名言ナビ
→ トップページ
今日の
世界の文豪の名言
☆ １２月３日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
世界中のことを知るよりも、自分自身を知ることのほうがはるかに難しい。
（ ゲーテ ）
2.
一本の木が鋸で切り倒され、
その痛々しい傷を太陽にさらすとき、
その墓標である切り株の明るい色の円盤に
その木のすべての歴史を読みとることができる。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
3.
木は神聖なものだ。
木と話をし、木に傾聴することのできる人は、
真理を体得する。
木は、教訓や処世術を説くのではない。
細かいことにはこだわらず、
生きることの根本法則を説く。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
4.
子供は空を飛ぶ鳥である。
気が向けば飛んでくるし、気に入らなければ飛んでいってしまう。
（ ツルゲーネフ ）
5.
犠牲をはらう相手があるのは、うれしいことだ。
（ ルーシー・モード・モンゴメリー ）
6.
鉄は人間を殺さない。
殺すのは手である。
その手は心に従う。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
7.
女というものは、
終始どこかに故障のある機械みたいなものだ。
（ スタンダール ）
8.
僕は慈善家の金持ちを憎む。
その財宝を取られまいとして
鍵を堅くかけて深く蔵するけちん坊よりも、
慈善家を憎む。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
9.
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い。
（ シラー ）
10.
正直は最善の策である。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
11.
普通の倫理――この人は私を愛している。
だが私には夫がいる。
したがって彼を愛してはならない。
女性の倫理――私には夫がいる。
したがって彼を愛してはならない。
しかしこの人は私を愛している。
（ ミハイル・レールモントフ ）
12.
真実という困難な義務を修業したまえ。
（ ロマン・ロラン ）
13.
貧乏人は金持ちのように過去を持つ権利はない。
（ ロマン・ロラン ）
14.
腐った百合の花は雑草よりも悪臭を放つ。
（ シェイクスピア ）
15.
哲学というものは、常識をわかりにくい言葉で表現したものにすぎない。
（ ゲーテ ）
16.
幸福だけの幸福はパンばかり（の食事）のようなものだ。
食えはするがごちそうにはならない。
無駄なもの、無用なもの、余計なもの、多すぎるもの、何の役にも立たないもの、それがわしは好きだ。
(ver.0)
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
17.
男は、女に愛されていることが確かであると、彼女がほかの女より美しいか、美しくないかを検討する。
（ スタンダール ）
18.
自然は絶えず建設し、
また絶えず破壊する。
自然の工場は及び難い。
（ ゲーテ ）
19.
思案なんぞいっさいやめにして、
一緒に世間へまっしぐらに飛び出しましょう。
あえて言いますが、
瞑想なんかする奴は、
悪魔にとりつかれ、枯れた草原の上をぐるぐる引きまわされる動物みたいなものです。
その周りには美しい緑の牧場があるのに。
（ ゲーテ ）
20.
恋愛と情熱とは消え去ることがあっても、好意は永久に勝利を告げるだろう。
（ ゲーテ ）
21.
若くて妻帯、我が身の災難
（ シェイクスピア ）
22.
火を消すには火をもって為せ。
（ シェイクスピア ）
23.
意地の悪い人を見ても驚かないが、彼らが恥ずかしがらないのを見ると、びっくりする時がしばしばある。
（ ジョナサン・スウィフト ）
24.
愛は人々を合一に誘い入れる。
そして万人に唯一であり同一である理性は、この合一を裏づける。
（ トルストイ ）
25.
私が１４歳の時、私の父親は余りにも無学であったので、私は父親と近くで付き合うことにほとんど耐えられなかった。
しかし私が２１歳になった時に、７年間で父親がどんなに学んだかを知って驚いた。
（ マーク・トウェイン ）
26.
優れた人でありながら、即席やおざなりには何ひとつできない人がいるものだ。
そんな人はその性質からして、そのつど対象に静かに深く没入せずにいられない。
そういう才能の人に対しては、さしあたり我々の欲しいものがめったに得られないので、じれったくなる。
しかし、最高のものはこうした方法でのみ作られるのだ。
（ ゲーテ ）
27.
一番憎むべき狂気とは、あるがままの人生に、ただ折り合いをつけてしまって、あるべき姿のために戦わないことだ。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
28.
真の芸術は夫に愛される妻のごとく、さらに扮装(ふんそう)を施す必要がない。
（ トルストイ ）
29.
人生は短い。
だが、それでも人は退屈する。
（ ジュール・ルナール ）
30.
幸福になりたいと思い、
幸福になろうと努力を重ねること、
これが幸福への一番の近道である。
（ トルストイ ）
31.
何かを理解しようと思ったら、遠くを探すな。
（ ゲーテ ）
32.
おまえ自身の中に、
おまえの必要とする一切がある、
太陽も、星も、月も。
おまえのたずねた光は
おまえ自身の中に宿っているのだから。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
33.
ここで今これ以上骨を折っても無駄だ！
バラならば、花咲くだろう。
（ ゲーテ ）
34.
人間はこの世に生まれ落ちるやいなや、
阿呆ばかりの大きな舞台に突き出されたのが悲しくて、
誰もが大声をあげて泣き叫ぶ。
（ シェイクスピア ）
35.
十分であろうとなかろうと、それをやるしかない。
（ トルストイ ）
36.
若い女性は、
（命令が聞いてもらえないと）、
自負心によって自分をつつく。
（ スタンダール ）
37.
性に合わない人たちとつき合ってこそ、うまくやって行くために自制しなければならないし、それを通して、我々の心の中にあるいろいろ違った側面が刺激されて、発展し完成するのであって、やがて、誰とぶつかってもびくともしないようになるわけだ。
（ ゲーテ ）
38.
幸福とは、巧みにだまされている状態を持ち続けていることである。
（ ジョナサン・スウィフト ）
39.
酒が考え出すものは何もない。
しゃべり散らすだけだ。
（ シラー ）
40.
神は、もはや人間の力では助けられない時にのみ助ける。
（ シラー ）
41.
息子とは自然によって与えられた債権者だ。
（ スタンダール ）
42.
私のために夕食の支度をして待っていてくれる女性がどこかにいたら、
私は才能のすべてを投げ捨てても悔いはない。
（ ツルゲーネフ ）
43.
詩は音楽にならなかった言葉であり、音楽は言葉にならなかった詩である。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
44.
狂気こそ最高の英知ではないか……。
白昼に夢見る者は、
夜にのみ夢見る者の見ない数々のものを知るのだ。
（ エドガー・アラン・ポー ）
45.
情熱とは、観念の最初に発展したものにほかならない。
それは心の青春なのだ。
（ ミハイル・レールモントフ ）
46.
時は、奇跡を行う神である。
（ シラー ）
47.
自分の道を進む人は、
誰でも英雄です。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
48.
花を与えるのは自然であり、それを編んで花輪にするのが芸術である。
（ ゲーテ ）
49.
青春はとかく己に謀反したがるもの、そばに誘惑する人がいなくとも。
（ シェイクスピア ）
50.
人間にとって最も喜ぶべきことは、はっきり自覚した目的を持つことと、決断、さらに実行である。
（ ゲーテ ）
51.
運命の女神の車は、
風車よりも早く回る。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
52.
よい教育とは、後悔を教えることである。
後悔は予見されれば、天秤にひとつの重味を置く。
（ スタンダール ）
53.
私は平衡の人間である。
ボートが右へ転覆しそうになると、私は本能的に左へ身を乗り出す、逆の場合には逆の動作をする。
（ トーマス・マン ）
54.
苛(いら)立った女は濁った泉のようだ。
（ シェイクスピア ）
55.
愛こそ、我々がそれにすがって神に似る境地にまで登ってゆくはしごだ。
謙虚に、無意識に、我々はその方を目指している。
（ シラー ）
56.
用心深く時間を監視しているべきだ。
（ トーマス・マン ）
57.
人の一生というものは、
人が思っているほど
よくも悪くもないものですね。
（ モーパッサン ）
58.
ベッドは我々の全生涯を包む。
というのは、
我々はベッドで生まれ、生活し、そこで死ぬのだから。
（ モーパッサン ）
59.
作家の仕事とは、判断を下すことではなく理解しようとすること。
（ ヘミングウェイ ）
60.
たいていの人間は大部分の時間を、生きんがために働いて費す。
そして、わずかばかり残された自由はというと、それがかえって恐ろしくて、それから逃れるためにありとあらゆる手段を尽くす。
（ ゲーテ ）
61.
餓えた犬は肉しか信じない。
（ チェーホフ ）
62.
音楽が世の中にあるということ、
人間はときおり心の中まで拍子に動かされ、
諧調に満たされうるものだということ、
そのことが私にとってはたえず
深い慰めといっさいの生活の是認とを意味していた。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
63.
運命は花崗岩より堅固だが、人間の良心は運命より堅固である。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
64.
愛する人の欠点を美点と思えないような者は、
愛しているとはいえない。
（ ゲーテ ）
65.
時は過ぎ去るけれども、ひとたび発せられた言葉は、永久にあとに残る。
（ トルストイ ）
66.
個人は何ものかに達するためには、自己を諦めなければならないということを、だれも理解しない。
（ ゲーテ ）
67.
毎日、お祭りというわけにはいきませんわよ。
（ モーパッサン ）
68.
バカがいなければ、
この世はさぞ退屈なものに違いない。
（ ミハイル・レールモントフ ）
69.
世の人は常に独創の話をするが、どういう意味だろう。
生まれるとすぐ世界の影響を受けはじめ、そして死にいたるまで続く。
一体エネルギーとか力とか意思とかを除いてどこに自分のものがあるか。
もし私が偉大な先駆者や同時代の人に負うた点をすべてあげることが出来たら、残るところは極めてわずかであろう。
（ ゲーテ ）
70.
どうしても言い分を通そうと思って一つ事だけ言っていれば、必ず勝つに決まっているものだ。
（ ゲーテ ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ