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［ 名言 ］
利巧に立ちまわろうとしている人を傍らでみている位
冷々(ひやひや)するものはない、
何(なん)て間抜けだろうと思う。
［ 出典 ］
小林秀雄［こばやし・ひでお］
（文芸評論家、1902～1983）
「批評家失格Ⅱ」
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1.
集中力は自信から生まれる。
（ 山本浩二 ）
（ Yamamoto Kouji ）
2.
今の政治家などは、
実は文化の進展と交渉の最も浅い階級と言ってよい。
一つの証拠を出してみるならば、
学問文章その他一切の技芸の
ことごとく中央に集注しようとする傾向である。
（ 柳田国男〔柳田國男〕 ）
（ Yanagida Kunio ）
3.
割り切れないのが人生なんです。
だったら割り切れないことをするのがいいんだな。
（ 本田宗一郎 ）
（ Honda Souichirou ）
4.
密度の高い部分だけで
詩ができることはない。
ひきしめた部分と、
次の同様の部分が来る間に、
あまりものをいわない平淡な箇所をまじえないと
詩は色づかないし、深まりもしない。
（ 荒川洋治 ）
（ Arakawa Youji ）
5.
（家庭では）饒舌に話す必要はありません。
常に夫婦漫才のように喋る必要もない。
ただ、温度のある会話をすることです。
それが家族の絆を深めることになる。
（ さだまさし ）
（ Sada Masashi ）
6.
自分でこれは新しい企画だと思ったら注意しろよ。
誰も考えなかったのか、それともみんなが考えてやめているのか。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
7.
かき氷前髪切った顔同士
（ 工藤惠 ）
8.
私どもは、ずるく生きているのです。
もともと普通なみの愛は、
決して精神の内部で、
内圧として高まろうとはしないのです。
世間という外気圧に対し
ずるく調和させて、
プラス・マイナスゼロになって生きています。
（ 司馬遼太郎 ）
（ Shiba Ryoutarou ）
9.
「仕事が人生の全てだ」と考えると、自分の個人的な趣味嗜好や価値観、好き嫌いなど、仕事に本来関係ないはずの思考を、仕事に持ち込もうとするようになります。
つまり、悪い意味での公私混同が始まるのです。
（ 出口治明 ）
（ Deguchi Haruaki ）
10.
愛国の至情の発現は、多種多様であるべきだ。
必ずしもいますぐ政治の直接行動に身を投ずる必要は無い。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
11.
自由な体以外に何も持たぬ者は、想像もつかぬほどの退屈に襲われる。
（ ラルフ・バートン・ペリー ）
12.
過去は善、明日はよい事があると思っているから、くよくよしない。
（ 茅野亮 ）
13.
（大人になるにつれて）いくら希望が失われてしまったといっても、
根こそぎ失せてしまったのではない。
少年時代には少年としての希望が、
壮年時代には壮年にふさわしい希望が、
老人にも老人らしい希望がある。
（ ロバート・ルイス・スティーヴンソン ）
（ Robert Louis Stevenson ）
14.
葬式に個人の孫がいて、まだ幼くて式場ではしゃいでいる。
これがいいんです。
そのために孫が必要なんです。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
15.
私のこの胸の炎は、あなたが点火したのですから、あなたが消して行って下さい。
私ひとりの力では、とても消す事が出来ないのです。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
16.
学校に畳の間(ま)あり歌留多(かるた)かな
（ 森田峠 ）
（ Morita Touge ）
17.
人間の希望は絶望よりも激しく、人間の喜びは悲しみより激しく、かつ永続するものである
（ ラ・ブリュイエール ）
（ La Bruyere ）
18.
私は何も後悔しない。
（ エディット・ピアフ ）
（ Edith Piaf ）
19.
社長業を長い間楽しんでやる人がいるとすれば、それは働いていない証拠です。
社長を長くやると、当たり前ですがまず年を取る。
年を取ればボケてきます。
しかも、現代の社長は外国為替、コンピューター、新技術といろいろな分野で、高度に専門的な判（→続きはクリック）
（ 藤崎章 ）
20.
仕事は
なんでもいい
一生けんめいに
生きている人の
顔は
みんな美しい
美しい顔に
なりたい
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
21.
浮寝鳥(うきねどり)みてをり余生おもひをり
（ 柴田白葉女 ）
（ Shibata Hakuyoujo ）
22.
誰にでもできるけど、誰もやろうとしないことをすることが、成功。
（ 中谷彰宏 ）
（ Nakatani Akihiro ）
23.
人生に確かなことなんてない、それだけが確かなことなんだ。
（ 映画『ビューティフル・マインド』 ）
24.
考えの中に恐れや不安や心配が存在するなら、真の考えとは言えません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
25.
琴詩酒(きんししゅ)の友皆我を擲(なげう)つ
雪月花(せつげつか)の時に最も君を憶(おも)ふ
（ 白居易 ）
（ Haku Kyoi ）
26.
十二人の一年生のひとみは、
それぞれの個性にかがやいて、
ことさら印象ぶかくうつったのである。
このひとみを、
どうしてにごしてよいものか。
（ 壺井栄 ）
（ Tsuboi Sakae ）
27.
腹だたしきとき、花は見えず。
人を憎むとき、鳥の声はきこえず。
心澄まざれば、蓮の葉の月は見えず。
美を美と感ずるは、神にふれたる心なり。
（ 後藤静香 ）
（ Gotou Seikou ）
28.
つまらない喧嘩が高じると、
取り返しのつかない事態が生じるから、
早く和解せよ。
（ イソップ ）
（ Aesop ）
29.
高慢な人は常に心の底では卑劣である
（ カント ）
（ Immanuel Kant ）
30.
ねじ一本締める仕事を、「ねじを締めろ」と言われたから締めるのと、いつも全体を意識し、部分の役割をわかって締めているのとでは、一年二年と経ていくうちにまるで違った結果になる。
（ 堀場雅夫 ）
（ Horiba Masao ）
31.
銘々の眼玉が
銘々の流儀に従属して物ごとを見ている事は、
余り気附(きづ)かれていません。
誰でも銘々の眼玉で
確(しか)と物事を見ている筈(はず)です。
（ 青山二郎 ）
（ Aoyama Jirou ）
32.
私は、人生の大部分で、やりたい事をやってきた。
仕事が楽しかったし、その楽しみを就業時間内に制限することができなかった。
（ ウォルト・ディズニー ）
（ Walter Disney ）
33.
いいうることをいい、それをできるだけはっきりといい、いいえぬことについてははっきりと黙る。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
34.
竹の春老(おい)を忘れし遠出かな
（ 大平保子 ）
（ Oohira Yasuko ）
35.
何かしらプラス（のもの）を与えてくれる人のまわりには人が集まり、与えてくれない人には人は近づかない。
（ 樺旦純 ）
（ Kanba Wataru ）
36.
のん気に
くらしなさい
（ 水木しげる ）
（ Mizuki Shigeru ）
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