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［ 名言 ］
掌(て)に掬(すく)へば色なき水や夏の海
［ 出典 ］
原石鼎［はら・せきてい］
（大正期の俳人、1886〜1951）
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1.
家の中の音、空の音、野良からの音、街道からの音、
全て機械が発する音は美しくない。
鳥の声、人の声、虫の、樹の、草の、風の声は心地よい。
（ 香月泰男 ）
（ Kazuki Yasuo ）
2.
思いっきり高く背伸びして、ちょっと無理をしないと実現できないような目標を設定する。
それがベンチャー成功の秘訣よ。
（ 漫画『エンゼルバンク』 ）
（ Angel Bank ）
3.
七人と犬一匹のさくらかな
（ 小西昭夫 ）
（ Konishi Akio ）
4.
問題は誰にでもあるけれど問題を問題にしないことが肝心なのだ。
たとえば金がなくてそのことをいつも悩んでいたら潰瘍ができてしまう、それこそ問題だ。
その上相変わらず金は入ってこない。
（ アンディ・ウォーホル ）
（ Andy Warhol ）
5.
自然にはゴミがない、
と言った人がいた。
テツガクだなと思う。
ゴミは必ず人間が生み出すものだ。
つまりゴミは人工物品に限られる。
たしかにそうで、
たとえば山の中の枯葉や枯枝の落ちたのがゴミかというと、
そうは見えない。
そうは感じられな（→続きはクリック）
（ 赤瀬川原平 ）
（ Akasegawa Genpei ）
6.
最も難しく最も高くつくセールスは、こちらの商品を聞いたことも使ったこともない「コールド・カスタマー（新規顧客）」に対するものです。
（ ロバート・G・アレン ）
（ Robert G. Allen ）
7.
「最良」のことを優先するためには、「最良」よりも小事にあたる普通に「良い」ことを捨てなければならない。
「最良」の敵は、「良い」なのだ。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
（ Stephen R. Covey ）
8.
深入りせず、当たり障りのないのがヤサシイと考え、希薄で実体のない人間関係しか築かない若者。
スマートに生きているつもりが、結局、小さな生活域しか得られず、社会の中で安らぎを感じることができない。
（ 秋山仁 ）
（ Akiyama Jin ）
9.
書物は私の心の鍛錬にはならず、
知を育んだだけである。
（ モンテーニュ ）
（ Montaigne ）
10.
今後どんなに奇妙に運命が私を導くかを、とにかく忘れて私は生きたい。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
11.
危機的な出来事が、私たちの人生をがんじがらめにしている幻想を、時として打ち破ってくれます。
（ ロバート・ヴェニンガ ）
12.
子等(こら)のぼる土手芳草(ほうそう)ものぼるなり
（ 中村汀女 ）
（ Nakamura Teijo ）
13.
時代によって、常識も変わっていく。
（ 金八先生 ）
（ Kinpachi ）
14.
しづかなる落葉に耳をうたれけり
（ 京極杞陽 ）
（ Kyougoku Kiyou ）
15.
幸せを感じたかったら、まず苦痛を死ぬほど味わって、そのあとに、苦痛を取り除けばいいのだ。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
16.
百人の顔を見るよりも、
一人の名前を覚えておけ。
（ モンゴルのことわざ・格言 ）
（ Mongol saying ）
17.
成長は一時的に安定を失うことだ。
それは、慣れ親しんでいるが型にはまったやり方や、安定しているが退屈な仕事、時代遅れの価値観、意味のないつき合いを排除することでもある。
（ ゲイル・シーヒー ）
（ Gail Sheehy ）
18.
神にできないことはない。
（ 『新約聖書』 ）
（ Shinyaku Seisho ）
19.
絶対に成功すると分かっていることをいちいちやるほど、人生は長くない。
（ 石井裕之 ）
（ Ishii Hiroyuki ）
20.
愛も信仰も同じように、
日々のささやかな勤行(ごんぎょう)によって維持される。
（ ジョルジュ・ローデンバッハ ）
（ Georges Rodenbach ）
21.
商売はお客さまに教えてもらえ。
（ 中内功 ）
（ Nakauchi Isao ）
22.
虚栄心の攻撃には打つ手がない。
どこを撃ってくるかがわからないのですから。
誠実さもその罠から逃れる道具にはならない、ユーモアもその嘲りを防ぐ盾にはなりません。
（ サマセット・モーム ）
（ Somerset Maugham ）
23.
父親の叱責は快く飲む薬と同じだ。
効き目があるから苦さも忘れる。
（ デモフィロス ）
24.
われわれがよく知らないところの
なんらかの理由に同意するときには、
われわれは誤るか、
ただ偶然に真理に出会うかであり、
したがって、
われわれが誤っていないと知ることすらできぬ、
ということも確実である。
（ デカルト ）
（ Rene Descartes ）
25.
「事柄に対するよろこび」と人は言う。
しかし本当はそれは事柄を介しての自己に対する喜びである。
（ ニーチェ ）
（ Nietzsche ）
26.
根がなければ実はならない。
これは「順序」と「プロセス」の原則である。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
（ Stephen R. Covey ）
27.
結局のところ、最悪の不幸は決して起こらない。
たいていの場合、不幸を予期するから悲惨な目に遭うのだ。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
28.
ゆさぶっても動かない相手なら、
もう思いきって、見切りをつけ
自分から別れることです。
捨てられた女になるより
捨ててやった女になるのです。
捨ててしまえば、
あなたはその男がいかに優柔不断で、自分勝手な、責任感のない男かということに気づくでしょう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
（ Setouchi Jakuchou ）
29.
残念ながら、人間は、理屈で買わない。
感情で買う。
そして、その後に、理屈で正当化する。
（ 神田昌典 ）
（ Kanda Masahiro ）
30.
（世間の連中というのは）
のどかさと世俗は共存できる、
自分たちがいても鄙(ひな)びた雰囲気は損なわれない
と錯覚している。
つまり、そこでお祭り騒ぎをしておきながら、能天気にも
雰囲気はそのまま変わらないと思っているのだ。
（ トーマス・マン ）
（ Thomas Mann ）
31.
一身において、
公の為、人の為、正義の為に
全力を尽くし、
そして滅びゆく覚悟を持っている
（ 田中正造 ）
（ Tanaka Shouzou ）
32.
神様になったつもりで、
空の上から自分を見おろしてみよう。
そうすれば、イライラすることがバカらしくなるだろう。
（ 植西聰 ）
（ Uenishi Akira ）
33.
何度私はこの旅を中断しようと思ったことだろう。
そのたびに、もう一日だけ、もう一日だけ前進してみようと自分にいいきかせた。
（ 植村直己 ）
（ Uemura Naomi ）
34.
万策尽きたと思うな！
自ら断崖絶壁の淵(ふち)に立て。
その時はじめて新たなる風は必ず吹く。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
35.
しゃべりたくないときには黙っている、
しゃべりたくなったら口をひらくのが
いちばんラクだと思うのに、
なぜかいつもしゃべらないといけないような空気みたいなものがある。
（ 鷲田清一 ）
（ Washida Kiyokazu ）
36.
物の興廃必ず人に由(よ)る。
人の昇沈定めて道に在り。
（ 空海［弘法大師］ ）
（ Kuukai ）
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