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[ 名言 ]
一行(ひとつら)の雁(かり)や端山(はやま)に月を印(いん)す

[ 出典 ]
与謝蕪村[よさの・ぶそん]
(江戸時代中期の俳人・画家、1716〜1784)

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[ 意味 ]
ひと連なりの雁の群れが、ふもとの山の上を飛び、山際に登っていた月の存在を大いに印象づけた。

[ 補足 ]
※「一連、一行」(ひとつら)=ひと続きに並ぶさま。
また、そのもの。
ひと連(つら)なり。
一列。

※「雁」と「月」は秋の季語。

※「端山」(はやま)=(奥山・深山(みやま)に対して)人里に近い山。
外山(とやま)。
連山のはしの方にある山。
麓(ふもと)の山。

※「印する」(いんする)=@印を押す。
印をつける。
A光・影などを物の上に投げかける。
また印象を残す。

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