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[ 名言 ]
なんの目標もない生活においては、
単に夜昼の別、食事の時間があるだけで、
あとは砂漠のような時間の広がりとなってしまう。

[ 出典 ]
神谷美恵子[かみや・みえこ]
(精神科医、文筆家、翻訳家、1914〜1979)
『生きがいについて』

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〈全文〉
時間というもののふしぎさは、
こういうときに初めて知られる。
生活に目標があり、
毎日の大体の時間割がきまっているときには、
時間というものは
経過しさえすれば、
それがどこかへ自分をつれて行くと感じられる。
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ところが
なんの目標もない生活においては、
単に夜昼の別、食事の時間があるだけで、
あとは砂漠のような時間の広がりとなってしまう。
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