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[ 名言 ]
結婚したほうがいいのか、それともしないうがいいのかと問われるならば、わたしは、どちらにしても後悔するだろうと答える。
(ver.0)

[ 出典 ]
ソクラテス
(紀元前5世紀・古代ギリシャの哲学者、前470〜399)
ディオゲネス・ラエルティオス著『ギリシア哲学者列伝−ソクラテス』より

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[ 別表現/別訳 ]
(ver.1)
結婚するか独身を通すか、男は意のままに決められるが、どっちにしたって後悔するだろう。

(ver.2)
結婚しようが結婚しまいが、いずれにせよ、汝は後悔するだろう。

(ver.3)
結婚というのは、してもしなくてもどちらにしても後悔するだろう。

(ver.4)
結婚するのとしないのとどちらがよいか?
どちらにしても後悔するだろう。
(伝聞ver)
結婚したほうがよいでしょうか、それとも、しないほうがよいでしょうかと訊ねられたとき、「どちらにしても、君は後悔するだろう」と彼は答えた。

[ 関連キーワード ]
結婚と後悔
結婚しない
独身

問われる
答える
決める
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[ 解説 ]
人は結婚しても結婚しなくても後悔するものです。
たいてい結婚生活の現実は理想とは程遠いものです。
結婚すれば誰だって、多少なりとも後悔するものです。
また、もし結婚しなければ、結婚生活の現実を知らずにいるので、結婚しておけば良かったと後悔するでしょう。
どちらにしても後悔するなら、「メリット−デメリット」の大きさで比較するしかありません。
ちなみに、ソクラテスの妻は、口うるさい女性であり、後世悪妻の代名詞とされたそうです。
(ながれおとや)


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