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粘土をこねて作った器が役に立つのは、
その器の中が空虚になっているからである。 戸や窓の部分が開くように作った部屋が役に立つのは、 戸や窓の空虚の所から出入りができるからである。 老子[ろうし]
(中国春秋時代の思想家、前5世紀頃) 『老子』 ※「無用の用」という言葉の由来となった言葉
一見すると無駄に見えるようなものも、実は無駄ではないということです。
「無駄」であることにも、何らかの「意味」があるのです。 仮に、本当に「無駄なこと」をして、無駄だったと気づけば、それは「無駄ではなかった」ことになります。 また、もし無駄だったことに気づかなければ、やはり「無駄ではなかった」と思うでしょう。 つまり、無駄は無駄ではないのです。
(七瀬音弥:ななせおとや)
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( ジョーエル・チャンドラー・ハリス )
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( 蓮沼文三 )
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( 『聖書』 )
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