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今日の
日本の文豪の名言
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9月20日
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1.
生まれて来て何を最初に教わるって、それは「諦める」ことよ。
(
三島由紀夫
)
2.
果実の熟する如く機熟して相会うところに、真の友情あり。
(
国木田独歩
)
3.
絶望と悲哀と寂寞(せきばく)とに堪え得るる勇者たれ、運命に従う者を勇者という。
(
田山花袋
)
4.
青年は真面目がいい。
(
夏目漱石
)
5.
劫初(ごうしょ)よりつくりいとなむ殿堂に
われも黄金の釘一つ打つ
(
与謝野晶子
)
6.
後に残ったものの反省や後悔は、死んだ人の重荷になりそうに思いますの。
(
川端康成
)
7.
人間の定義を言うと、ほかに何にもない。
ただ入(い)らざることを捏造(ねつぞう)して自ら苦しんでいる者だと言えば、それで充分だ。
(
夏目漱石
)
8.
いくら年をとり、知識を積んでも、人間には、人間本来の迷いの火ダネが、白骨になるまでは、なくならないものらしい。
(
吉川英治
)
9.
対立感情は文化の低いせいだというが、国と国との対立がなくなっても、人間同志、一人と一人の対立は永遠になくならぬ。
むしろ、文化の進むにつれて、この対立は激しくなるばかりなのである。
(
坂口安吾
)
10.
恋愛というものは常に一時の幻影で、必ず亡び、さめるものだ、ということを知っている大人の心は不幸なものだ。
(
坂口安吾
)
11.
我以外皆我師
(われいがい、みなわがし)
(
吉川英治
)
12.
英雄、英雄を知る。
(
吉川英治
)
(
『三国志』
)
13.
私は死力を尽して運命と戦います 戦うと云(い)うよりは運命を開こうと思います。
(
武者小路実篤
)
14.
戦いというものは、あくまで「人」そのもの。
(
吉川英治
)
(
『三国志』
)
15.
旅はどんなに私に生々としたもの、新しいもの、自由なもの、まことなものを与えたであろうか。
旅に出さえすると、私はいつも本当の私となった。
(
田山花袋
)
16.
言葉に羽が生えると詩になる。
(
武者小路実篤
)
17.
完全に自己を告白することは、何びとにも出来ることではない。
同時にまた、自己を告白せずには如何(いか)なる表現も出来るものではない。
(
芥川龍之介
)
18.
人生の疲労は年齢には関係ない。
(
坂口安吾
)
19.
死ハ一切ヲ打チ切ル重大事件。
(
森鴎外
)
20.
人生にとって健康は目的ではない。
しかし、最初の条件なのである。
(
武者小路実篤
)
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