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今日の
食事・料理の名言
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7月10日
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1.
一族のうちに愚者とか、ならず者とか、大食いが一人もいなかったと語る人は、おそらく稲光によって生まれたのだろう。
(
トーマス・フラー
)
2.
日本料理は品の取り合せと、器の趣味に凝ることにおいて、眼の料理であり、支那料理は舌の料理であると云(い)われる。
(
九条武子
)
3.
私のために夕食の支度をして待っていてくれる女性がどこかにいたら、私は才能のすべてを投げ捨てても悔いはない。
(
ツルゲーネフ
)
4.
餓えた犬は肉しか信じない。
(
チェーホフ
)
5.
料理は芸術であり、
かつ高尚な科学である。
(
ロバート・バートン
)
6.
ある女性は多くの装飾を要する。
ある食物が食欲を興奮させる為に多くの薬味を要するように。
( ローシェブルネ )
7.
コアラはユーカリの葉。
パンダは笹の葉。
鯨はオキアミ。
みんな単品の食事で生命を支えているのにですよ、人間はどうして三十品目なんですか。
(
永六輔
)
8.
体質上、犬肉が必要な人もいる。
豚肉や魚は食べてもよく、
犬肉はだめだという論理には同意できない。
( チョ・チャングン )
9.
金銭は、むだに使っても、それを受け取った人のほうで、有益に活用するであろう。
料理の食べ残しは、はきだめに捨てるばかりである。
完全に、むだである。
(
太宰治
)
10.
いいかい学生さん、トンカツをな、トンカツをいつでも食えるくらいになりなよ。
それが人間、偉過ぎもしない貧乏過ぎもしない、ちょうどいいくらいってとこなんだ。
( 漫画『美味しんぼ』 )
11.
魚を与えれば、
一日食べていける。
魚の取りかたを教えれば、
一生食べていける。
(
老子
)
12.
料理はその土地に結びついた文化だから、その料理が保存食としてつくられたものなのか、王様が好きだったものなのかといった、その歴史を知らなくては本当の味は出せない。
( 吉野好宏 )
13.
肥えた牛を食べて憎しみ合うよりは、青菜の食事で愛し合うほうが良い。
(
『新約聖書』
)
14.
最も優れた人々は、はかない物事を捨て去り、永遠の栄光を選ぶ。
しかし、多くの人々は、家畜のように腹一杯食べることを選ぶ。
(
ヘラクレイトス
)
15.
気取った料理を気取って食わせる料理人はバカ。
(
タモリ
)
16.
食卓は祭壇の一種で、
祭日や饗宴の日には
飾らなければならない。
(
ジョセフ・ジュベール
)
17.
食事もほどほどにしておかないと、コックも毒を盛る人になってしまう。
(
ヴォルテール
)
18.
この世の中で本当に喜びを与えてくれるものは
いくつあろうかと指折り数えてみると、
決まって最初に指を折らねばならぬものは
食べ物であることに気づく。
(
林語堂
)
19.
食欲と性欲と睡眠欲が三大本能として、四番目は教育する本能、そして教育を受けたくなる本能かもしれません。
(
司馬遼太郎
)
20.
うまいビールを作るのは難しい。
しかし、まずいビールをなくすのは簡単だ。
(
樋口廣太郎
)
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