名言ナビ



[ 名言 ]
はらからの一人を待てり温め酒(ぬくめざけ)

[ 出典 ]
村越化石[むらこし・かせき]
(俳人、1922〜2014)

ページ内メニュー

[ 意味 ]
温かいお酒を用意して、同じ病の友人の来訪を待っている様を詠んだ句

[ 補足 ]
※同胞(はらから)=@同胞(どうほう)。
同じ国の民(国民)。
同じ民族。
転じて、同じ悩み・苦しみを持つ仲間。
A同じ母親から生まれた兄弟姉妹。
転じて、兄弟姉妹。

※温め酒(ぬくめざけ、あたためざけ)=燗(かん)をして温めた酒。
また、身を温めるために飲む酒。
重陽の節句に酒を温めて飲むと無病に過ごせるという言い伝えから。
秋の季語

[ 関連キーワード ]

[ テーマ別今日の名言 ]

[ テーマ別の全名言 ]


[ ランダム名言 ]
1.
( ドラマ『カエルの王女さま』 )

2.

3.

4.
( ペルシアのことわざ )

5.

6.

7.

8.

9.

10.

11.


12.

13.

14.
( 五代目 宝井馬琴 )

15.

16.

17.

18.

19.

20.

21.


22.

23.

24.
( グル・ルー )

25.

26.

27.

28.

29.

30.

31.


32.

33.

34.

35.

36.







LINK  LINK  LINK