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［ 名言 ］
秋来(き)ぬと目にはさやかに見えねども
風の音にぞ驚かれぬる
［ 出典 ］
藤原敏行［ふじわらの・としゆき］
（平安時代前期の貴族・歌人・書家）
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［ 意味 ］
秋の最初の頃というのは、秋が来たと目にははっきりとは分からないが、風の音に耳をすませば、ちゃんと秋が来ていることがわかって、驚くものである。
［ 関連キーワード ］
【 秋が来た 】
【 目にははっきり見えない 】
【 風の音に耳を澄ます 】
【 驚く 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 目 》
《 風 》
《 音 》
《 短歌・道歌 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 　秋　 》
《 　目　 》
《 　風　 》
《 　音　 》
《 驚き 》
《 短歌・道歌 》
［ ランダム名言 ］
1.
歩む道をひとつに決めなきゃならないにしても、
政治的な決断で社会を変えようとする際には、
つねに別の可能性や、後戻りする余地を残しておかねばなりません。
背水の陣は、
決してやってはいけない愚かな作戦です。
（ パオロ・マッツァリーノ ）
（ Paolo Mazzarino ）
2.
突っ張ることは、物事を複雑にするだけで、解決には至りません。
（ 加藤諦三 ）
（ Katou Taizou ）
3.
団扇絵のよきをえらびて風おくる
（ 太田鴻村 ）
（ Oota Kouson ）
4.
世の中はいつの時代も矛盾に満ちています。
特に若い人たちは矛盾に敏感ですが、
そこから逃げてはいけません。
その矛盾に立ち向かってこそ、
自分の人生を作ることができるんです。
（ 大林宣彦 ）
（ Oobayashi Nobuhiko ）
5.
なにもしなくても人生だし、
夢を叶えたところで、
結局は死んでお終いなのだから、
どちらが正解というわけでもない。
ただ単に、
生きている間、
一瞬だけ興奮できて、
嬉しくて、感動できる、
というだけのことである。
（ 森博嗣 ）
（ Mori Hiroshi ）
6.
期待──相手を思いどおりにしようとすること。
期待が大きい人ほど人間関係もうまくいかなくなる。
相手に期待すると裏切られて不満となって自分に返ってくる。
それは他人を思いどおりにすることはできないからである。
（ 福島正伸 ）
（ Fukushima Masanobu ）
7.
墓は立てて欲しくない。
私の墓は、私のことばであれば、充分。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
8.
自分がして欲しいと思うことをまず人にしてあげる。
それも無条件でだ。
（ 作者不詳 ）
9.
若き日に薔薇を摘め。
（ 瀬戸内寂聴 ）
（ Setouchi Jakuchou ）
10.
雨雲を角(つの)に去(い)なしぬ蝸牛(かたつむり)
（ 安斎桜かい子 ）
（ Anzai Oukaishi ）
11.
遠い国へ行くと、
女中でもお姫様に成り上がる。
（ バスクのことわざ・格言 ）
（ Basque saying ）
12.
ほととぎす、いまわのきわの一声は、「死ぬるとも、巧言令色であれ！」
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
13.
同世代の人たちは、当然のことながらみんないっしょに年をとっていく。
しょっちゅう会う友人だと、しょっちゅう会いながら加齢していくから、相手も自分も年を重ねていることに、なかなか気づかない。
（ 角田光代 ）
（ Kakuta Mitsuyo ）
14.
お前も気付いちゃいるだろうが…、
嘘っぱちだぞ、
努力すれば必ず夢はかなう…なんてのは。
口当たりのいい嘘っぱちだ。
それでも、希望を持て。
（ 漫画『空のオルガン』 ）
15.
新緑やわがはらわたも緑さす
（ 行方克巳 ）
（ Namekata Katsumi ）
16.
明るく死ぬこともあるべし枯野行(かれのゆく)
（ 宇多喜代子 ）
（ Uda Kiyoko ）
17.
人の心をそう簡単に理解してはいけない。
そのまま放置することを覚えなければいけない。
理解できないことが点在している状態に、
寛容にならなければいけない。
（ 武田砂鉄 ）
（ Takeda Satetsu ）
18.
罪というものがなにかぼくにはわからなかった。
わからなかったと言うよりは、罪の感覚がぼくにはなかったようです。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
19.
私は、この世に生まれ出たとき泣いたが、
今、毎日その理由を見せつけられている。
（ スペインのことわざ・格言 ）
（ Spain saying ）
20.
舌の剣(つるぎ)は命を断つ。
（ 『十訓抄』 ）
（ Jikkinshou ）
21.
青い目の女は「愛してくれなければ死ぬ」と言い、
黒い目の女は「愛してくれなければ殺す」と言う。
（ スペインのことわざ・格言 ）
（ Spain saying ）
22.
人間同士の生きた触れあいは、たとえて言えば、無駄のないCD的なディジタル性だけではなく、SPやLPのアナログ性に依るところが大きいことを忘れてはならない。
（ 丸山圭三郎 ）
（ Maruyama Keizaburou ）
23.
どのくらい、と言えるような愛は卑しい愛にすぎぬ。
（ シェイクスピア ）
（ Shakespeare ）
24.
年とった者も、若い者と同じように夢を持つことができる。
それに向かって励め。
（ ジョン・ハーシェル・グレン ）
（ John Herschel Glenn ）
25.
我々の欲望は
不決断で、不定で、何一つ正しくとらえることも享受することもできない。
人間はこれを、
それらの事物が悪いせいだと考えて、
自分が知りもしなければ理解もしない
他の事物で腹を満たす。
そして、そこに
自分の欲望と希望を傾け、
それを尊重する。
（ モンテーニュ ）
（ Montaigne ）
26.
今日の労力を最大限省く発明の一つに明日がある
（ ）
27.
喜ばず、憎まず、悲しまず、期待せず、善行も悪行も捨てて、誠信を捧げよ。
善と悪とを捨てよ。
真実と虚偽を捨てよ。
両者を捨てて、その捨てたという思いも捨てよ。
（ ）
28.
ささやかなものをたよりにあたたかし
（ 平井照敏 ）
（ Hirai Shoubin ）
29.
私たちが自由にものを言える場というのは、実はほとんどないと言っていい。
学校でも会社でも、家の中ですら、言ってはいけないこと、言うべきことのルールが決まっていて、みんなそれに従って話している
（ 梶谷真司 ）
（ Kajitani Shinji ）
30.
夢見るのが恋人たち、
目覚めているのが夫婦だ。
（ アレキサンダー・ポープ ）
（ Alexander Pope ）
31.
本当の読書家というものは、書物をよみがえらせるだけの「胸中の温気」を持った人のことであり、それは、その著者と会話することでもある。
それだけに、そういう人は書物を生きものとして愛し大切にする。
名選手がボールを愛撫するように。
（ 巖谷大四 ）
（ Iwaya Daishi ）
32.
打ち砕け、浪よ。
欣(よろこ)び踊る水で打ち砕け
（ ポール・ヴァレリー ）
（ Paul Valery ）
33.
一番自分のモチベーションが上がるところに、
最大の力を投入する。
（ 粟田貴也 ）
（ Awata Takaya ）
34.
春服の人ひとり居りやはり春
（ 林翔 ）
（ Hayashi Shou ）
35.
甦りくるもののあり秋の日に
（ 三橋鷹女 ）
（ Mitsuhashi Takajo ）
36.
個性は扉を開くことができるが、扉を開いたままにできるのは人格である。
（ レターマン ）
【 森清（作家） 】
【 有吉義弥 】
【 亀井勝一郎 】
【 アマンダ・マクブルーム 】
【 ギュスターヴ・フローベール 】
【 原野亀三郎 】
【 ナポレオン・ヒル 】
【 梅田晴夫 】
【 ピエール＝シモン・ラプラス 】
【 大野隆司 】
【 水野敬也 】
【 木村義雄 】
【 エルヴィン・ギードー・コルベンハイヤー 】
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