名言ナビ
→ トップページ
今日の
世界の文豪の名言
☆ １２月２５日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
私は文明という言葉が大嫌いだ。
というのは、それは虚位を意味するからである。
（ マーク・トウェイン ）
2.
軽蔑というのは、
馬鹿丁寧な言葉のうちに、
いつも巧みに隠されている。
（ スタンダール ）
3.
常に良い目的を見失わずに努力を続ける限り、
最後には必ず救われる。
（ ゲーテ ）
4.
われわれは空間を
つぎつぎと朗(ほが)らかに
渉破せねばならない。
どの場所にも、
故郷に対するような執着を持ってはならない。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
5.
哲学は思考の顕微鏡である。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
6.
おのれ、目に見えない酒精め、汝にまだ名がないのならこれからは貴様を悪魔と呼ぶぞ。
（ シェイクスピア ）
7.
早く馬を走らせるものは、
また早く馬を疲れさせもする。
（ シェイクスピア ）
8.
恋人に逢いにゆく嬉しさは、勉強をやめるときの子供の嬉しさと同じだが、別れるときの悲しさは、仕方なく学校へとぼとぼと行く子供の悲しさと同じだ。
（ シェイクスピア ）
9.
私は人間だった。
それは戦う者だということを意味している。
（ ゲーテ ）
10.
ユーモアの源泉は、歓びにあるのではなく、悲しみにある。
天国にはユーモアはない。
（ マーク・トウェイン ）
11.
過失の弁解をすると、その過失を目立たせる。
（ シェイクスピア ）
12.
いかに必要であろうと、
いかに正当化できようとも、
戦争が犯罪ではないと考えないように。
（ ヘミングウェイ ）
13.
音楽が心地よい観念と結びつくとき、
それは詩となる。
観念を欠いた音楽は
ただの音楽にすぎず、
音楽を欠いた観念は、
その限定性のゆえに散文にすぎない。
（ エドガー・アラン・ポー ）
14.
人生とは石切り山みたいなもので、そこから型を取り、ノミで削り、人物を形成するのです。
（ ゲーテ ）
15.
どんな人間の一生も、
つまりは己へと向かう道だ。
試行錯誤の道、
かろうじて見える小道。
だけど自分自身になれた者なんて
いまだかつていたためしがない。
それなのに百人が百人とも、
自分自身になろうと努力する。
ある者はたどたどしく、
またある者は颯爽(さっそう)と、
それぞれのやり方で。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
16.
一人の人を愛する人は、すべての人を憎むことができない。
（ ゲーテ ）
17.
自分に欠けているものを
過大に考えると
不幸になる。
（ スタンダール ）
18.
あなたのお仲間を見れば、
あなたのお人柄がわかります。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
19.
高尚なる男性は、
女性の忠告によって、
いっそう高尚になる。
（ ゲーテ ）
20.
安らかならんと願うなら、
交際(つきあい)するとも独りで生きよ。
何事もくわだてず、
一物たりとも惜しむな。
（ ツルゲーネフ ）
21.
小雨はいつまでも降り続くが、
大嵐はあっという間だ。
（ シェイクスピア ）
22.
すべてを所有している時に社会を否定するのは、最高の贅沢である。
（ ロマン・ロラン ）
23.
真実は貴重な物である。
それゆえに、控えめに使いなさい。
（ マーク・トウェイン ）
24.
真実をしゃべるなら、何も覚えておかなくていい。
（ マーク・トウェイン ）
25.
ただ我々の曖昧で散漫な教育が、人間を不確かなものにするのだ。
（ ゲーテ ）
26.
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない。
（ シラー ）
27.
女には本当に損な時がある。
男に良くしてやって愛していることを見せれば見せるほど、それだけ早く、男は飽きてしまうのだから。
（ ヘミングウェイ ）
28.
自分の方からできるだけ環境を支配するが、環境からはできるだけ支配されない。
人間の最大の価値はおそらくそこにある。
（ ゲーテ ）
29.
私は人生の苦難を味わってきたが、実際に起きたのはほんの少しだった。
（ マーク・トウェイン ）
30.
一人の女しか愛さない男はしばしばもっとも幸福な生活を送るが、死ぬときはもっとも孤独な死に方をする。
（ ヘミングウェイ ）
31.
同一の専門分野における二つの経験が
我々に知られていることがありうる。
それらは親近関係にあるかもしれないが、
もっと近い関係にあるようにみえることがある。
ふつう我々は、
それらが実際よりも近い親近関係にあると
みなしがちである。
（ ゲーテ ）
32.
信仰は、見えざるものへの愛、不可能なもの、ありそうにないものへの信頼である。
（ ゲーテ ）
33.
生きているかぎり、頭をおこしていよう。
まだものを産み出すことのできる限り、諦めはしないだろう。
（ ゲーテ ）
34.
美は善であるというのは、
何という不思議な幻想であろう！
美しい女は馬鹿らしい不合理な事を言うものだ。
私が傾聴したいのは
馬鹿らしい考えではなく、
聡明なる理想である。
（ トルストイ ）
35.
生活は冗談でもなければ、慰みでもない…それは義務という鎖をまとった苦しい労働なのだ。
（ ツルゲーネフ ）
36.
愛は、私たちを幸福にするためにあるのではなく、私たちが悩みと忍耐においてどれほど強くあり得るかを示すためにある。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
37.
信仰はその家の隠れた家宝である。
（ ゲーテ ）
38.
人間四十年も生きていると、妙な人間になるものだ。
（ ドストエフスキー ）
39.
有為な人間は、すぐに外面から内面へ向かって自己を教養する。
（ ゲーテ ）
40.
先生やパパやどこやらの神様に
気に入られるだろうかなどいうことは、
問題にしないことだ。
そういうことを気にしたら、
我が身の破滅を招くだけのことである。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
41.
怒るときは４つ数えろ。
激しく怒るときは、ののしれ。
（ マーク・トウェイン ）
42.
嫉妬とは、愛の保証への要求である。
（ トルストイ ）
43.
子供というものは両親の分身ですぞ。
したがって、よい子であろうと悪い子であろうと、われらに生命を与えてくれる魂を愛するように、愛さねばなりません。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
44.
人の傷を笑うのは、傷の痛みを感じたことのないやつだ。
（ シェイクスピア ）
45.
宇宙は神秘だが、女たちの接吻はその神秘を解き明かしてくれる。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
46.
善人は犬の前でも恥ずかしさを感じることがある。
（ チェーホフ ）
47.
「愛するときは、そのために何かをしたくなるものです。
　犠牲を払いたくなるものです。
　奉仕したくなるものです。」
「僕は愛するということがないんだ。」
「愛するようになりますよ。
　必ず愛するようになります。
　そうなれば幸福になります。」
「僕は幸福です。
　今までだって、いつも幸福でした。」
「それとは別です。
　この幸福は、手に入れてみない限り知ることができません。」
（ ヘミングウェイ ）
48.
癖というものは抜けないものだ。
おまえの特性の方を伸ばせばいいのだ。
（ ゲーテ ）
49.
愛することは、信じることの必要条件だ。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
50.
光が多いところでは、影も強くなる。
（ ゲーテ ）
51.
霧の中をさすらうことの不思議さよ！
生きるということは孤独であるということだ。
どんな人も他人を知らず、
だれもかれも皆ひとりだ。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
52.
軽やかな心が、長生きする。
（ シェイクスピア ）
53.
敵が強大になればなるほど、
勝利の栄誉も大きくなる。
（ シェイクスピア ）
54.
小さい夢は見るな。
それには人の心を動かす力がないからだ。
（ ゲーテ ）
55.
私は存在する、
そして私は存在したい。
（ ロマン・ロラン ）
56.
自分の持っているものを上手に管理することのできる人は裕福です。
それを心得なければ、
物持ちであるということは煩わしいことです。
（ ゲーテ ）
57.
きっと真理は、いつもそうですが、どこか中間どころにあるんでしょう。
（ ドストエフスキー ）
58.
女というものは、
どこまでが天使で、
どこからが悪魔なのか、
はっきりわからないものなのだ。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
59.
人生は、書物の外で聞く時は音色(ねいろ)が違っている。
（ ロマン・ロラン ）
60.
幸福には翼がある。
つないでおくことは難しい。
（ シラー ）
61.
君自身の内なる光をつかんだとき、
今度は、その英知の眼(まなこ)で書物を読むと、
あらゆるページから、
知恵が輝き出てくるのが見える。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
62.
心の数だけ恋の種類があってもいいじゃないか。
（ トルストイ ）
63.
世界は粥(かゆ)やジャムからできてはいない。
それゆえ、怠け者を気取っていてはならぬ。
固い食物も噛まねばならぬ。
喉につまってへこたれるか、消化してしまうかどっちかだ。
（ ゲーテ ）
64.
世の中には福も災いもない。
ただ考え方でどうにでもなるものだ。
（ シェイクスピア ）
65.
歴史を書くのは、過去を脱却する一つの方法である。
（ ゲーテ ）
66.
人生は一つの悲劇である。
その中で我々は
観客としてしばらくの間座り、
その後に己の役を演じる。
（ ジョナサン・スウィフト ）
67.
人間だけは、不可能と思われることを成し遂げることができる。
ただしそれには忍耐力がなければならぬ。
（ ゲーテ ）
68.
自分の使命を認識する人は、そのこと自体によって自分の人間的な価値をも認識する。
（ トルストイ ）
69.
嘘を少しも含まない歴史書は、
すこぶる退屈である。
（ アナトール・フランス ）
70.
人間は常に迷っている。
迷っている間は常に何かを求めている。
（ ゲーテ ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ