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権力は、
あらゆる徳のなかの徳だ。 それにはひとつしか欠点がない。 ところがそのために、 すべてが台無しになる。 権力はけっして完璧にはなれない。 だから権力は飽くことを知らぬ。 ミヒャエル・エンデ
(20世紀ドイツの児童文学作家、1929〜1995) 『鏡のなかの鏡』(丘沢静也訳) 〈全文〉
権力は、 あらゆる徳のなかの徳だ。 それにはひとつしか欠点がない。 ところがそのために、 すべてが台無しになる。 権力はけっして完璧にはなれない。 だから権力は飽くことを知らぬ。 __ Link __ 全能の権力だけが ほんものの権力だ。 だがそれは不可能。 __ Link __
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