名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
［ 名言 ］
結婚するのに精神の勇気を要するならば別れるのにとっては猶更(なおさら)精神の勇気を要する。
［ 出典 ］
島崎藤村［しまざき・とうそん］
（明治～昭和の詩人・小説家、1872～1943）
『二人の男』
【 島崎藤村の名言 】
【 Shimazaki Touson 】
ページ内メニュー
［ 名言 ］［ 出典 ］［ 関連キーワード ］［ 関連テーマ ］［ 関連テーマ今日の名言 ］［ ランダム名言 ］
［ 関連キーワード ］
【 結婚 】
【 精神の勇気 】
【 勇気が必要 】
【 分かれる 】
【 島崎藤村の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 結婚 》
《 結婚・夫婦 》
《 勇気 》
《 別れ 》
《 日本の文豪 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 結婚 》
《 勇気 》
《 別れ 》
《 日本の文豪 》
［ ランダム名言 ］
1.
尺雪に畝(うね)のままなる起伏あり
（ 瀧澤宏司 ）
（ Takizawa Hiroshi ）
2.
人は生れながらにして、
孤独を持つのと同様に、
必ず愛を心の中に持っている。
愛とは、
心の窓を外側から照し出す光のことではない。
愛は
それ自体が仄(ほの)明るく燃え続ける内部の焔である。
（ 福永武彦 ）
（ Fukunaga Takehiko ）
3.
競争相手や先駆者に優(まさ)ろうと思うだけではだめです。
あなた自身を越えるよう努力するのです。
（ ウィリアム・フォークナー ）
（ William Faulkner ）
4.
もろもろの喪失の中で、
ただ「言葉」だけが、
手に届くもの、身近なもの、
失われていないもの
として残りました。
（ パウル・ツェラン ）
（ Paul Celan ）
5.
よくできた語呂合せは人の心を洗濯し、仕立て直すんだねえ。
ところが、語呂合せを仕掛けるほうとしては、もっと受けようとして、もっと深入りしてしまう。
（ 井上ひさし ）
（ Inoue Hisashi ）
6.
死は何ら恐ろしいものではない。
むしろ死は恐ろしいという死についての考え、それが恐ろしいものなのだ。
（ エピクテトス ）
（ Epictetus ）
7.
自由は金でしか守れない。
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
（ Investor Z ）
8.
貧乏とは、お金の足りない状態である。
単にそれ丈に過ぎない。
何を人人は珍しがるのだろう。
世間の人を大別して、二種とする。
第一種はお金の足りない人人である。
第二種はお金の有り余っている人人である。
（ 内田百閒 ）
（ Uchida Hyakken ）
9.
時がくると、私の人生にはピリオドが打たれる。
だが、父親になれた男の死はピリオドではなく、コンマなのだ。
コンマは休止符であり、また次のセンテンスへとひきつがれてゆくことになる。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
10.
友達を作るコツとして、「無理に自分を作らないこと」「いつも自然体でいること」と言っておきながら、そのすぐあとで、「いつもポジティブでいること」「いつも笑顔でいること」と言うのは、矛盾している。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
11.
既成作品の成功を真似てうまく書こうとするからつまらないものにしかならない。
小説のおもしろさは、うまさや完成度にあるのではなく、不器用さや不格好さにあり、そこに作者の試行錯誤の痕跡がある
（ 保坂和志 ）
（ Hosaka Kazushi ）
12.
愛することは、この世に自分の分身を持つことである。
（ 吉行淳之介 ）
（ Yoshiyuki Junnosuke ）
13.
時間とはすなわち生活なのです。
そして生活とは、
人間の心の中にあるものなのです。
人間が時間を節約すればするほど、
生活はやせほそって、
なくなってしまうのです。
（ ミヒャエル・エンデ ）
（ Michael Ende ）
14.
天上の悦びは素朴である。
というのは、
そこには平和がいっぱいあるからである。
（ トマス・ア・ケンピス ）
（ Thomas A. Kempis ）
15.
本当を言えば、
一生を掛けてただ一つの考えを纏(まと)めても、
纏められれば立派なことなのであり、
それでは間に合わないからというので、
間に合わない考えを発表しても、
間に合わないことに変りはない。
（ 吉田健一 ）
（ Yoshida Kenichi ）
16.
殺人──一人の人間が他の一人の人間のために殺されること。
殺人には四種類ある。
すなわち、兇悪(きょうあく)な殺人、恕(ゆる)すべき殺人、正当と認め得る殺人、賞讃に値する殺人、この四種類である。
だが、どの種類に属しようと、殺される当人（→続きはクリック）
（ アンブローズ・ビアス ）
（ Ambrose Bierce ）
17.
多情の女は男狂いの果てに尼になり、のぼせやすい男は思いつめて仏道に入る。
かくして神聖なるべき寺院が、いつも淫(みだ)らな女やよこしまな男どもの集まる巣窟となる。
（ 洪応明 ）
（ Kou Oumei ）
18.
ひとりの時間とは基本的に自分を鍛える時間、何かを技に変えていくために費やす時間だと捉えておくべきだ。
（ 齋藤孝 ）
（ Saitou Takashi ）
19.
美しさは、人から指定されて感じいるものではなくて、自分で、自分ひとりで、ふっと発見するものです。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
20.
夢のまま終りたくなし青胡桃(あおぐるみ)
（ 赤羽正行 ）
（ Akabane Masayuki ）
21.
製造業は変化対応業だ。
（ 安井義博 ）
22.
私は本は勉強以外には読まぬ覚悟をしています。
遊びたい時には外(ほか)の事をして遊びます。
凡(およ)そ、本を読むなどというとぼけた、愚劣な遊びは御免なのであります。
（ 小林秀雄 ）
（ Kobayashi Hideo ）
23.
眠れる獅子を起こすな。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
（ UK saying ）
24.
勇気を持って正しいことを言った人には、必ず後押ししてあげることだ。
（ 堀場雅夫 ）
（ Horiba Masao ）
25.
もし本当に時間がないのであれば、ちょっとした異変があっただけで大変なことになるはずだ。
ところがそういう人も、風邪を引いて熱を出すと休みをとるのである。
休んで失われた一日八時間を何とかやりくりして補うのだ。
（ 堀場雅夫 ）
（ Horiba Masao ）
26.
世間を渡るとは、
一種の自己隠蔽(いんぺい)術に他ならない。
（ 小林秀雄 ）
（ Kobayashi Hideo ）
27.
現代というナショナリズムの時代には、レイシズムは政治家の飛び道具である。
遠ざけたい相手がいれば罵詈雑言をまき散らし、そして協力しておきたい相手がいるときには美辞麗句を送り合う。
（ ルース・ベネディクト ）
（ Ruth Benedict ）
28.
人間は、自分がすでに自分の内にいだいている世界にしか気づかぬものである。
（ サン・テグジュペリ ）
（ Saint Exupery ）
29.
信仰とは、私たちに人生の神秘的意味を知覚させ、障害に立ち向かわせ乗り越えさせ、疑いと逆説とともに生きさせ、この地上でいつもくつろいで暮らすことができるようにする、心の道である。
（ フレデリック・ブラサット＆メアリ・アン・ブラサット ）
30.
うまれたときは
まるはだか
死ぬときは
それも捨ててゆく
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
31.
水中花明日あるために美しく
（ 岸風三楼 ）
32.
うんと失敗せよ。
成功から新たに学べることはない。
（ 榊原英資 ）
（ Sakakibara Eisuke ）
33.
すべてのにがい薬、最後の苦汁までも、爽やかな一滴の希望が甘くする。
（ ボーリングブルック ）
（ Bolingbroke ）
34.
科学の目的は、
無限の英知への扉を開くことではなく、
無限の誤謬(ごびゅう)にひとつの終止符を打ってゆくことだ。
（ ベルトルト・ブレヒト ）
（ Bertolt Brecht ）
35.
恋に落ちるということは、あなたの中を動いてゆく宇宙を感じる力強い体験です。
相手はあなたのための回路（チャネル）となり、あなたの中にある愛と美と思いやりを引き出すための触媒となります。
（ シャクティ・ガワイン ）
（ Shakti Gawain ）
36.
太陽の光線は、美人の顔も照らせば、犬のくそも照らしているぜ。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
【 ねじめ正一 】
【 セザール・リッツ 】
【 スタンリー・キューブリック 】
【 マージェリー・ウィルソン 】
【 マーク・トウェイン 】
【 阿部謹也 】
【 ジャニス・ジョプリン 】
【 里見泰男 】
【 ゲオルク・ジンメル 】
【 午堂登紀雄 】
【 ジュリア・キャメロン 】
【 ダグ・ラーソン 】
【 リチャード・カールソン 】
【 ウィリアム・ライアン・フェルプス 】
【 オクタビオ・パス 】
【 竹内洋 】
【 澤田秀雄 】
【 井上礼之 】
【 相手の目を見つめる 】
【 語れない悲しみ 】
【 言い訳の練習 】
【 やり方を教えない 】
【 得な品 】
【 片目だけ見える 】
【 司法 】
【 普段着 】
【 愛するという言葉を気軽に使う 】
【 上司の間違い 】
【 人材を失う国 】
【 人は自分が思い描いた通りのものになる 】
【 面白いエッセイ 】
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK