名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
［ 名言 ］
どうかして生涯にうたひたい
空氣のやうな唄を一つ
自由で目立たずに
人のあるかぎりあり
いきなり肺腑(はいふ)にながれ込んで
無駄だけはすぐ吐き出せる
さういふ唄をどうかして一つ……
［ 出典 ］
佐藤春夫［さとう・はるお］
（大正～昭和前半の小説家・詩人、1892～1964）
詩「願ひ」
『佐藤春夫詩集』に収載
【 佐藤春夫の名言 】
【 Satou Haruo 】
ページ内メニュー
［ 名言 ］［ 出典 ］［ 補足 ］［ 関連キーワード ］［ 関連テーマ ］［ 関連テーマ今日の名言 ］［ ランダム名言 ］
［ 補足 ］
※最後の「どうかして一つ……」の「……」は原文中にあり
［ 関連キーワード ］
【 佐藤春夫の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 日本の文豪 》
《 詩作品 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 詩・詩作 》
《 空気（エアー） 》
《 無駄 》
《 日本の文豪 》
《 詩作品 》
［ ランダム名言 ］
1.
（人助けをするのは）もしかしたら、自分のためかもな。
誰かに少しでも自分のことを覚えていてもらいたいのかもしれない。
（ ニメ『葬送のフリーレン』 ）
（ Frieren ）
2.
梨もいで青空ふやす顔の上
（ 高橋悦男 ）
（ Takahashi Etsuo ）
3.
二十一世紀は情報社会だけど、情報の情は「情（こころ）」なんです。
そう考えれば、現代は“こころ”の時代ということになりますね。
（ 五木寛之 ）
（ Itsuki Hiroyuki ）
4.
何事によらず、志を立てて事を始めたら、少々うまくいかないとか、失敗したというようなことで簡単に諦めてしまってはいけないと思う。
一度や二度の失敗でくじけたり諦めるというような心弱いことでは、ほんとうに物事を成し遂げていくことはできない。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
5.
笑い声をあげるのは素人のお客だ。
プロのお客はなかなか笑い声などあげない。
そんなお客は肩を見ているとわかる。
ほんとうに面白かったら肩が揺れる。
（ 中邨秀雄 ）
（ Nakamura Hideo ）
6.
ほんとうに自分の運命以外のものはなにも欲しない人には、もはや同類というものはなく、まったく孤立していて、周囲に冷たい宇宙を持つだけだ。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
（ Hermann Hesse ）
7.
孤独の反対は無知
（ 宇多田ヒカル ）
8.
少しも気がすすまないのに、
ふいと言い出したら、必ずそれを意地になって実行する。
そうしないと、誰かに嘘をついたような気がして、いやである。
負けるような気がして、いやである。
ばかな事と知りながら実行して、
あとで劇烈な悔恨の腹痛に転（→続きはクリック）
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
9.
人間の価値を量る確かな基準など何もないのです。
人間の本性は全く人を混乱させるものを持っているのですから。
（ エウリピデス ）
（ Euripides ）
10.
人生に失敗はありません。
あなたは「経験」と「感動」を積むために生まれてきました。
失敗もまた貴重な「経験」なのです。
失敗を恐れていたらいつまでも前に進むことができません。
涙も挫折もあなたにとって無駄にはなりません。
（ 江原啓之 ）
（ Ehara Hiroyuki ）
11.
逆光の汽船を夏と見しことも
（ 佐藤文香 ）
（ Satou Ayaka ）
12.
神様が人間をお造りになったのは、物語を愛しておられるからです。
（ エリ・ヴィーゼル ）
（ Elie Wiesel ）
13.
小さな役などない、小さな俳優がいるだけだ。
（ スタニスラフスキー ）
（ Stanislavski ）
14.
人間はお互いに他者を本当に理解するなどということはありえない、
たとえ、親子、夫婦であろうとも、
心底、理解しあうなどということはできないのだ。
（ 宮城顗 ）
（ Miyagi Shizuka ）
15.
自我というものは、それ自体が不正なものだ。
なぜならば、自我は自分が万物の中心だと思おうとするからだ。
また、自我は、他人にとっても都合が悪いものだ。
というのは、自我は他人に服従したがらないからだ。
（ ブレーズ・パスカル ）
（ Blaise Pascal ）
16.
一人の人間の一日には、
必ず一人「その日の天使」がついている。
（ 中島らも ）
（ Nakajima Ramo ）
17.
私は毒蛇にかまれても、かまれたことのある人々以外にはその状態がどういうものであったか語る気にならない。
なぜなら、この人々だけがその苦痛の凄さを分かってくれ、同情してくれるだろうからね。
（ プラトン ）
（ Platon ）
18.
「自分はどういう人間なのか」
「人生をどう生きたらいいのだろうか」
ということを考える機会が、人生の入り口ではどうしても必要です。
この経験が、人生の目標を導くのです。
（ 稲盛和夫 ）
（ Inamori Kazuo ）
19.
自分のことだけを考え、あらゆることに自分の利益を求める人は、決して幸福にありつけない。
自分の利益を考えるなら、まず他人のためを思うことである。
（ セネカ ）
（ Seneca ）
20.
成功させる方法は一つしかないとわかっていた。
当たって砕けろ、とにかくやれ、ということだ。
（ ウォルト・ディズニー ）
（ Walter Disney ）
21.
己の子どもを知るは賢い父親だ。
（ シェイクスピア ）
（ Shakespeare ）
22.
暗い面や嫌な面ばかり見ていたら、この世の中、明るさなんて見えやしないさ。
暗いのならば窓を開ければいい。
そこから光が差し込んでくるさ。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
23.
虹立つや麦藁帽の庇(ひさし)より
（ 中村汀女 ）
（ Nakamura Teijo ）
24.
遅かれ早かれ、
恋に夢中になった女は愚痴っぽくなる。
（ フランスのことわざ・格言 ）
（ France saying ）
25.
人生にとって一番マイナスなのは、
無意味な恐怖心です。
恐怖心をなくす最良の方法は行動です。
行動は恐怖を治療し、自信を植え付けてくれます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
26.
もし本当に時間がないのであれば、ちょっとした異変があっただけで大変なことになるはずだ。
ところがそういう人も、風邪を引いて熱を出すと休みをとるのである。
休んで失われた一日八時間を何とかやりくりして補うのだ。
（ 堀場雅夫 ）
（ Horiba Masao ）
27.
たいがいのことはひとごと秋の風
（ 池田澄子 ）
（ Ikeda Sumiko ）
28.
波ぞ美しき。
波ぞ勇ましき。
波ぞ怖ろしき。
怖ろしき、美しき、可愛(まがな)しき。

怖ろしき時いとど可愛(まがな)しや、波。命。
我は勇魚(いさな)となりぬ
波のまにまに。
（ 佐藤春夫 ）
（ Satou Haruo ）
29.
「文化国家」とは、近代的観念にすぎない。
一方は他方を食っていき、他方は一方の犠牲において繁栄する。
文化のすべて偉大な時代は、政治的には没落の時期である。
（ ニーチェ ）
（ Nietzsche ）
30.
目を閉じよ。
そしたらお前は見えるだろう。
（ 小説家サミュエル・バトラー ）
（ Samuel Butler ）
31.
同じ経験をしたからといって、
同じ創意が出てくるものではない。
大切なのは、ひらめき、感性なんです。
（ 関本忠弘 ）
（ Sekimoto Tadahiro ）
32.
鬼はおらん
鬼をつくる心がこっちにある
（ 仲野良俊 ）
（ Nakano Ryoushun ）
33.
ナンバーワンでないと世間は認知してくれません。
（ 星野朝子 ）
34.
自(みずか)ら老人たることを知る者は少ない。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
35.
本を読むということは、その内容や考えを検索し、要約するというようなこととはちがいます。
それは本によって、本という一つの世界のつくり方を学ぶということです。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
36.
薬も過ぎれば毒となる
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
【 本居宣長 】
【 三代目魚武濱田成夫 】
【 力道山 】
【 織田大蔵 】
【 松尾静磨 】
【 ベートーヴェン 】
【 斯波義将 】
【 マルチナ・ヒンギス 】
【 森繁久彌 】
【 アウエルバッハ 】
【 グレアム・グリーン 】
【 佐藤慶太郎 】
【 青木恵哉 】
【 ベルリオーズ 】
【 パーシー・ビッシュ・シェリー 】
【 ジョシュ・ビリングス 】
【 性格を使い分ける 】
【 レベルアップの方法 】
【 実務能力を身につけない 】
【 創造的な精神 】
【 死ぬまで治らない 】
【 華麗な技 】
【 正しい努力 】
【 単独飛行 】
【 健やかな死 】
【 仮面を着せる 】
【 自分の着る洋服 】
【 感情を投げ出す（放り出す） 】
【 死者に聞く 】
【 賢者を幸せにする 】
【 ほめない 】
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK