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今日の
食事・料理・食べ物の名言
☆ ７月１１日 ☆
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1.
文化や宗教も違うし、
食べ物とか生活全般が日本とは違うから、
国際結婚は考えたほうがいいわよ。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
2.
どんな精神的な人間でも、
四十五時間以上食べ物のことを忘れることはできぬ。
数時間ごとに間違いなく脳裏に起こる不変不動のくりかえしは、
「いつ食べようか」ということである。
（ 林語堂 ）
3.
淋しさに飯を食ふ也(なり)秋の風
（ 小林一茶 ）
4.
草餅に揃(そろ)ふ人数ありにけり
（ 稲畑汀子 ）
5.
一つ、二つの玉子は体に良いが、
五つ以上は命に関わる。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
6.
心協(あ)う同志(どし)安らかに団坐(まどい)して食う甘(うま)さ。
（ 幸田露伴 ）
7.
食通に講釈をさせるのはよい。
しかし料理をさせてはいけない。
（ 丸谷才一 ）
8.
（支那が）料理の国だなんて、それは支那へ遊びに来る金持の外国人の言いはじめた事です。
あの人たちは、支那を享楽(きょうらく)しに来るのです。
そうして自分の国へ帰れば、支那通というものになる。
日本でも、支那通と言われている人は、たいてい支那に対するひとりよがりの偏見を振りまわして生きています。
（ 太宰治 ）
9.
うまいものを食いたいと思ったら、
絶対に出世しなければいけない。
安くてうまいものなど
本人の独りよがりで、
本当は世の中に存在しない。
（ 辻静雄 ）
10.
腹も身の内。
（ 日本のことわざ・格言 ）
11.
一族のうちに愚者とか、ならず者とか、大食いが一人もいなかったと語る人は、おそらく稲光によって生まれたのだろう。
（ トーマス・フラー ）
12.
胡瓜もみ夕餉(ゆうげ)明るき中にすむ
（ 相馬黄枝 ）
13.
使いすぎるといけないものが三つある。
それはパンのイースト、塩、ためらい。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
14.
盗みたる水は甘く、
密(ひそ)かに食う糧(かて)は美味あり。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
15.
何でも味わう者は、何でも味気なくなる。
（ テーヌ ）
16.
無礼なる妻よ
毎日馬鹿げたものを食わしむ
（ 橋本夢道 ）
17.
言い負けておくとあと味(み)の茶がうまい
（ 岡田雨音美 ）
18.
美しい言葉が
飢えた胃袋をなだめた例はない。
（ シュテファン・ツヴァイク ）
19.
今も昔もずっと音楽が生活のすべてなんだ。
音楽を食べ、音楽を眠って生活してきたのさ。
（ ポール・ハンフリー ）
20.
水飯や母のおとろへほの見えて
（ 清原枴童 ）
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