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[ 名言 ]
視線を真正面からやや上方に向ければ、人は自然に、近未来の自分や社会に思いを馳(は)せやすくなる。

[ 出典 ]
香山リカ[かやま・りか]
(精神科医・著述家、1960〜)
『貧乏クジ世代』

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〈全文〉
視線が下を向くとき、思考も内面や過去に向かっている。
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この法則は、ある程度、逆にして使うこともできる。
つまり、視線を真正面からやや上方に向ければ、人は自然に、近未来の自分や社会に思いを馳(は)せやすくなるのだ。
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[ 解説 ]
過去のことをクヨクヨ思い悩んだり、積極的な気持ちになれない場合、気持ちを切り換えようとしても、そう簡単に切り替わるものではありません。
それよりも意識的に、視線を真正面よりやや上方に向けるよう心がけてみましょう。
体の姿勢を変えることで、気持ちが切り替わって、明るく積極的な気分になるかもしれません。
(七瀬音弥:ななせおとや)


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