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［ 名言 ］
もしも私が
小賢しい
手足引っ込めたら
ダルマさんみたいに
たのしくコロリコロリ
［ 出典 ］
榎本栄一［えのもと・えいいち］
（詩人、念仏者、1903〜1998）
詩「ダルマさん」
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1.
千回のアドバイスより一回の失敗。
（ 漫画『エンゼルバンク』 ）
2.
信頼はたいへん高価な財産。
簡単に購入できるものではない。
（ ケネス・アロー ）
3.
愛のある結婚、というと何だか構えたコトバでいやなのですが、愛していることに気付いたら、いつもいっしょにいたくなった、それなら結婚しよう、ということになった、というようなことでしょう。
（ 田辺聖子 ）
4.
みんなの前でがんばった花は、みんなが知ってる花になる。
みんなが知らない所でがんばった花は、みんなが見たことのない花になる。
（ 作者不詳 ）
5.
どんな風に死ぬかでなく、どんな風に生きるかが問題なのだ。
（ 小説家サミュエル・バトラー ）
6.
数学者がコンピューターを扱う上であてにできるのは、せいぜい速さである。
すなわち、彼が機械にかけようとする問題に対する計算の速さである。
（ ルイス・モーデル ）
7.
人生に対して惰性になるのは臆病である。
（ ホセ・インヘニエロス ）
8.
駄洒落上手は踏んづけるほどいる。
この種の虫は、国内どこへ行こうと、雨あられと降ってくる。
しかし、本当の洒落の達人となると、稀少の逸材である。
そのように生まれついた者でも、役柄を長くつとめるのはきわめて難しい。
人を笑わせなが（続きはクリック）
（ ラ・ブリュイエール ）
9.
贈り物の馬の口の中を見るな。
（ ラテンのことわざ・格言 ）
10.
（商売の）成功の秘訣は、顧客のためなら喜んで損をする覚悟にあり。
（ 似鳥昭雄 ）
11.
財産の不平等は、宗教なしには成立しない。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
12.
鵙(もず)啼くや一番高い木のさきに
（ 正岡子規 ）
13.
天才といわれる人はほとんどが努力。
人より秀でている部分を余分に良く使う。
（ 養老孟司 ）
14.
今日と同じことを明日やるな。
問題がないからと安心するのではなく、
その日その日に新しくものを考えながら、
積極的に対応してほしい。
（ 永野健 ）
15.
我々は限りある身ではあるけれども、誰でも限りないものに挑戦する自由を持っている。
それを自ら放棄してはいけない。
（ 野村克也 ）
16.
鳥はその鳴き声を真似した笛で捕らえられるが、
人もまた、その人の意見に一番近い発言にとらわれる。
（ 小説家サミュエル・バトラー ）
17.
他人が仕事に満足し、円滑な人間関係を営み、自分に誇りを持てるように指導する場合、その人の持って生まれたものを伸ばせ。
しかし現実には、これと逆のことをやっている上司が多い。
（ ジム・カスカート ）
18.
芸術は本質的に、けっして教わることはできない。
弟子になろうなんてやつは、それだけで芸術家失格だ。
（ 岡本太郎 ）
19.
果樹園がシャツ一枚の俺の孤島
（ 金子兜太 ）
20.
恐怖につける薬はない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
21.
竃猫(かまどねこ)忘れゐしゆゑ腹立てぬ
（ 中村汀女 ）
22.
死ぬなら楽に死ぬ。
苦しむなら治る。
どっちかにしてもらいたい。
苦しんだ上に死ぬなんて理屈に合わぬ。
（ 伊丹十三 ）
23.
私たちは、穀物の粒をふるうようにして他人の過ちは細かい箕(み)にかける。
ところが、ずるい賭博者が都合の悪いさいころの目が出そうになったら、うまくごまかしてしまうように、自分の過ちはそっと隠してしまおうとする。
（ ブッダ［シャカ］ ）
24.
昔の芸人は芸の上手下手が人気をわけました。
近頃の芸人は運が良いか悪いかです。
（ 永六輔 ）
25.
わたくしという現象は
仮定された有機交流電燈の
ひとつの青い照明です
（中略）
風景やみんなといっしょに
せわしくせわしく明滅しながら
いかにもたしかにともりつづける
（ 宮沢賢治 ）
26.
自尊心を失う十八の心得──
１５．人に自分を無視させ過少評価させておく。
（ L・S・バークスデイル ）
27.
運命がレモンをくれたら、それでレモネードを作る努力をしよう。
（ デール・カーネギー ）
28.
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になることだ。
（ ゴッホ ）
29.
（嫌なことを忘れる方法）──
嫌なことを忘れないというのは、こだわりがあるからです。
嫌なことを忘れようとするのではなく、合理的にそれにこだわることの利益を計算してみてください。
割に合うならこだわればいいでしょう。
割に合わな（続きはクリック）
（ しまずこういち ）
30.
学校や大学の教師は、個人を教育することはできない。
ただ、種を教育するだけである。
（ リヒテンベルク ）
31.
河や海が数知れぬ渓流の注ぐところとなるのは、身を低きに置くからである。
その故(ゆえ)に、河や海はもろもろの渓流に君臨することができる。
（ 老子 ）
32.
最も緩やかな政府が最良である。
人民が自分たちを律するからだ。
（ トーマス・ジェファーソン ）
33.
個人に、自分の思うことを言ったり教えたりする自由が与えられない統治が、もっとも暴力的な統治である。
（ スピノザ ）
34.
あなたを作ったものはあなたである。
あなたを変えるのもまた、あなただ。
（ ジョセフ・マーフィー ）
35.
生命が最も生命らしくあるためには、
アイマイでなければならない。
アイマイを矛盾といい直してもいい。
知性や理性は生命の本体ではない。
（ 永田耕衣 ）
36.
娘が三人の求婚者にいやだといってしまったら、
今度は自分から行って求婚しなければならない。
（ スウェーデンのことわざ・格言 ）
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