考えを進めていくことができずにグルグルまわっている。
──そういうときに大切なのは、問いそのものを吟味するということだ。 つまり、「死んだらどうなるか」という問い自体に向かって、〈なぜこんな問いが気になるのか〉〈考えて答えが出る問いなのか〉、つまり〈どういう問い方をすれば、根っこより考えたことになり、かつ考えを先に進めていけるのか〉と問うてみるのである。 西研[にし・けん]
(哲学者、1957〜) 『哲学の練習問題』 【 西研の名言 】
1.
( 永六輔 )
2.
( 松下幸之助 )
3.
( トーマス・カーライル )
4.
( パット・パルマー )
5.
( 宇佐美百合子 )
6.
( 加藤諦三 )
7.
( 太宰治 )
8.
( 戸川幸夫 )
9.
( 映画『サブリミナル』 )
10.
芸術は欠点を避けないということになります。
一切をもたらす一つの特質を持つことです。 私は大家の作品を見るとき、それが完全というには遠いことを見ます。 欠点を感じます。 むしろそれを認めます。 非難せずにです。
( ロダン )
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