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最初期の仏教で考えていた我執とは、
われに属さないものを、
われに属すると思うこと、
すなわち我の延長ならざるものを
我の延長と見なすことなのである。

[ 出典 ]
中村元[なかむら・はじめ]
(インド哲学者、仏教学者、1912〜1999)
『原始仏教 その思想と生活』

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〈全文〉
愛する人々にも死後には会うことができない。
死ぬ際にはすべてを失うのである。
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したがって最初期の仏教で考えていた我執とは、
われに属さないものを、
われに属すると思うこと、
すなわち我の延長ならざるものを
我の延長と見なすことなのである。
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