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［ 名言 ］
葉桜やこころさだめて明日を待つ
［ 出典 ］
角川源義［かどかわ・げんよし］
［俳号：源義、げんぎ］
（角川書店創業者、出版人、国文学者、俳人、俳句総合誌『俳句』創刊、短歌総合誌『短歌』創刊、1917〜1975）
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［ ランダム名言 ］
1.
湖を月見の旅や友二人
（ 黒柳召波 ）
（ Kuroyanagi Shouha ）
2.
お経を百万遍唱えても、心がこもってなければ鼻歌と同じ。
大切なのは感謝の気持ちなのです。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
3.
私は女から被害妄想、被虐妄想をとりのぞくのが、女性解放の第一歩だと思う。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
4.
まるで死んでいるような人間が、死ぬのをいちばん嫌がる。
（ ラ・フォンテーヌ ）
（ La Fontaine ）
5.
釈迦に説法。
（ 河竹黙阿弥 ）
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Kawatake Mokuami ）
（ Nihon saying ）
6.
ほとんどの人が“セールス”を苦手としています。
それどころか、セールスを“嫌って”います。
ものを売ること自体がイヤなのではなく、拒絶されることがイヤなのです。
（ ロバート・G・アレン ）
（ Robert G. Allen ）
7.
戦争や戦闘は野獣的な行為として、
そのくせそれを好んで用いる点にかけては
人間にかなう野獣は一匹もいないのだが、
彼ら（＝人間）は大いに嫌い呪っている。
そして、
戦争で得られた名誉ほど不名誉なものはないと考えている。
（ トーマス・モア ）
（ Thomas More ）
8.
日本の職人は親方の仕事にそのまま似せる。
仕事を似せる「しにせ」という考え方が中心です。
欧米の職人の主流は、親方の仕事に似ない努力をする人ですね。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
9.
はらからの一人を待てり温め酒(ぬくめざけ)
（ 村越化石 ）
（ Murakoshi Kaseki ）
10.
芥川龍之介が、論戦中によく「つまり？」という問を連発して論敵をなやましたものだ。
（中略）かつての私もまた、（議論で）この「つまり」を追求するに急であった。
ふんぎりが欲しかった。
路草(みちくさ)を食う楽しさを知らなかった。
動かざる、（→続きはクリック）
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
11.
人生の歩みは、自分自身の心から始まり、自分自身の心で終わるのです。
（ ナポレオン・ヒル ）
（ Napoleon Hill ）
12.
死に直面した人の心を一番苦しめるものの一つは
「果たして自分の人生に意味があったか」ということである。
（ 神谷美恵子 ）
（ Kamiya Mieko ）
13.
孤掌(こしょう)鳴らし難(がた)し。
（ 禅語 ）
（ Zengo ）
14.
人間は他人を信じないからさ。
信じないから疑い、疑うから他人を悪いと思い始める。
（それが）人間を間違わせるのさ。
（ 『機動戦士ガンダムシリーズ』 ）
（ Gundam ）
15.
「こっちは太宰の年上だからね」という君の言葉は、年上だから悪口を言う権利があるというような意味に聞きとれるけれども、私の場合、それは逆で、「こっちが年上だからね」若いひとの悪口は遠慮したいのである。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
16.
（病気や怪我が）治ったことをうれしがるような人間だったら凡俗だ。
悪いときにそれに負けなかったことをうれしがらなきゃいけないんだ。
何でもない（＝悪くない）ときにうれしがるのはあたりまえのことだ。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
17.
亡き人の亡きこと思う障子かな
（ 宇多喜代子 ）
（ Uda Kiyoko ）
18.
互いを光らせあう結婚ならば、老年になっても、縁があればした方がいい。
（ 瀬戸内寂聴 ）
（ Setouchi Jakuchou ）
19.
人間は、周囲を治めようとする前に、自分自身を治めなくてはなりません。
（ ジェームズ・アレン ）
（ James Allen ）
20.
尋ねたきことが一輪梅ひらく
（ 深沢暁子 ）
（ Fukazawa Akiko ）
21.
愛の孤独は、恐ろしく甘美なものだ。
これが人生の醍醐味とも言えるほどに。
（ 齋藤孝 ）
（ Saitou Takashi ）
22.
私たちがこの世界ですることはすべて、原因と結果の法則に支配されている。
しかし幸いなことに、私たちはそれがどういうものかを知らない。
（ アインシュタイン ）
（ Albert Einstein ）
23.
金は人間にとって血であり、命である。
（ アンティファネス ）
24.
すべての善の行動は、最後は必ず実を結ぶ。
（ マハトマ・ガンジー ）
（ Mahatma Gandhi ）
25.
宗教を新興宗教・既成宗教とわけるのはまちがっています。
宗教か、宗教でないかでわけるべきです。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
26.
ぼくは不完全な死体として生まれ
何十年かゝって
完全な死体となるのである
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
27.
悔しさだけが人を磨く
（ ）
28.
眠りは人間の思いをすべて覆うマントである。
眠りを発明した人に幸あれ。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
（ Miguel De Cervantes ）
29.
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない。
（ 岡本太郎 ）
（ Okamoto Tarou ）
30.
善く士たる者は武(ぶ)ならず。
（ 老子 ）
（ Roushi ）
31.
不徳がわれわれのもとを立ち去ると、われわれは自分の方から不徳を棄てたと信じて得意になっている。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
32.
人の子の心に点火するもの、
これを教育者という
（ 徳永康起 ）
（ Tokunaga Yasuki ）
33.
薬が効かない時は医者に文句を言うべきですよ。
効かないからって医者を替えちゃいけないんです。
医者に文句をつけるのが大切なんです。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
34.
暮らしは家事でできている。
（ 広告コピー ）
（ advertising copy ）
35.
バラが刺の中に咲くように、
恋は怒りの中に咲いて燃える。
（ エルンスト・アルント ）
36.
ああ　何と　くらいのだ　何と　くらい　日なのだ
（ 八木重吉 ）
（ Yagi Juukichi ）
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