|
本好きな人は書評で然(しか)るべき人がほめている本なら買いたくなる。
山本夏彦[やまもと・なつひこ]
(大正〜昭和の随筆家・コラムニスト・編集者、1915〜2002) 『とかくこの世はダメとムダ』
〈全文〉
人生は短く本は多いと、ある年の「読書週間」に私は書いたことがある。 おびただしい新刊旧刊を前にして、本好きな人にはこの嘆きがある。 __ Link __ 本好きな人は書評で然(しか)るべき人がほめている本なら買いたくなる。 __ Link __ ことに昨今の新刊はすぐ買わなければ、二度と手にはいるかどうか分らない。 だからとりあえず買っておく。 けれども読むひまはない。 あとで読むつもりで忘れて、またほかの書評でほめているのを見て、誤って同じ本を再び三たび買うことがある。 __ Link __ 若くてひまがあるときは、本を買う金がない。 本ならいくらでも買えるころは、読むひまがない。 こうして本好きは、四十、五十になって、いずれ読むつもりでいた本が、ある日とつぜんもう読めないことに気がつく。 __ Link __
1.
2.
3.
4.
( 映画『ペリカン文書』 )
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.
14.
15.
16.
17.
18.
19.
20.
21.
22.
23.
24.
( レオニード・マンデルシュタム・マンデルシュタム )
25.
26.
27.
28.
29.
( 井上栄二 )
30.
31.
32.
33.
( フランスのある老数学者の言葉 )
34.
35.
36.
【 ケン・ブランチャード 】
【 嶋崎茂子 】 【 ハーバート・スペンサー 】 【 クリスティアン・モルゲンシュテルン 】 【 アルフレッド・ノース・ホワイトヘッド 】 【 菅裸馬 】 【 ボブ・ロス 】 【 鈴木牛後 】 【 アガサ・クリスティ 】 【 曽野綾子 】 【 「消費者宣言」 】 【 イエンス・ペーター・ヤコブセン 】 【 野内良三 】 【 徳田虎雄 】 【 樹木希林 】 【 中川翔子 】 【 ウナムーノ 】 【 ザッヘル=マゾッホ 】 【 千利休 】 【 ジャック・マリタン 】 【 ロバート・バーン 】 【 星新一 】 【 鎌田實 】 【 竹中平蔵 】 【 漫画『めぞん一刻』 】 【 チャールズ・モーガン 】 【 柳葉敏郎 】 【 ジレット・バージェス 】 【 ポール・ヴァレリー 】 【 蓮如上人 】 【 大カトー 】 【 安藤優子 】 【 野茂英雄 】 【 ヴォーヴナルグ 】 【 矢田挿雲 】 【 財津和夫 】 【 卑屈な満足 】
【 音楽の専門知識 】 【 お金を持たせる 】 【 全てを癒やす 】 【 馬鹿者 】 【 小さなつぼみ 】 【 形がない 】 【 悪が存在しない 】 【 観客に伝わる 】 【 劣等感を感じる 】 【 今までの生き方 】 【 お客にとって本当に必要なもの 】 【 小さな犬 】 【 自分と相反する 】 【 勝利は自分次第 】 【 仕事が人を作る 】 【 全体像がつかめない 】 【 偉大なイデオロギー 】 【 女を忘却 】 【 神が動く 】 【 好きなことを上手にやる 】 【 恋猫を憐れむ 】 【 生きた知恵 】 【 正当防衛 】 【 本物の笑み 】 【 この世は夢のごとし 】 【 目標に向かわせる 】 【 基礎的な知識 】 【 自由を自覚 】 【 望むものを引き寄せる 】 【 苦痛を愛する 】 【 早い段階で失敗しない 】 【 怠け心が起こる 】 【 忠実に再現 】 【 集中点の指摘 】 【 長居のお客のように生きる 】
|