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一番いい戦争観を述べたのは思想家シモーヌ・ヴェーユです。
ヴェーユは、戦争とは結局、 「政権を握っている支配者が、 他国の労働者を使って自国の労働者を殺させることと同じだ」 といったんです。 「支配者が自国の労働者を自分の手で殺すわけにはいかないから、 他国の労働者を使って殺させるんだ」 というわけです。 戦争で傷つくのは労働者、民衆だけであって、 支配者は全然傷つかない。 (要約) 吉本隆明[よしもと・たかあき]
(思想家・詩人・文芸評論家、1924〜2012) 『私の「戦争論」』 ※ながれおとや要約 〈原文全文〉
僕が知っている限り、一番いい戦争観を述べたのはユダヤ系フランス人の思想家シモーヌ・ヴェーユです。 ヴェーユは、戦争とは何かといったら、それは結局、「政権を握っている支配者が、他国の労働者を使って自国の労働者を殺させることと同じだ」といったんです。 「支配者が自国の労働者を自分の手で殺すわけにはいかないから、他国の労働者を使って殺させるんだ」というわけです。 戦争で傷つくのは労働者、民衆だけであって、支配者は全然傷つかない。 また、弱い国であるか、強い国であるかなんてことは労働者にとっては全然関係ないことだし、 __ Link __ 「戦争は革命を起こす絶好の好機である」なんていってるうちはダメだ。 左翼のこれまでの戦争観は、全部ダメだっていったんです。 __ Link __ 「戦争なんか全部ダメだ」というのがヴェーユの戦争観で、これは理念としてギリギリのことをいっちゃったわけです。 もうここまで言い切ってしまえば、終わりなんです。 __ Link __ 僕自身の考えも、本音の本音でいっちゃうと、やっぱり、「戦争自体がダメだ」ということになりますね。
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