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道徳を論ずるなど問題になりえない。
道徳はたっぷりもっていながらひどい振舞いをする人びとをぼくはこれまでいろいろと見てきたし、誠実さには規則は不要だということは、毎日毎日ぼくが確認しているところである。 アルベール・カミュ
(20世紀フランスの作家、ノーベル文学賞受賞、1913〜1960) 『シーシュポスの神話』(清水徹訳)
〈全文〉
道徳を論ずるなど問題になりえない。 道徳はたっぷりもっていながらひどい振舞いをする人びとをぼくはこれまでいろいろと見てきたし、誠実さには規則は不要だということは、毎日毎日ぼくが確認しているところである。 __ Link __ 不条理な人間が承認しうる道徳はたったひとつしかない。 神をはなれぬ道徳だ、それはつまりおのずから示唆(しさ)されてくる道徳である。 ところが、不条理な人間はまさにこの神の外で生きている。 __ Link __ それ以外の道徳(背徳主義も含めて)はというと、不条理な人間はそこに自己正当化しか眺めない、しかもかれ自身のほうは自己を正当化する必要などいささかもないのである。 __ Link __
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