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今日の
食事・料理・食べ物の名言
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1月31日
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1.
静まり返った高級レストランのどまん中で、
突如快音を発して、
ズズズーッとスープをすすることは、
社会的勇気であります。
(
三島由紀夫
)
2.
しゃべっているとき、書いているとき、
精神は空腹をみたしているのだが、
そのときほんとに養分として摂取されるのは、ごくわずかで、
あとは老廃物として排せつされているのとおなじだ。
(
吉本隆明
)
3.
食後の睡眠は銀、食前の睡眠は金。
(
トルストイ
)
4.
文明とは
人の身を安楽にして心を高尚にするをいうなり、
衣食を饒(ゆたか)にして人品を貴くするをいうなり。
(
福沢諭吉
)
5.
好き嫌ひ一応尋ね鰻(うなぎ)めし
(
稲畑汀子
)
6.
素純なものは、粗野なうちにも尊いところがあり、技巧の多いものほど、ながく親しみをつづけ難い。
(
九条武子
)
7.
みんなが美味しいと言っているからといって、
無理に美味しいと思う必要はない。
(
堀場雅夫
)
8.
人間の生涯の吉凶は、
ことごとく食によって決まるといっても過言ではない。
(
水野南北
)
9.
体に悪いものほど美味しく感じるのは、神が人間に与えた罰である。
性格の悪い女ほど可愛く感じるのは、神が男に与えた罰である。
そして、高価な服やバッグほど魅力的に感じるのは、神が女に与えた罰である。
(
七瀬音弥
)
10.
あなたがお金持ち、
いや、巨万の富を持っていたとしても、
他人の食べているものすべてを買えるわけでは決してない。
嫉妬から解放されることはありえず、
人生の終わるその時までそれを抱えつづける。
(
カレル・チャペック
)
11.
うまいビールを作るのは難しい。
しかし、まずいビールをなくすのは簡単だ。
(
樋口廣太郎
)
12.
名物に旨(うま)い物なし。
(
日本のことわざ・格言
)
13.
朝な夕な飯食ふごとに忘れじな
恵まぬ民に恵まるる身は
(
徳川斉昭
)
14.
いつも月夜に米の飯。
(
日本のことわざ・格言
)
15.
最初に直感で「嫌だ」と思ったことはあとで「すごく好き」になることがあります。
たとえば、にがうり、にんじん、個性のある歌手の歌声。
(
糸井重里
)
16.
世界の国々を見ても、
貧しい国は活気があって当たり前です。
食べものを確保するのに必死ですから、
自ずと活気が生まれてくる。
(
河合隼雄
)
17.
世に成功者と言われた人たちを見ておりますと、味わいということを知っている人か、あるいは、味わいの全然わからない人かのいずれかであるように思われます。
(
辻嘉一
)
18.
私が満足するのに必要なものはごくわずかである。
1日2回の美味しい食事、タバコ、私の関心をひく本、少々の著述を毎日。
これが、私にとっては生活の全てである。
(
エリック・ホッファー
)
19.
若い時には多様な価値観を持った友だちがいるのがいいが、
老人にとってのよき友とは、
衣食住の価値観に大きなズレのないのがいい。
もはや主義主張の異なるところに順応するエネルギーがないのだ。
お昼はお蕎麦でいいわね…でまとまるのがいい
(
宇多喜代子
)
20.
朝の唇だけは、
朝の大気にマッチするように、
また飾りのない一日の最初の食に仕えるために、
わたくしは男の前でもかまわず、
素の唇にしてあります。
(
岡本かの子
)
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