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［ 名言 ］
あおぞらは
まんなかに心臓がある
こころくらき日
こころおもたき日は
まっすぐに空をあおげ
そこには　空のこころが生きている
地平にちかい空をみるな
そのあたりの空は老いさらばえた空である
［ 出典 ］
八木重吉［やぎ・じゅうきち］
（明治〜昭和の詩人、1898〜1927）
詩集『花と空と祈り』
【 八木重吉の名言 】
【 Yagi Juukichi 】
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【 八木重吉の名言 】
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［ ランダム名言 ］
1.
節制と労働が人間にとって最良の薬である。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
（ Jean Jacques Rousseau ）
2.
政治なら心得ています。
知ってることも知らぬふり、
知らぬことも知ってるふり、
聞こえることも聞こえぬふり、
何でもないことを重大な秘密のように隠し、
探偵を放ち、
要人を養い、
目的を口実に
手段の卑しさを高尚に見せかけること。
―（→続きはクリック）
（ モリエール ）
（ Moliere ）
3.
自分の人生がつまらないものであっても、それを受け入れ、それを生きよう。
それを避け、ののしるのはやめよう。
悪くはないのだ……自分の周りが富んでいるときには貧しく見える。
あら捜しをしようと思えば、楽園にすらあるものだ。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
（ Henry David Thoreau ）
4.
もっとバラの花が欲しければ、
もっと沢山のバラの木を植えなさい。
（ ジョージ・エリオット ）
（ George Eliot ）
5.
はかなしや蝶の羽染る鳥の糞
（ 黒柳召波 ）
（ Kuroyanagi Shouha ）
6.
本物はそれ自体で詩となる。
（ アンジャ・イジェスカ ）
7.
人間は「絶望」から脱け出るたびに高められる。
（ 山本周五郎 ）
（ Yamamoto Shuugorou ）
8.
自分にとって何が幸福か分からない。
そういう人はきっと
幸福の輪郭がぼやけているのでしょう。
もしそれをはっきりとさせたいのなら、
箱の中身を捨ててみることです。
（ 谷村新司 ）
（ Tanimura Shinji ）
9.
所謂(いわゆる)「旅行上手」の人は、
その乗車時間を、楽しむ、とまでは言えないかも知れないが、
少なくとも、観念出来る。
この観念出来るということは、
恐ろしいという言葉をつかってもいいくらいの、たいした能力である。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
10.
風去れば色とり戻す秋桜(あきざくら)
（ 稲畑汀子 ）
（ Inahata Teiko ）
11.
うれしいときには食べられず、悲しいときみじめなときに、おなかはすくものである。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
12.
成人式を迎えた諸君、
おめでとう、
僕には何も言うことはない。
ただひとつだけ、
卑しい人間になるな。
（ 山口瞳 ）
（ Yamaguchi Hitomi ）
13.
人の意見をよく聞きたださないで同意する者は危ない。
（ 小早川隆景 ）
14.
精神の自由さからくるデタラメこそが真の芸術である。
（ 岡本太郎 ）
（ Okamoto Tarou ）
15.
まつげで失明しないように気をつけよ。
（ アラブのことわざ・格言 ）
（ Arab saying ）
16.
一般的に言われる「死ぬ」ということには、
三つの意味があります。
生物的な死、法律的な死、社会的な死です。
生物としての肉体が滅び、
法律上で死亡と位置づけられ、
社会環境において死んだと認知されます。
これが皆に共通する死です。
（ 矢作直樹 ）
（ Yahagi Naoki ）
17.
財産をあてにするより、勇気を信用するほうがよい。
（ プブリリウス・シルス ）
（ Publilius Syrus ）
18.
誰からも必要とされず、誰からも愛されていないという心の貧しさ、それは一切れのパンに飢えているよりももっとひどい貧しさなんじゃないかと、私は思うの。
（ マザー・テレサ ）
（ Mother Teresa ）
19.
今、沢山の人々が生きるのをやめています。
この人たちは
怒りもせず、泣きもせずに、
ただ時間がすぎるのを待っているだけです。
人生からの挑戦を彼らが受け止めようとしないので、
人生はもはや彼らに挑戦しようとしません。
（ パウロ・コエーリョ ）
（ Paulo Coelho ）
20.
未来の人に自由選択の余地を残しておくことこそ
私たちの責任なのです。
（ ファインマン ）
（ Richard P. Feynman ）
21.
にごりなき心に菊を咲かしめぬ
（ 三橋鷹女 ）
（ Mitsuhashi Takajo ）
22.
小利を見れば則ち大事成らず。
（ 孔子・論語 ）
（ Koushi ）
23.
めいめいがかってな生活をさえしておれば、
人のことはかまっておられないということが、
今日ではごく普通の常識になって、
そして今はもう人の前をはばかることもなく、
言っても少しも恥かしくない状態になっている。
（ 柳田国男〔柳田國男〕 ）
（ Yanagida Kunio ）
24.
心施
（ 仏典『雑法蔵経』 ）
25.
二本の道があったら、
困難なほうの道を選んで歩きなさい。
（ ある母親 ）
26.
概して言えば、人間は、自分の限界よりも、ずっと狭い範囲内で生きているにすぎず、いろいろな能力を使いこなせないままに放置しているのである。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
（ William James ）
27.
どんな奇矯(ききょう)で無茶苦茶な説でも、それを真理だと主張した哲学者が何人かはかつていたはずだ。
（ ジョナサン・スウィフト ）
（ Jonathan Swift ）
28.
希望はどんなものをも創り出す。
（ 漫画『地球へ……』 ）
29.
誰でも若い時は
自分の運命を知っているものなのだ。
（ パウロ・コエーリョ ）
（ Paulo Coelho ）
30.
私は、自分の研究対象をずっと頭に保ち続けて、最初のひらめきが少しずつ完全な明るい光に変わってくるのを、辛抱強く待つ。
（ アイザック・ニュートン ）
（ Isaac Newton ）
31.
富はそれを持っている人のものではなく、それを楽しむ人のものである。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
（ Benjamin Franklin ）
32.
賢者は自分自身に、
愚か者は他人に問いかける。
（ 中国のことわざ・格言 ）
（ China saying ）
33.
毛糸編む母子(ははこ)の世界病みて知る
（ 大野林火 ）
（ Oono Rinka ）
34.
独立の気力なき者は、人にして悪事をなすことあり。
（ 福沢諭吉 ）
（ Fukuzawa Yukichi ）
35.
（今の仕事ではない）
ほかのことをして生計が成り立つかどうかを知るには、
まずとにかくやってみること。
（ バシャールの言葉 ）
36.
本を読むたのしみは、
いい友人と話すたのしみに似ている。
熱いコーヒーをまえに、
ふと手にした一冊の本をひらく。
すると、そこにおもいがけない友人がいて、
「やあ」と親しく声をかけてくる。
いい物語には、いい時間がある。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
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