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今日の
食事・料理の名言
☆ ５月１日 ☆
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1.
少ない食で夫を負かす女は
心がねじれており、
みだらでよこしまといった悪女の類といえよう。
すでに家の中が混乱していて
心が乱れているときは、
食そのものが乱れ、
いっこうに揃わないものである。
これは災いがあった後か、
まだ何ら災いもない場合には、
災い、苦しみの前兆である。
（ 水野南北 ）
2.
節制──心身が鈍くなるまで食うな。
酔うまで飲むな。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
3.
神々は人々に食物をつかわしたが、
悪魔は料理人をつかわした。
（ トルストイ ）
4.
強さとは、
チョコレート・バーを両手で四つに割ることができ、
そしてそのうちの一つだけを食べるという能力。
（ ジュディス・ヴィオースト ）
5.
腹八分目に医者いらず。
（ 日本のことわざ・格言 ）
6.
どの青年もおしなべて情熱との戦いを繰り返しながら成長して行くのに、君は不幸だ。
早くから美しいものを見すぎ、美味しいものを食べすぎているということは、こんな不幸はない。
喜びを喜びとして感じる感受性が薄れていくということは、青年として気の毒なことだ。
（ 吉川英治 ）
7.
死ぬまで吸血鬼のように、
色んなものを取り込んでいく。
ものを食い、人と話し、多くを読む。
（ 緒形拳 ）
8.
魯山人が料理すると、極端にゴミが少なかった。
それは、自然の恵みを余すところなく使う心だった。
（ 辻義一 ）
9.
（かけそばのつゆが）少ないとケチ臭い。
多いと野暮だ。
（ 田中國安 ）
10.
仏法は精神を治めることを基本とするゆえに、食を慎むのである。
なぜなら万事心が乱れることは、みな飲食を基本として起るからである。
飲食を慎むときは心静かになり不動心を得る。
不動心を得れば、その道を得ることはたやすい。
（ 水野南北 ）
11.
うれしいときには食べられず、悲しいときみじめなときに、おなかはすくものである。
（ 田辺聖子 ）
12.
やたらに人にご馳走する人を、決して信用してはいけません。
（ 加藤諦三 ）
13.
病気の父が何であっても、
誤った食養生が、
病気の母となる。
（ ジョージ・ハーバート ）
14.
年をとったら、転ばない、風邪ひかない、食いすぎない。
これで十年は長生きします。
（ 永六輔 ）
15.
盗みたる水は甘く、
密(ひそ)かに食う糧(かて)は美味あり。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
16.
名のある料理人は、
食材を捨てることはない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
17.
たのしみは妻子(めこ)睦(むつ)まじく打ち集(つど)い
かしらならべて物を食う時
（ 橘曙覧 ）
18.
食い物に淡泊なれ。
（ 太宰治 ）
19.
どんな精神的な人間でも、
四十五時間以上食べ物のことを忘れることはできぬ。
数時間ごとに間違いなく脳裏に起こる不変不動のくりかえしは、
「いつ食べようか」ということである。
（ 林語堂 ）
20.
夏痩せて嫌ひなものは嫌ひなり
（ 三橋鷹女 ）
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