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今日の
老い・年をとることの名言
☆ ９月１日 ☆
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1.
老後にと　残した夢も　夢のまま
（ 永松義敏 ）
2.
子供というものは、生まれながらにしてすでにさまざまな性格や気質を負っている、恐るべき老人なのである。
（ フランソワ・モーリアック ）
3.
若作り　席をゆずられ　ムダを知り
（ 津村信之 ）
4.
日本人はトシに縛られ過ぎ。
年齢は生きてる長さを勘定する目安でしかないでしょう？
私は敬老の日なんて大キライよ。
（ 小森和子 ）
5.
人間、元気な時にやっておくことがある筈です。
元気がなくなってから、あわてないようにしよう。
（ 永六輔 ）
6.
年をとったら、
転ばない、風邪ひかない、食いすぎない。
これで十年は長生きします。
（ 永六輔 ）
7.
頭がいい人も、頭が悪い人も、金持ちも、貧乏も、五十年経てば、みーんな五十歳になる。
心配するな！
（ 島田洋七 ）
8.
少年期と老年期には、人は社会の負担であるのだから、壮年期にあってまで、人に迷惑をかけるようではいけない。
（ 佐藤喜一郎 ）
9.
書籍は青年には食物となり、
老人には娯楽となる。
病める時は装飾となり、
苦しい時には慰めとなる。
内にあっては楽しみとなり、
外に持って出ても邪魔にはならない。
特に夜と旅行と田舎においては、
良い伴侶となる。
（ キケロ ）
10.
幸福は心を若返らせ、不幸は心を老けさせる。
（ 斎藤茂太 ）
11.
人生は変わらない。
周囲のものは変わるだろう。
熟しては腐っていく。
しかし私達はもとのまま。
幼児の状態が老年まで残る。
それもいいことなのだ。
幼いものだけが天の国へ入るのに相応(ふさわ)しいから。
（ ロバート・ブラウニング ）
12.
老人・年長者への尊重は、
教育、特に家庭における基礎教育の不可欠な部分とされなければならない。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
13.
年をとることをこわいとは思わないわ。
こわいのは、外出してもそれがアヴァンチュールではなくなることよ。
（ フランソワーズ・サガン ）
14.
草餅や老いぬるほどに母恋し
（ 米田双葉子 ）
15.
人、老いては口別嬪(べっぴん)になるべき。
年をとってもそばへ人が寄ってくれる。
（ 田辺聖子 ）
16.
同窓会も五十年。
子どもの頃はそれぞれ個性があって面白かったけど、爺さんになると、みんな同じ爺さんになって、ただ愚痴をこぼしているだけ。
（ 永六輔 ）
17.
元気な老人は、疲れた若者に優しくして下さい。
（ 永六輔 ）
18.
いくら年をとり、知識を積んでも、人間には、人間本来の迷いの火ダネが、白骨になるまでは、なくならないものらしい。
（ 吉川英治 ）
19.
長生きなんて元々、楽しくないものなのだ。
古馴染(ふるなじ)みの次々欠けていくのを見るのが長生きなのだから。
（ 田辺聖子 ）
20.
われわれは、いまの年齢よりも年とった自分を想像することはできない。
（ エリアス・カネッティ ）
21.
何事も人に従ひ老(おい)涼し
（ 高浜虚子 ）
22.
若い時の怠(おこた)りは、
後年(こうねん)の窮乏を生む。
（ 中国のことわざ・格言 ）
23.
老人だから……と言われ、自らを老化させてしまうのはダメよ。
（ 塩月弥栄子 ）
24.
我々の年齢は植物のそれである。
芽をふき、成長し、花を咲かせ、しぼみ、そして枯れる。
（ ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー ）
25.
老いの重荷は神の賜物、
古びた心に、これで最後のみがきをかける。
まことのふるさとへ行くために。
（ ヘルマン・ホイヴェルス ）
26.
常に何かに怒っている人はぼけませんが、自分に怒っているようでしたらぼけます。
（ 永六輔 ）
27.
高齢者にとっては、今このときがすべて
（ 漫画『特上カバチ』 ）
28.
若さとは、年齢ではない。
（ パブロ・ピカソ ）
29.
もし若者が知っており、
老人ができたら、
できあがらないことはないだろう。
（ イタリアのことわざ・格 ）
30.
四十歳になったら、老後のプランをつくれなければいけません。
四十歳になって六十歳のことが考えられないのはバカです。
（ 永六輔 ）
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