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鳥は羽で数えられる
魚は尾で数えられる 口で数えられる 人間の口のせつなさ 新川和江[しんかわ・かずえ]
(詩人、1929〜2024) 『新川和江詩集』(角川春樹事務所)に収載 鳥は一羽(いちわ)、二羽(にわ)と、一組の羽の数で数える。
魚は一尾(いちび)、二尾(にび)、と尾の数で数える。 つまり、鳥も魚も、その種族の特徴的な部位の数で数えられる。 一方、人間はどうだろうか? 人間の最も特徴的な部位と言えば、言葉を話す「口」である。 だがそれは、ものを食すという意味においては、鳥や魚にもある部位だ。 人間には、鳥や魚のような外見上の特徴的部位がない。 単なる口では、自由に空を飛ぶことも、海や川を泳ぐこともできない。 それは悲しく切ないことである。
〈全文〉
鳥は羽で数えられる 魚は尾で数えられる 口で数えられる 人間の口のせつなさ __ Link __ 難民も王様も つまるところ一個の口で 最低ひとつの椀(わん)と いっぽんの匙(さじ)が要る __ Link __
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( 作者不詳 )
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( 格言 )
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( レクスロス )
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