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今日の
食事・料理の名言
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5月10日
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1.
最初に直感で「嫌だ」と思ったことはあとで「すごく好き」になることがあります。
たとえば、にがうり、にんじん、個性のある歌手の歌声。
(
糸井重里
)
2.
肉が高い時は、我慢すれば安くすむ。
( アラブの格言 )
3.
「人生において、食べることが一番の楽しみだ」「美味しいものを食べるために生きているようなものだ」という人は実に多い。
いや、おそらく世の多数派だろう。
「食べることが生きる最大の目的」となっている人にとって、「食べることは生きること」という言葉は、自分の生き方を肯定してくれる最良のキャッチコピーなのである。
(
ながれおとや
)
4.
とにかく我慢するのがイカン。
好きなときに寝て、好きなものを食い、好きなことを言ってりゃ、一番ですよ。
( 早川種三 )
5.
危ないところに登らねば熟柿(じゅくし)は食えぬ。
( ことわざ )
6.
百人の医者を呼ぶよりも、夜更かしと夜食をやめよ。
( スペインのことわざ )
7.
借金を背負って起きているよりは、夕食抜きで寝るほうがましだ。
( イギリスのことわざ )
8.
料理にたとえるならば、運命の役割はせいぜいのところ材料の調達係に過ぎない。
同じ材料を与えられたからといって、同じ料理ができるとは限らない。
与えられた材料を生かして、どの様に料理を作り上げるかは、我々一人一人の料理の腕にかかってくる。
( 佐野之泰 )
9.
食べることが一番色々な情報を脳に送る。
情報も養われる。
( 大島清 )
10.
今のうちに貧乏しておけ!
金持ちになったら、旅行へ行ったり、寿司食ったり、着物を仕立てたり、忙しか。
( 島田洋七 )
11.
魚を与えれば、
一日食べていける。
魚の取りかたを教えれば、
一生食べていける。
(
老子
)
12.
涙とともにパンを食べた者でなければ、人生の味はわからない。
(
ゲーテ
)
13.
年をとってくると、食欲は落ちるが、食い意地は張ってくる。
( 作者不詳 )
14.
うまさとは、人の心に感動を呼び起こすものでなければならない。
食べた時、飲んだ時に「うわぁ」と感嘆詞が出てこないといけない。
( 鳥羽博道 )
15.
食は玉(ぎょく)よりも貴く、薪は桂(かつら)より貴し。
(
『戦国策』
)
16.
料理を理解するというのは、味覚で分かる、頭で理解する、技能で再現できる、ということ。
この3つがないと、料理は絶対にできない。
( 辻芳樹 )
17.
身体のもとが腐っているとしたら、どれだけ食べ物や飲み物があり、また、どれだけお金や権力があったところで、誰も生きがいがあるとは思えないだろう。
(
ソクラテス
)
18.
ある女性は多くの装飾を要する。
ある食物が食欲を興奮させる為に多くの薬味を要するように。
( ローシェブルネ )
19.
私は、映画を、ばかにしているのかも知れない。
芸術だとは思っていない。
おしるこだと思っている。
けれども人は、芸術よりも、おしるこに感謝したい時がある。
そんな時は、ずいぶん多い。
(
太宰治
)
20.
人間は人生にあるこれらの良いもの(=食物・衣服・感覚・遊戯など)をできるだけ利用し、できるだけ多く愉快に、快活に努めるとともに、
自分だけ愉快になって喜ぶのでなく、他の人々にも喜びを分けてやるがよい。
喜びが大きければそれだけ、生活への意欲はいっそう大きく強くなるものであろう。
(
スピノザ
)
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