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[ 名言 ]
人間は現在の悪口を言うために、
ちょっと記憶の薄れた三十年から五十年ぐらい前を美化して、
昔はよかった、と言うものだ。
[ 出典 ]
谷沢永一[たにざわ・えいいち]
(文芸評論家、1929〜2011)
『古典の読み方』
【
谷沢永一の名言
】
【
Tanizawa Eiichi
】
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[ ランダム名言 ]
1.
何もできないまま、
どんどん日々が過ぎてゆく。
あわあわしているだけで、
時間の尻尾にも触れない。
このままでは駄目だ、
なんとかしなきゃ、
と思っているうちに
(寿命が来て)死んでしまいそうだ。
(
穂村弘
)
(
Homura Hiroshi
)
2.
文学を必要とする、というのは、
自分を相対化する視線を持つということである。
「我ハ他者ナリ」と言ったランボーの言葉のように、
自分の中に他者意識を持って
世界を眺め直すこと。
(
坪内祐三
)
(
Tsubouchi Yuuzou
)
3.
成功は、求めてこそ得られる。
成功は、
求めもせず、計画もせずに、
手中にできるものではないのである。
(
大前研一
)
(
Oomae Kenichi
)
4.
運・不運はナイフのようなものだ。
その刃を握るか、柄を握るかで、我々を傷つけたり、我々の役に立ったりする。
(
ジェームズ・ラッセル・ローウェル
)
(
James Russell Lowell
)
5.
子どもたちは、
さまざまなものにふれ、
ためし、時をかけて、
それを自分のものにする。
だいじなのは、
無意識に、たのしみながらそれを味わえるうちに、
よいものに触れるチャンスを、
どの子にも与えることのようである。
(
石井桃子
)
(
Ishii Momoko
)
6.
いやなことは、その日のうちに忘れろ。
自分でどうにもならんのにクヨクヨするのは阿呆だ。
(
田中角栄
)
(
Tanaka Kakuei
)
7.
自分から最も遠い人こそ
自分の人脈にする。
これが人脈作りのポイントだ。
日本人より外国人、
同世代よりも年の離れた世代、
同性より異性、
同郷人より出身地の異なる人、
他業種、他職種……。
……
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(
大前研一
)
(
Oomae Kenichi
)
8.
友人の境界線の内側に入るために
肌身離さず情報通信端末をもち、
端末の確認を怠らないようにする。
常時接続の環境は、
目の前にいない人との交流に、
私たちを絶えずしばりつけているのである。
(
石田光規
)
(
Ishida Mitsunori
)
9.
下側にいる人間が
拳(こぶし)を上に突き上げられない時、
その拳はどこに向かうのだろう。
行き場のない拳は
さらに下方に振り下ろされたり、
横にいる人びとの中でちょっと毛色が違う者に
向かうことになる。
……
(→続きはクリック)
(
ブレイディみかこ
)
(
Brady Mikako
)
10.
近ければ近いほどよくわかる
と決めることは出来ない。
遠くから見てわかることが、
近いためにかえって見えにくい、
というのが人間の認識である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
11.
人類の文化は、
自分で掘り進めるのでなければ、
その深みには決して達することができない。
……
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(
永井均
)
(
Nagai Hitoshi
)
12.
自分たちが信じている文化のシステムだけのなかにひたっていると、
それとは対抗するさまざまに多様な文化のありかたとの、
正面きっての共存から
わきへ逃げていく道を選んでしまう。
文化にはそのような強制力がそなわっている。
……
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(
片岡義男
)
(
Kataoka Yoshio
)
13.
学芸はたしかに
「社会」を好ましいものにするのには貢献しているが、
学芸によって人間が道徳的により善良になり
美徳がより一般的にゆきわたる
ということを証明するのは困難であろう。
(
ダランベール
)
(
Dalembert
)
14.
やはり仕事をしていくと、
行き詰まったり
方向を見失ったりするんですよ。
そのときに原点に返る、
そういう原点を持っている人が
プロだと思います。
( 長沼毅 )
15.
大欲を持つということは、
ある意味で、不幸なことなんです。
自分が世界の多数派に認められないということで、
あれこれ悩むということにもなるのですから。
……
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(
谷沢永一
)
(
Tanizawa Eiichi
)
16.
人間社会に関するあらゆる論理の弊害は、
一元論への固執に由来するように思われる。
一元論とは、
何か一つの基準を立てて、
その唯一の基準によって、
世の中のさまざまな出来事のすべてを律しようとする論法である。
……
(→続きはクリック)
(
谷沢永一
)
(
Tanizawa Eiichi
)
17.
船酔いになる前にアルコールに酔ってしまえば大丈夫というのは本当のことだ。
しかし大抵の人はすでに酒の匂いを嗅ぐのも厭になっているだろう。
そこを無理をして飲む。
(
北杜夫
)
(
Kita Morio
)
18.
倫理規定は、
倫理の原型でもなければ典型でもなく、
ましてや倫理を明文化したようなものではない。
倫理規定を倫理と混同し、
規模を拡張して
人類の普遍の倫理規定を探究することをもって
倫理学としてはならないのである。
……
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(
船木亨
)
(
Funaki Tooru
)
19.
頑徹な鯛の頭の骨を見よ
(
橘高薫風
)
(
Kitsutaka Kunpuu
)
20.
自分の言葉と思っているものの大半は
「他者の思想」にほかなりません。
そうしたら(=それを自覚したら)
自分が書けることがどれほど限られているか分かる。
……
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(
蓮實重彦
)
(
Hasumi Shigehiko
)
21.
「大人」など存在しない。
大人と見えるものは、
かつての迷い子が
行き迷い生き迷い、
とんでもなくまちがった道を辿(たど)って
その先の砂の中の村に辿り着いた、
そのなれの果てなのだ。
……
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(
中島らも
)
(
Nakajima Ramo
)
22.
人間は、顔を赤らめる唯一の動物である。
また、そうする必要がある唯一の動物である。
(
マーク・トウェイン
)
(
Mark Twain
)
23.
この広い世間に、
最後までかばい合える戦友は、
やっぱり夫と妻なのだから、
どちらかが傷ついたとき、
「あんたは天才」「あんたは美人」と
ホメたり力づけたりできる相手であるのが望ましい。
……
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(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
24.
プレゼンテーションを聞いた人から
質問が3つぐらい出てくるようでなければ、
良い企画とは言えない。
もし質問が3つ出なかったら、
実はその企画が過去の延長線上だったり、
当たり前すぎたりして、
面白みのないものであることが多い。
(
大前研一
)
(
Oomae Kenichi
)
25.
人生の輝いてゐる夏帽子
(
深見けん二
)
(
Fukami Kenji
)
26.
作家だって自殺をする。
この言い方は変だろうか。
誰だって自殺をするのだ、
作家が自殺をしたって不思議はない。
けれど、そこに、ぼくたちは、
なにか秘密めいたものを見つけようとする。
……
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(
高橋源一郎
)
(
Takahashi Genichirou
)
27.
キャラクターの動機や行動の背景には
世の中の仕組みのようなものが
意外と深く関わっていて、
そういうことを何も知らないまま描いていると
「こいつの行動はなんかしっくりしないな」
となってしまうことがよくあるのです。
……
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(
荒木飛呂彦
)
(
Araki Hirohiko
)
28.
アイディア、発明、発見の基本的姿勢として、
「常識を疑え」というのがある。
既存の権威なども
常識に支えられているから、
だいたいにおいて非創造的であるのを避けられない。
……
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(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
29.
怠惰ほど、いろいろ言い抜けのできる悪徳も、少い。
……
(→続きはクリック)
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
30.
そもそも人生は血まみれ、泥まみれ、汗まみれなんです。
そうやって生きていくのが人生であって、傷つくことは当たり前のこと。
人間の本当の苦労というのは、甘いもんじゃない。
(
浅田次郎
)
(
Asada Jirou
)
31.
いくら大戦争になろうとも、
逞(たくま)しいいわゆる強い人々だけが生き残ることは確実だとすれば、
なおさら、戦争は、回避されねばなりますまい。
なぜなら
生存競争弱肉強食の法則を是正し、
人類の文化遺産の継承を行うのが、
人間の根本……
(→続きはクリック)
(
渡辺一夫
)
(
Watanabe Kazuo
)
32.
水からゆでていきますと、ゆでられているものは熱くなっていくのがわからないまま、気がついたらゆでられているわけ。
(
永六輔
)
(
Ei Rokusuke
)
33.
火事遠きこと確かめて寝ることに
(
稲畑汀子
)
(
Inahata Teiko
)
34.
死の世界も、
行ってみれば案外に楽しいのではないか。
だいいち死の世界には
暑さ寒さの苦しみもなく、
君臣上下といった、
うるさい人間関係もない。
死んでしまえば何もわからなくなるというのは、
極楽でなくて何であろうか。
(
森三樹三郎
)
(
Mori Mikisaburou
)
35.
人間はいろいろなことをする能力をもっています。
心理学者は、人間が能力の10%しか使っていないことを指摘しています。
しかし、10%にとどまらない人もいるのです。
そのような人は、自分に何ができるかを探し求めて、限界を押し上げるのです。
……
(→続きはクリック)
(
ロバート・シュラー
)
(
Robert Schuller
)
36.
国家は、不生産的な機関であり、
所有とも資本とも無縁の人格であり、
借入の担保としては
国家予算しか差し出せず、
つねに借りる一方であり、
つねに破産し、つねに負債で苦しんでいる。
(
ピエール=ジョゼフ・プルードン
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(
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鼻持ちならない
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厚遇
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問題解決に専念
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実際にやられるという恐怖
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自然の秘密
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結論を急ぐ
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他人の傷に無頓着
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過ちを免れる
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