友達が、「若く見えるね」とお世辞を言うようになったら、自分が年をとりはじめたと思ったほうがいい。
(ver.0) ワシントン・アーヴィング
[ワシントン・アービング] (19世紀前半の米国の作家、1783〜1859) 『スケッチブック』 【 ワシントン・アーヴィングの名言 】
(ver.1)
「お若く見えますな」と友人からお世辞を言われた時はいつでも、だんだん老けてきたなと思われているのだと確信するがいい。 (ver.2) 男の友人が君に向かって、「お若く見えますね」とお世辞を言い始める時には、君がだんだん年をとりつつあるとその友人が考えているのだと確信してよい。 (ver.3) 友人たちが「若く見える」と君にお世辞を言う場合には、彼らは君が年をとってきていることを確認しているのだ。 Whenever a man's friends begin to compliment him about looking young, he may be sure that they think he is growing old.
《別訳》
「お若く見えますな」と言われたら、だんだん老けてきた証拠である。 (アーヴィング) 《別訳》 「お若く見えますね」と言われたら、「年をとったな」と言われていると思え。 (アーヴィング) 《別訳》 周りの人から「お若く見えますね」と言われるようになったら、もうあなたは若くない。 (アーヴィング) 《関連》 いつまでもさてお若いと人々に ほめそやさるる年ぞくやしき (朱楽菅江)
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