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[ 名言 ]
一族のうちに愚者とか、ならず者とか、大食いが一人もいなかったと語る人は、おそらく稲光によって生まれたのだろう。

[ 出典 ]
トーマス・フラー
[トマス・フラー]
(17世紀イギリスの神学者・聖職者、1608〜1661)
『格言集』

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[ 意味 ]
一族の中には、愚者やならず者や大食いが必ず一人はいるものである。

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