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今日の
食事・料理・食べ物の名言
☆
7月12日
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1.
君がどんなものを食べているか言ってみなさい。
君がどんな人間であるか当ててみせよう。
(
ブリア・サヴァラン
)
2.
昔は、日本人には「降りる」っていう美意識があったんだけどね。
五人集まって、四つしかお菓子がなかったとき、俺いらないよって先にいう誰かが必ずいたんだよ。
ところがいまや、五人が五人、あわよくば一人で二個も三個も食おうって時代になっちゃった。
日本の文化自体がおかしくなってるんだねえ。
(
北野武
)
3.
美しい顔は料理の一皿に値する。
(
フランスのことわざ・格言
)
4.
「ごちそうさま」は、料理を作ってくれた人への感謝の言葉。
食材を作ってくれた人、運んでくれた人への感謝の言葉。
人と食べ物によって自分が生かされていることへの感謝の言葉。
(
七瀬音弥
)
5.
風光る草という草おいしそう
(
池田澄子
)
6.
珍膳も毎日向かえば甘(うま)からず。
(
楠木正成
)
7.
人口は幾何級数という比例で増加するが、
食物は等差級数でしか増加しない。
そのために食物の奪い合いとなり、
強者は勝って生き、
弱者は敗れて滅びる。
(
チャールズ・ダーウィン
)
8.
おしるこに塩を入れる。
砂糖の甘さを引き立たせるためである。
批判はこの塩みたいなものである。
(
加藤諦三
)
9.
食べものの名ならべては暑(しょ)に耐ゆる
(
大野林火
)
10.
なんじら断食(だんじき)するとき、かの偽善者のごとく、悲しき面容(おももち)をすな。
(
『新約聖書』
)
11.
わが顔を忘れてすする心太(ところてん)
(
澤本三乗
)
12.
食を厳しく定めるという心が在れば、
それはひとえに心が厳重と言うことである。
したがって、かたちや表も知らず知らずのうちに厳重になる。
しかし、心が厳しくなくて顔ばかりが厳しい、というのであれば、これはやはり表のみを飾る人であるといえよう。
(
水野南北
)
13.
高い物がうまいんじゃなくて、今食べたい物が一番うまいし、高級品たい。
( 島田洋七 )
14.
空腹ののちの食事ほど、
美味なものはない。
( スコット )
15.
体質上、犬肉が必要な人もいる。
豚肉や魚は食べてもよく、
犬肉はだめだという論理には同意できない。
( チョ・チャングン )
16.
人間にとって旨い魚は不幸ですよね。
まずい魚は数が減るということはありませんから。
(
永六輔
)
17.
「いただきます」は、食事の挨拶として大切な言葉。
肉も魚も穀物も、すべて他の命の犠牲の上で自分が生きていることを感謝しながら、言いましょう。
これが言えるからこそ、人間です。
(
美輪明宏
)
18.
おいしいことが絶対の条件。
品質と鮮度がお店の生命である。
(
大高善雄
)
19.
私がまいにちいきるのに
どれだけ多くの
動物や植物のいのちを
頂戴していることか
(
榎本栄一
)
20.
学問は飯と心得べし。
腹に飽(あ)くがためなり。
掛け物の如(ごと)く人に見せんためにはあらず。
(
三浦梅園
)
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