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［ 名言 ］
偉大な考えは心からやって来る。
［ 出典 ］
ヴォーヴナルグ
［マルク･ド･ヴォーヴナルグ］
（18世紀フランスのモラリスト、1715〜1747）
【 ヴォーヴナルグの名言 】
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《別訳》
もろもろの偉大な思想は心から来る。
（ヴォーヴナルグ）

《類似》
偉大な思想は心情から生まれる。
（モンテーニュ）

《関連》
偉大なる思想は胃袋から生まれる。
（ヴォーヴナルグ）

《関連》
悪しき考えは、心からやって来る。
（ヴァレリー）
［ ランダム名言 ］
1.
二本の道があったら、
困難なほうの道を選んで歩きなさい。
（ ある母親 ）
2.
何に対しても「こうでないといけない」という執着は要りません。
「べき論」が一番良くないと思います。
先入観や固定観念にとらわれず、その時々で考えることも大事ではないでしょうか。
（ 矢作直樹 ）
3.
誰もが怖くて「できなかった」分野で画期的な何かが起こる可能性がある。
「できなかった」というのは、それを諦めること（とイコール）ではない。
そこを避けて通ったり、ちょっと考え方を変えれば新しい方法が開ける。
そして、何年かたつと（続きはクリック）
（ 羽生善治 ）
4.
私は自分だけのものではなくなってゆく死について想うようになった。
もしかしたら、私の死は私に手渡される前には、ほかのだれかがあずかっているのかも知れない。
（ 寺山修司 ）
5.
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられているのです。
最高の財宝だけは、我々は暴力に対して正当防衛をしてもよいのです。
（ シラー ）
6.
（猫というのは）
寝心地がよさそうだと思えば
知らない人の膝でも平気で這上って来る。
こういう身勝手な性質を
私は好まないのだが、
猫好きが猫を讃(ほ)める時には、
よくこの性質をも一緒に讃めている。
（ 志賀直哉 ）
7.
結婚するとき、私は女房を食べてしまいたいほど可愛いと思った。
今考えると、あのとき食べておけばよかった。
（ アーサー・ゴッドフリー ）
8.
終わりがあるからこそ美しい。
「今」は二度とない。
（ 映画『トロイ』 ）
9.
善と悪とは誰にでも分かる。
混ざった時に区別できるのが賢者である。
（ サキャ・パンディタ ）
10.
男性に稼いでもらって自分の好きなことをしたい。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
11.
自分は
自分の主人公
世界でただひとりの
自分をつくっていく
責任者
（ 東井義雄 ）
12.
この世界は素晴らしい場所であり、そのために戦うに値し、そして俺はこの世界を去るのがとても嫌なんだ。
（ ヘミングウェイ ）
13.
私に（食べ物が）うまいかまずいか聞くなんて……。
あんた、なんでもうまいんですよ。
（ 水木しげる ）
14.
ミスを犯した自分を厳しく責めるのではなく、そのミスから学ぶことを心がけよう。
ミスを犯さない人がいるとすれば、それは何もしない人だけである。
（ ジェリー・ミンチントン ）
15.
自分自身の不幸によってよりは、他人の不幸によって学ぶ方がずっといい。
（ イソップ ）
16.
一と多は、
分離することのできない、
互いに浸透し合う概念である。
一が多に含まれているように、
多は一に含まれている。
（ フリードリヒ・エンゲルス ）
17.
もし、あなたの「暇」が減っているのなら、注意したほうがいいよ。
それは、あなたの「魂」も、減っていることよ。
（ ローガン・ピアソール・スミス ）
18.
そもそも先のことなんか、
だれにも分からないんです。
どうなるか分からないけど、
まずやってみよう。
そういう気持ちが
苦境を切り抜けるパワーを与えてくれる。
（ 養老孟司 ）
19.
静(しずか)に居団扇(うちわ)の風もたまに好(よ)し
（ 高浜虚子 ）
20.
貧乏はハシカと同じだ。
どうせかかるなら早いほうがいい。
貧乏な家に生まれたことを喜べ。
（ 本多静六 ）
21.
足の皮は厚いがよし
面の皮は薄きがよし
（ 三浦梅園 ）
22.
もしも諸君が大衆のタマシイをつかんで揺りうごかそうとおもうなら、
断じて「雲の中を歩んではならない」などといってはならない。
反対に、「雲の中を歩まなければならない」といわなければならない。
（ 花田清輝 ）
23.
病気は私たちに学ぶ気さえあれば、人生を肯定する教訓を与えてくれます。
（ サラ・バン・ブラナック ）
24.
われ亡くて山べのさくら咲きにけり
（ 森澄雄 ）
25.
人は感謝されることが好きである。
親切にしたり、困っている人を助けたりする自分に満足したい。
相手から感謝されればうれしく思い、自分の存在価値が高くなったように感じる。
（ 樺旦純 ）
26.
まず新郎に告ぐ。
新郎に亭主関白の位を授く。
亭主の命令は神の命令と心得、妻はこれに従うものとす。
次に新婦に告ぐ。
新婦に家内大明神の位を授く。
妻には亭主に指図する権利を与え、亭主はこれに従うものとす。
（ 出雲大社 ）
27.
演劇はいわば政治を通さぬ革命であり、他人にとりつき、それを腐蝕し（或いは増殖し）、変容にもちこむことである。
（ 寺山修司 ）
28.
いざ闘うべきだと思ったときには、闘えるだけの胆力（ぐっと腹に入れる力のことです）を蓄えておかなくてはなりません。
でもそれは本当にいざというときのためのものです。
みだりにペンを剣より強くしちゃうのは危険なことです。
（ 村上春樹 ）
29.
さよならだけが
人生ならば
またくる春はなんだろう
（ 寺山修司 ）
30.
たとえ敗北しても敗退はするな。
（ 一般のことわざ・格言 ）
31.
ミスをしない選手は超一流。
失敗を成功につなげる選手は一流。
責任を転嫁して失敗を繰り返すのが二流。
三流は、自分が失敗したことすら気づかない。
（ 二宮清純 ）
32.
本当に何でも話せる相手は、
二、三人だけだ。
（ シモーヌ・ヴェイユ ）
33.
西日さしそこ動かせぬものばかり
（ 波多野爽波 ）
34.
（テレビメディアは）ほんの少しでも国法に触れた者、または国法に触れたと疑われている者を、人でなしの、人間の風上にもおけぬものみたいに取り扱って、ちっともはじない。
（ 吉本隆明 ）
35.
恩人は善行を隠し、
恩恵を受けた者がそれを外に示さなければならぬ。
（ キロン ）
36.
自然は自由であり、傲慢なる主人に左右されることなく、自然自身すべて自由勝手な独立行動をとっているものであって、神々とは関係がない。
（ ルクレティウス ）
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