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今日の
食事・料理・食べ物の名言
☆ １月３０日 ☆
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1.
おにぎりの三角山は五月晴
（ 椎野恵子 ）
2.
おいしい店をなんとか見つけて食おうというのは、生活に余裕がない。
一回の飯に一番最高のものを食べようというのは。
（逆に）僕は一番つまんないもの食っちゃう。
「ざまあ見ろ、このやろう、いないだろうこんなのは」。
そういうことでワクワクしてるほうが、美味しいものを食べるよりずっと楽しいね。
（ 萩本欽一 ）
3.
おれは、めしを食うとき以外は、生きていないのである。
ここに言う『めし』とは、あの茶碗一ぱいのめしのことを指して言っているのだ。
あのめしを噛(か)む、その瞬間の感じのことだ。
動物的な、満足である。
下品な話だ。
（ 太宰治 ）
4.
私のために夕食の支度をして待っていてくれる女性がどこかにいたら、私は才能のすべてを投げ捨てても悔いはない。
（ ツルゲーネフ ）
5.
食事というのはからだの健康だけではなく、その人の心のあり方にも深く結びついているんです。
（ 堀江貴文 ）
6.
一窯のパンを焼き損ねれば一週間、
収穫が悪ければ一年間、
不幸な結婚をすれば一生を棒に振る。
（ エストニアのことわざ・格言 ）
7.
スランプになったら、
よく食って、よく眠って、ただ待っているんだ。
（ 小林秀雄 ）
8.
祈りと食事は、一人でするのが一番よい。
（ ヒンドスタンのことわざ ）
9.
酒好きに酒の佳句(かく)なしどぜう鍋
（ 秋元不死男 ）
10.
明日、果実はもっとおいしくなるかもしれない。
しかし、明日は来ないかもしれない。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
11.
匂いとは、
時間と空間を超えて私たちを運ぶ、
力のある魔法使いだ。
（ ヘレン・ケラー ）
12.
アメリカの食べ物は〈食べて食べられへんことはないけど、どうしても食べたい、ちゅうようなことは、ない〉ものが多い。
（ 田辺聖子 ）
13.
パンさえあれば、たいていの悲しみには耐えられる。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
14.
お茶はまずは甘い、それから渋くなって、そのあと苦くなります。
……人生ですね。
（ 永六輔 ）
15.
火だるまの秋刀魚を妻が食はせけり
（ 秋元不死男 ）
16.
常に家庭が一番目。
それも妻であることより母であること。
さらに言えば、家事の中では食べること。
食べ物は人の体と思想を作るからです。
心のこもった掃除や洗濯は考えなくても、家に帰って夕飯を作ることは何より優先。
（ 大宅映子 ）
17.
政治というものは
小魚を煮るように、
ゆるやかな火でとろとろ煮て、
箸等でつつきまわさぬがよい。
強火で激しく煮立てたり、
つついたりすると、
形が崩れたり、
骨が肉から離れたりして
失敗する。
（ 安岡正篤 ）
18.
美味とは、食物そのものにあるのではなく、味わう舌にあるものである。
（ ジョン・ロック ）
19.
飢えた人は、パンを焦がすことはない。
（ セルビアのことわざ・格言 ）
20.
味や美の道には頂上というようなものはまずあるまい。
（ 北大路魯山人 ）
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