名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
［ 名言 ］
自分の本よりも
図書館から借りだした本でよんだ方が
書物は（たくさん）よめる
という人がいるのも私は知っている。
だがこれは私には理解できないことだ。
［ 出典 ］
ギッシング
［ジョージ・ギッシング］
（19世紀イギリスの小説家、1857〜1903）
『ヘンリ・ライクロフトの私記』（平井正穂訳）
【 ジョージ・ギッシングの名言 】
【 George Gissing 】
ページ内メニュー
［ 名言 ］［ 出典 ］［ 補足 ］［ 全文 ］［ 関連キーワード ］［ 関連テーマ ］［ 関連テーマ今日の名言 ］［ ランダム名言 ］
［ 補足 ］
※「（たくさん）」「（＝その本にまつわる自分のこれまでのすべてのいきさつ、すなわち思い出）」は七瀬音弥による補足
［ 関連キーワード ］
【 ジョージ・ギッシングの名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 読書 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 本・書物 》
《 図書館 》
《 読書 》
［ 全文・続き ］
〈全文〉
自分の本よりも
図書館から借りだした本でよんだ方が
書物は（たくさん）よめる
という人がいるのも私は知っている。
だがこれは私には理解できないことだ。
＿＿ Link ＿＿

たとえば、
私は香(かおり)をかいだだけで
自分の本の一冊一冊がすぐ分かるのである。
ただ鼻先をページの中につっ込んだだけで、
私にはすべてのこと（＝その本にまつわる自分のこれまでのすべてのいきさつ、すなわち思い出）がぴーんとくるのだ。
＿＿ Link ＿＿
［ ランダム名言 ］
1.
奇跡はきわめて自然な現象です。
もし奇跡が起きないとしたら、何かがおかしいのです。
（ ヘレン・シュルマン ）
2.
あたたかき笑顔次々席に着く
（ 稲畑汀子 ）
（ Inahata Teiko ）
3.
私の散文作品はみな魂の伝記であって、
その中では、事件やもつれやスリルは問題ではない。
私の作品は根本において独白だ。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
（ Hermann Hesse ）
4.
数ある習慣のなかでも最も自覚しにくく、最も強く人生に影響を及ぼすものが、思考習慣、いわば考え方の癖です。
（ 佐藤富雄 ）
（ Satou Tomio ）
5.
憎まれっ子世にはばかる
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
6.
未来に向き合うにはふたつの方法がある。
ひとつは心配、もうひとつは期待だ。
（ ジム・ローン ）
7.
いくら飢えても、
好きなこと以外したらあかん。
（ 打浪隆夫 ）
（ Uchinami Takao ）
8.
偶然が重なれば必然になる。
（ 作者不詳 ）
9.
無理に何かをしようとしてはいけないよ。
人生をなすがままに解き放ってあげなさい。
神は毎日、何百万個の花を咲かせているよ。
つぼみに何の力も加えないで。
（ オショー［オショウ］ ）
（ Osho ）
10.
わが地球きみの地球や薄氷
（ 宇多喜代子 ）
（ Uda Kiyoko ）
11.
ワシがワシがという「自我」がとれて、
すがすがしい裸の心が現れる。
それは生まれ変わった人間の姿だ。
だから人の魂を打つ。
（ 沢井信順 ）
（ Sawai Shinjun ）
12.
人は自分自身の道理で己れを説き伏せることはできても、相手の道理でしか相手を説き伏せられない。
（ ジョセフ・ジュベール ）
（ Joseph Joubert ）
13.
遠きものはつきり遠し星月夜
（ 広瀬ひろし ）
（ Hirose Hiroshi ）
14.
病は快楽に対する税金である。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
（ UK saying ）
15.
無料で映画を見る人に、映画を語ってもらいたくない。
（ 山城新伍 ）
（ Yamashiro Shingo ）
16.
惚れさせなきゃ、君は自由になれないんだ。
（ 糸井重里 ）
（ Itoi Shigesato ）
17.
劣った者は立派な人を馬鹿にするけれど、立派な人はそうはしない（＝劣った人を馬鹿にしない）。
ライオンはキツネの群れを守るけれど、キツネは互いにいがみ合う。
（ サキャ・パンディタ ）
（ Sakya Pandita ）
18.
権力は必然的だが、暴力は偶然的である。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
19.
自由は
ただ夢の国土にのみあり、
そして美しきものは
ただ歌に咲く花のみである。
（ シラー ）
（ Friedrich Von Schiller ）
20.
ああからと　いうは後なり　とうがらし
（ 利井鮮明 ）
21.
人は人の顔を見るが、
神は人の心を見る。
（ トルコのことわざ・格言 ）
（ Turco saying ）
22.
飛行機の操縦で難しいのは、離陸と着陸である。
（中略）文章でも同じだ。
始め方と終わり方が難しい。
ここをどう処理するかは、技術である。
（ 野口悠紀雄 ）
（ Noguchi Yukio ）
23.
愛せよ。
人生において良いものは
それのみである。
（ ジョルジュ・サンド ）
（ George Sand ）
24.
浴(ゆあみ)して蚕につかふ心かな
（ 黒柳召波 ）
（ Kuroyanagi Shouha ）
25.
家柄ってのは、世界にたった二つしかない。
持てると持たざると、どっちかだ。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
（ Miguel De Cervantes ）
26.
人間が経験する苦難というものは、その人間が苦難の重みにひしがれて卑屈になったり卑怯になったり野卑になったり貪欲になったりしないだけの「魂の力」を持ってさえいれば、この上なく立派な人生の師なのです。
（ 徐勝 ）
27.
執着とは、
実在を感受する能力の欠如以外のなにものでもない。
なにかを所有することに執着するのは、
自分が所有するのをやめると、
そのなにかも存在するのをやめてしまうと思いこんでいるからだ。
（ シモーヌ・ヴェイユ ）
（ Simone Weil ）
28.
年忘れ過去は断片なるとき美
（ 池内友次郎 ）
（ Ikenouchi Tomojirou ）
29.
農村は淳朴(じゅんぼく)だ
という奇妙な言葉が無反省に使用せられてきたものだが、
元来農村はその成立の始めから
淳朴などという性格はなかった。
（ 坂口安吾 ）
（ Sakaguchi Ango ）
30.
人間が世界の中心に身をおけばおくほど、
自然の所有の度合をさらに強めるだろうが、
一方では有限性によって
ますます強く圧迫され、
彼自身の死にいっそう近づくのだ。
（ ミシェル・フーコー ）
（ Michel Foucault ）
31.
もしあなたが自信を持てず劣等感を持つようだったら、次のことを習慣的に考えることによって、あなたの潜在意識に印象づけなさい。
「私は私の中にある力をあがめる。
　私は、私の中にある力に対して、健全で敬虔な敬意をささげている」
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
32.
トラブルに遭遇したら、
「これを乗り越えれば、自分は一段階スキルアップできる。
　人間的にも一段階ステップアップするチャンスなのだ」
と前向きに考えよう。
常に前を向いていれば、
前途のかすかな光明も、
大きくとらえることができるものだ。
（ 斎藤茂太 ）
（ Saitou Shigeta ）
33.
多くの手は荷物を軽くする。
（ 作者不詳 ）
34.
昼寝は魂をいたわるためのものです。
昼寝の間、目を閉じているけれども、想像力は天を駆け巡っています。
次の準備をしているのです。
深遠なことと卑俗なこと、可能なこととありえないことを分類し、より分けています。
（ サラ・バン・ブラナック ）
（ Sarah Ban Breathnach ）
35.
家でどんなものを食べているかを見ることは、
人の賢愚を知る確実なテストである。
（ 林語堂 ）
（ Rin Godou ）
36.
苦境に直面したとき、
自分をなぐさめてちゃダメなんだ。
どうしてうまくいかないんだ。
どうして不幸なんだと
自分を哀れんだら、
問題が大きくなるだけ。
自分が置かれている状況と、
自分がやらなきゃいけないことを
真正面から見つめないといけない。
（ 山本一力 ）
（ Yamamoto Ichiriki ）
【 フランク・アバネイル 】
【 有森裕子 】
【 ホワイトヘッド 】
【 ドゥンガ 】
【 フィリップ・ロス 】
【 カール・ヒルティ 】
【 ホルヘ・ルイス・ボルヘス 】
【 井上ひさし 】
【 伊藤守 】
【 橋本治 】
【 デルモア・シュワルツ 】
【 ハインリッヒ・ハイネ 】
【 中井久夫 】
【 ルー・ホルツ 】
【 鎌田勝 】
【 徳永康起 】
【 深澤道子 】
【 表出 】
【 人類の病 】
【 ろくでなしの年寄りを放置 】
【 下の人 】
【 正しいと思い込む 】
【 一時的に妨害 】
【 道を知る 】
【 自分が大切にしているもの 】
【 疎外感をバネにする 】
【 タフ 】
【 現実から遊離 】
【 悲しみを捨てる 】
【 ひざの上の猫が重い 】
【 難所 】
【 自然の中の美 】
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK