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[ 名言 ]
嫁入りを見に出はらつて家のどか

[ 出典 ]
富田木歩[とみた・もっぽ]
(大正期の俳人、1897〜1923)

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[ 意味 ]
家人や隣人はみな、近所の嫁入りを見物しに出払ってしまって、家にいるのは歩けない作者だけ。
ひっそり静まりかえった家の中で、のどかな気分を味わっている心持ちを詠んだ句

[ 関連キーワード ]
嫁入り
見物
出払う
家の中
のどか
富田木歩の名言

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( 雑誌『ザ・マザーズ・マガジン』 )





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