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［ 名言 ］
人間はこの世に生を受けたときは原石のようなものであり、後天的に磨き上げることではじめて、光り輝く宝石のような、すばらしい人格者になることができるのです。
［ 出典 ］
稲盛和夫［いなもり・かずお］
（実業家、京セラ・第二電電［現KDDI］創業者、1932〜2022）
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1.
「どう育てればいいのか」という迷いの裏には、
「こう育てればこういう子が育つはずだ」という
子供の人格を無視した考え方が少なからずあると思います。
子供を「どう育てるか」なんて、
おごった迷いではないでしょうか。
（ 有光美穂子 ）
2.
ああ、ここにおれの進むべき道があった！
ようやく掘り当てた！
こういう感投詞を心の底から叫び出される時、あなたがたは始めて心を安んずる事が出来るのでしょう。
容易に打ち壊されない自信が、その叫び声とともに、むくむくと首をもた（続きはクリック）
（ 夏目漱石 ）
3.
結婚は顔を赤くするほど嬉しいものでもなければ、
恥ずかしいものでもないよ。
（ 夏目漱石 ）
4.
文学は、
感性的な個人的次元を捨象することなく、
同時に、個人を越えた社会構造のような次元を同時にとらえる。
つまり、文学批評では、
自分自身を捨象することなく、
世界をとらえることができる。
（ 柄谷行人 ）
5.
悲観主義者とは楽観主義者と親しく付き合ってきた人である。
（ エルバート・ハバード ）
6.
寒波来ぬ月光とみに尖りつつ
（ 竹下しづの女 ）
7.
笑いを探す所は、あなたの外側（職場・家庭・人間関係）にも、内側（悩みの中）にもある。
おそらくあなたの日常には、二十四時間に少なくとも十分間は、ジョークショーができるくらいの笑いの材料が隠れているはずだ。
（ アレン・クライン ）
8.
限りない資本を活用する資格とは何であるか。
それは信用である。
（ 渋沢栄一 ）
9.
人間というのは、
止めても止まらんところがあるんじゃないでしょうかね。
やれることはどうしても、やってみなきゃ気がすまないという、
そういうところがあるようですね。
（ 武田泰淳 ）
10.
先を見て点をつなげることはできない、できるのは、過去を振り返って点をつなげることだけだ。
（ スティーブ・ジョブズ ）
11.
大きな成果を出す人は、問題点に集中しているのではなく、機会に集中している。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
12.
天才の前に戦術は無力。
（ 岡田武史 ）
13.
苦しめば、苦しんだ人ほど、それがたとえささやかでも幸せがおとずれた時に、苦しまなかった人の何倍もの幸せ、充実感を大いなる幸福として感じることができるのです。
（ 美輪明宏 ）
14.
すべての嫉妬にはなんらかの羨望がつきまとう。
また、しばしばこの２つの情念は混じり合っている。
一方、羨望はときには嫉妬からはっきり分離していることもある。
（ ラ・ブリュイエール ）
15.
重なりつ色まじはらで揚花火
（ 澁谷道 ）
16.
くだらん男も恋をすれば、
少なくとも今より立派になる。
（ シェイクスピア ）
17.
見知らぬ人などというのはいない。
それはただまだ会っていない友人にすぎない。
（ 作者不詳 ）
18.
人は不快な記憶を忘れることによって防衛する。
（ フロイト ）
19.
名付けるとは、
名付けられたものを遠ざけて、
それをひとつの名前という便宜的なかたちで所有する
暴力的な行為である。
（ モーリス・ブランショ ）
20.
謙虚さが道義の始まりであり、正義と不正とを区別するのが英知の始まりである。
（ 孟子 ）
21.
飲めば飲むほどのどが渇く
（ オウィディウス ）
22.
「将来」とか、「ちゃんと」とか、
そういう言葉はいつも私たちの心をかげらせる。
（ 江國香織 ）
23.
体は殺すことができても、
魂を殺すことのできない者どもを、
恐れてはならない。
（ 『新約聖書』 ）
24.
おちこち、という言葉が昔はあった。
遠いは「おち」、近いは「こち」。
だから、おちかたの人というのは、遠いところの人。
おちかたの人を、なかなか会いたくても会えない人として想った。
想う心が相手を美しい人にしていた。
（ 篠田桃紅 ）
25.
一枚の餅のごとくに雪残る
（ 川端茅舎 ）
26.
発句は門人の中、予におとらぬ句する人多し。
俳諧においては老翁（＝我）が骨髄。
（ 松尾芭蕉 ）
27.
一言で言う。
人生、即、芸術。
（ 岡本太郎 ）
28.
もし決断が間違っていたかなと思ったら、
さっさとやめることも大事です。
さっさと見切りをつける。
いくらやったって、ダメなものはダメなんだから。
見切りをつけることって、
とても大切だと思います。
（ 假屋崎省吾 ）
29.
上司が変わることがわかれば、部下も変わります。
（ ケン・ドナヒュー ）
30.
妄(みだ)りに過去を想うこと勿(なか)れ、遠く将来を慮(おもんぱか)る。
（ 釈宗演 ）
31.
その未来を先取りして経験し、それが良いか悪いか、理解し感じとるのだ。
これは、明らかに主に性格の問題である。
（ タタルケビッチ ）
32.
小市民というものは、こちらが頭を低くすればするほど、それだけ、のしかかって来るものであった。
（ 太宰治 ）
33.
男が「好きだ」って言っている間は大丈夫。
でも「愛している」って言い出したら気をつけなきゃダメよ。
（ 映画『ファール・プレイ』 ）
34.
人間は、心の大きさによって評価されるべきなのだ。
名声や階級によってではなく。
（ ケダル・バクタ・マテマ ）
35.
本当に酔うには一杯で充分。
問題はその決定的な一杯が、
十三杯目か十四杯目かわからないことだ。
（ ジョージ・バーンズ ）
36.
必要とは、肉体を生かし続けることです。
それ以外のことは、欲望になります。
（ ジョン・ロジャー＆ピーター・マクウィリアムズ ）
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