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［ 名言 ］
まことがあれば
祈らずとも神は守りたもう。
［ 出典 ］
水野南北［みずの・なんぼく］
（江戸時代中期の観相家、1760〜1834）
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［ ランダム名言 ］
1.
自分とは異なる世代、立場の人と、すぐに理解し合えないのは当たり前。
ましてはそれが親子、兄弟といった濃い関係であれば、そこに憎しみ、ときとして殺意といった激しい感情が生まれるのも決してめずらしいことではない。
大切なのはそこで自分の気（→続きはクリック）
（ 香山リカ ）
（ Kayama Rika ）
2.
成長は、没頭することなしには得ることが出来ません。
人間が没頭出来るのは本能を満たしている時だけです。
成長はいつだって本能とともにあるのです。
（ 羽生善治 ）
（ Habu Yoshiharu ）
3.
本を読むたのしみは、
いい友人と話すたのしみに似ている。
熱いコーヒーをまえに、
ふと手にした一冊の本をひらく。
すると、そこにおもいがけない友人がいて、
「やあ」と親しく声をかけてくる。
いい物語には、いい時間がある。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
4.
私は、
反省の気分をなくした日本の「非常時」心理が、
国家のために、
また個人一人一人のために、
進歩的役目をつとめているとは信じないのです。
（ 清沢洌 ）
（ Kiyosawa Kiyoshi ）
5.
国家意識や民族感情は、もともと非合理で、どろどろした可燃性のものである。
これに火がつくと外交上の解決が困難になる。
そうなると、政治の延長である戦争という手段が、大手をふってまかり通るのである。
（ 半藤一利 ）
（ Handou Kazutoshi ）
6.
自分を信じて、自分のためにやんな。
それがチームのためになるんだよ。
（ 宇津木妙子 ）
（ Utsugi Taeko ）
7.
「ライフワークとは自分のハートに感じるもの」なのです。
感じる心を取り戻さないかぎり、ライフワークを生きることは難しいでしょう。
（ 本田健 ）
（ Honda Ken ）
8.
どんな理念も、
正しい方法で実現されなければ、
いずれ腐敗を招く。
（ ドラマ『相棒』シリーズ ）
（ Aibou ）
9.
どちらがより不幸かを秤にかけて、それで勝ったって、嬉しくないよ。
（ 漫画・アニメ『フルーツバスケット』 ）
（ Fruits Basket ）
10.
子の罪を　親こそ憎め　憎めども
捨てぬは親の情けなりけり
（ 利井鮮明 ）
11.
象からは七歩、
牛からは十歩、
女からは二十歩、
酔っぱらいからは三十歩
離れていろ。
（ インドのことわざ・格言 ）
（ India saying ）
12.
安全を求めれば求めるほど、
自分への制限が増します。
（ テリー・コール・ウィッタカー ）
（ Terry Cole‐whittaker ）
13.
異国の人々との接触は
まず双方の
最も無情な、最も貪欲な人たちによって
始められる。
さもなければ、
自分たちの教説を押しつけるのに熱心で、
そこが最初に挙げた人たちと違うところだが、
与えるばかりで、受け取らない人たちによって
始められる。
（ ポール・ヴァレリー ）
（ Paul Valery ）
14.
教訓は、人が持って生まれた真価に磨きをかける。
（ ホラティウス ）
（ Horatius ）
15.
恋は空腹で生き、
満腹になって死ぬ。
（ ミュッセ ）
（ Musset ）
16.
模倣はあくまで手段であって目的でない。
この自覚の深さが、やがて立派な個性を生み出すのだと思う。
（ 本田宗一郎 ）
（ Honda Souichirou ）
17.
蛇の手とおぼしきところよく動く
（ 宇多喜代子 ）
（ Uda Kiyoko ）
18.
とにかく何かの上位五番に入ることで、その人間の存在感は出てくるものです。
（ 仲代達矢 ）
（ Nakadai Tatsuya ）
19.
私たちは、
あらゆる場所のあらゆる人のために、
あらゆることをすることはできませんが、
どこかにいる誰かのために、
何かをすることはできます。
（ リチャード・L・エヴァンス ）
（ Richard L. Evans ）
20.
詩にとって確かなことは、
たとえそのなかで
世界を凍らせる言葉がつづられたとしても、
やがて詩は終り、
こころの励起はおわりをもつということだ。
だが、現実はいつまでも終らないで、
わたしたちを禁圧する。
（ 吉本隆明 ）
（ Yoshimoto Takaaki ）
21.
いいワインができたら畑のおかげ。
悪ければ自分のせいだ。
（ ）
22.
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある。
（ シラー ）
（ Friedrich Von Schiller ）
23.
バブル時に、物ごとをよく見せるのは簡単である。
そのため、怪しげなものまでトップにのぼる。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
24.
音楽の演奏者や劇の俳優達は技術家である。
彼らは芸術家でない。
なぜといって彼らは真の「創作」をもっていないじゃないか。
（ 萩原朔太郎 ）
（ Hagiwara Sakutarou ）
25.
怒った人が適切な助言を与えたことはない。
（ メナンドロス ）
（ Menandros ）
26.
いったん眠れないと意識しはじめると
蟻地獄にでもおちこんだようなものだ。
（ 北杜夫 ）
（ Kita Morio ）
27.
年をとる。
それはおのれの青春を、歳月の中で組織することだ。
（ ポール・エリュアール ）
（ Paul Eluard ）
28.
治療とは、ずっと先にある結果ではなかった。
プロセスなのだ。
（ スーザン・チェルナック・マッケルロイ ）
29.
同じ職業の者が真の友人になることは、違った職業の者の間においてよりも遙かに困難である。
（ 三木清 ）
（ Miki Kiyoshi ）
30.
痛みが鎮まることを祈るのではなく、痛みに打ち勝つ心を乞うような人間になれますように。
（ タゴール ）
（ Rabindranath Tagore ）
31.
成功者とは、失敗から多くのことを学びとって、新たに工夫した方法で再び問題に取り組む人間のことである。
（ デール・カーネギー ）
（ Dale Carnegie ）
32.
君の口の中にある間は、言葉は君のものだと言えるが、ひとたび口から出したら、もう他人のものになってしまう。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
（ Judea ）
33.
相手をリスペクト（尊敬）するのが負けない秘けつだ。
（ イビチャ・オシム ）
（ Ivica Osim ）
34.
（いい漫画を描きたければ）
いい映画をたくさん観なさい。
いい小説をたくさん読みなさい。
いい音楽をたくさん聴きなさい。
（ 手塚治虫 ）
（ Tezuka Osamu ）
35.
欺瞞に対する最上の防御は詐欺なり。
（ ゼノン ）
（ Zenon ）
36.
敗軍の将兵を語らず
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
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