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今日の
人間に関する名言
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12月10日
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1.
一匹の虫をその苦しみから救うことによって、
わたしは人間が生物に対してたえず犯している
新しい罪のいくぶんかを減じようとしているのだ。
(
シュバイツァー
)
2.
人間は他人の人生に痕跡を残さずに交わることはできないんだよ。
(
遠藤周作
)
3.
好むと好まざるとによらず、
人間はものを思う存在である。
(
ウィリアム・テンプル
)
4.
人間は、宇宙におけるさまざまな組織体のどれとも異なって、
自己の創造したものを乗り越え、
自分の思想の枠を踏み越え、
自分の投げたものの彼方(かなた)に立ち現れるものである。
(
ジョン・スタインベック
)
5.
おお富よ、
最も不幸をもたらすものでありながら、
人間の間では最大の羨望の的。
( カルキノースU )
6.
人間は、笑う力を授けられた唯一の動物である。
( F・グレビル )
7.
渡り鳥人住み荒らす平野見え
(
矢島渚男
)
8.
経済学で人間を要素に還元していくと、
欲望になります。
(
竹中平蔵
)
9.
人間にとって、
転んだことは恥ずかしいことじゃない。
起きあがれないことが恥ずかしいことなのだ。
(
三浦綾子
)
10.
人だけが鏡を愛し秋の風
(
河内静魚
)
11.
すべての嬰児(えいじ)は、神がなお人間に絶望していないというメッセージをたずさえて生まれてくる。
(
タゴール
)
12.
人間にとっての主な仕事は、
自分自身を創造することである。
(
エーリヒ・フロム
)
13.
人間って不思議なもので、
人との関係が煩わしくてストレスを感じるのに、
人との関係の中でストレスを解消する。
家庭でも社会でも、
自分の存在って相手あってのもの。
(
重松清
)
14.
この国(=日本)では、
独立した人格、独立した人、人そのもの、
そういう「人」概念が欠けている。
私はそれを(どうかと)疑う。
(日本にあるのは)
人「間」なのであって、「人」ではない。
「人の間」とは、うまいことを言う。
そういうことを感心したように言う人があるが、
私は気に入らない。
(
養老孟司
)
15.
どんな民族であれ、
どれだけ異なる環境で暮らそうと、
人間はある共通する一点で何も変わらない。
それは、だれもがたった一度のかけがえのない一生を生きるということだ。
世界はそのような無数の点で成りたっているということだ。
(
星野道夫
)
16.
企業というものは
つきつめて考えれば
人間の集団でしかない。
それをたんなる烏合の衆ではなく
一つの生命体として
まとまったものにするには、
その集団のリーダー、つまり経営者が
社員から信頼され尊敬されていなければならない。
(
稲盛和夫
)
17.
人間が人間性を無視するのは、人間の理性の誤りである。
(
ヴォーヴナルグ
)
18.
国破れて山河あり、
って言葉を皆どう思っているか知らないが、
国が破れようと、破れまいと関係ないんだよ。
人間、死んだら土にかえるという意味は、
人間の社会は土に寄生しているようなもんだ、
というところまで
感覚的にも極めている人はあまりいない。
やっぱり人間が生きているのは社会のおかげと思ってる。
その社会自身を支えているのは自然だろ、
っていうことを、
今の人、もう一度考えないといけないんじゃないかな。
(
養老孟司
)
19.
人間とは成長しないものです。
(
三谷幸喜
)
20.
文学は
人間とはそもそも孤独な存在なのだ
と表現する上で、非常に適している。
(
齋藤孝
)
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