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今日の
恋・恋愛の名言
☆ １２月２２日 ☆
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1.
男は妻や愛人（＝恋人）が嫌いになると、逃げようとする。
だが、女は憎い男には仕返ししようと、手元に抑えておきたがる。
（ ボーヴォワール ）
2.
可愛くなければ生きていけない。
可愛いだけでは生きていけない。
（ 押切もえ ）
3.
愛に燃えるその瞬間が
「永遠」なんだよ。
（ 岡本太郎 ）
4.
だいたい恋愛を感じるのは、
男も女も、
相手のおろかさにひかれるものだ。
（ 小林秀雄 ）
5.
愛せよ。
人生において良いものはそれのみである。
（ ジョルジュ・サンド ）
6.
目がさめて愛する人がいるって幸福ね。
（ 映画『ニューヨーク・ニューヨーク』 ）
7.
女のひとは、虚栄ばかりで読むのですから、やたらに上品ぶった避暑地の恋や、あるいは思想的な小説などを好みます。
（ 太宰治 ）
8.
恋は、刺草(いらくさ)と百合(ゆり)の花を同時に濡らす夜露である。
（ スウェーデンのことわざ・格言 ）
9.
ひとりの人間が別の人を愛するということ。
それはおそらく、すべての課題の中でも、もっとも難しいものだろう。
それは究極の試金石であり、証明である。
他のすべての行為が、準備にすぎないような行為である。
（ リルケ ）
10.
女の子って変なものですね、誰か間に男の人がひとりはいると、それまでどんなに親しくつき合っていたっても、颯(さ)っと態度が鹿爪(しかつめ)らしくなって、まるで、よそよそしくなってしまうものです。
（ 太宰治 ）
11.
恋愛とは人間地上で味わうことができる最大のよろこびを人間に獲(え)させる狂気の沙汰である。
（ トーマス・カーライル ）
12.
欲と愛情、どちらも度が過ぎると身を誤るもとになる。
（ 山本周五郎 ）
13.
女性は恋愛においては、たいていの男よりも徹底する。
だが、友情においては男が女に勝っている。
女が互いに決して愛し合わない原因、それは男である。
（ ラ・ブリュイエール ）
14.
その女を手に入れる事ができない期間だけ、
男はその女に熱狂させられる。
（ キルケゴール ）
15.
激しく自分が惚れていると感じるときは、相手が裏切ったように見えるときだな。
（ 岡本太郎 ）
16.
心の勢い殺しちゃったら何にも思わなくなっちゃう。
（ ドラマ『Love Story（ラブストーリー）』 ）
17.
人は、恋をして初めて全ての子供らしさから脱皮する。
この革命がなければ、
気取りや芝居気がいつまでも抜けないだろう。
（ スタンダール ）
18.
嫉妬をする人はわけがあるから疑うんじゃないんです。
疑い深いから疑うんです。
（ シェイクスピア ）
19.
人は何を愛すかという問題に対して人がなし得る唯一の答えは、人は愛されるにふさわしいものを愛す、ということである。
（ キルケゴール ）
20.
男は年をとると与えるものがなくなり、ただ受け取るばかりだ。
恋人を愛するにも、恋人の裡にある自分を愛する。
若い頃には自分の裡(うち)にある恋人を愛する。
（ バルザック ）
21.
出会った瞬間に別れは始まっている
（ ドラマ『働きマン』 ）
22.
食物を夫と妻が、男と女が、一緒に食べるということは、何かとても大きい意味がある気がする。
カロリーやたんぱくなどより、もっと大きな何かが、一緒に食べる食事の中にはある。
（ 田辺聖子 ）
23.
世界は男と女と愛でできている。
（ 広告コピー ）
24.
「愛しています」の裏には、常に「愛してください」が隠されている。
愛は与え合うふりをしながら、実は奪い合うものだ。
（ 久保博正 ）
25.
恋は罪悪ですよ。
（ 夏目漱石 ）
26.
別れたら次の人。
（ 作者不詳 ）
27.
愛が大きければ
心配も大きく、
小さなことも気にかかる。
（ シェイクスピア ）
28.
贈り物で身を養う恋は、いつも空腹だ。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
29.
男ってのは、
いくつになっても、
女にほめられることしかしない。
（ アニメ『忘念のザムド』 ）
30.
男は火で、女は麻屑(あさくず)である。
悪魔がやってきてそれを吹きつける。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
31.
男は、女に愛されていることが確かであると、彼女がほかの女より美しいか、美しくないかを検討する。
（ スタンダール ）
32.
好きな人には、一刻も早くいつわらぬ思いを飾らず打ちあけて置くがよい。
（ 太宰治 ）
33.
愛し合う恋人同士にとっては、宇宙全体が祖国ではないか。
（ アベ・プレヴォ ）
34.
恋はまことに影法師、
いくら追っても逃げていく。
こちらが逃げれば追ってきて、
こちらが追えば逃げていく。
（ シェイクスピア ）
35.
月と恋は、満ちれば欠ける。
（ イタリアのことわざ ）
36.
すご腕の女たらしも、恋に落ちたら最後、ちょっと経験があるだけの坊やにすぎない。
（ ザ・ザ・ガボール ）
37.
恋、それは人生の最も愚かしいもののひとつ。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
38.
そもそも現代は
人間づき合いと恋愛が人の頭を占め過ぎている。
（ 齋藤孝 ）
39.
財を以(も)って交わる者は、財尽くれば交わり絶え、色を以って交わる者は、華(はな)落つれば愛変わる。
（ 『戦国策』 ）
40.
付き合いがまずくなるのは、
言葉が誤解されるときではなく、
沈黙が理解されないときである。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
41.
恋は自然によって与えられ、想像によって刺繍(ししゅう)されたカンヴァスである。
（ ヴォルテール ）
42.
愛されることは嬉しいし
愛させることは幸せだ。
しかし愛されるという受動的な形は相手次第だから、
待ちのぞんでも訪れないことがある。
（ 瀬戸内寂聴 ）
43.
もう秘密がないと思わせてはいけない。
どんどん秘密を作るんだ。
そして、少しずつ秘密を明かすんだ。
（ マーチン先生 ）
44.
友情は雨の日の水泡のようにたやすく生まれ、たやすく消える。
愛だって同じことなのかも知れないな。
（ 遠藤周作 ）
45.
失恋はやがて得る幸福への第一歩だとマルクスが言うとるがな。
あれはマルクスではなかったな、そや、ヘーゲルや。
どちらでもええワ。
（ 遠藤周作 ）
46.
今容貌は如何(いか)に立派であろうとも、女の肉体全身から愛の力が発散されていようとも、女は他に幾(いく)らでもあることは確かだ。
この女一人がいなかったとしても、我々はこれまで生きて来られたことは事実だ。
この女のする事は、醜い女がすることとすべてに変(かわ)りがないことは確かだ。
（ ルクレティウス ）
47.
本当の恋は一目惚れ以外に無い。
二度も見れば恋など吹き飛んでしまおう。
（ ザングウィル ）
48.
ようやく分かりました、私がこの世に生まれた理由が。
あなたに追いつきたかった。
そうすれば、あなたは「ひとり」ではなくなるから。
（ 津田雅美 ）
49.
男と女が肌と肌を触れあい、快楽と陶酔をともにしても、二人の人間が真実一緒になることはない。
（ 山本周五郎 ）
50.
魅力とは、男性に（その女性の）電話番号を聞く気を起こさせるもの。
また、女性にドレスのデザイナーの名を聞く気を起こさせるもの。
（ 作者不詳 ）
51.
男にとって女は永遠の謎だ。
だから次の女でその謎を解こうとする。
（ ジャンヌ・モロー ）
52.
恋愛は人情の永久的な音楽であり、青年には希望を、老年には後光を与える。
（ サミュエル・スマイルズ ）
53.
恋は恋によって恋を生む。
（ ザックス ）
54.
女性は初めての恋愛では愛する人に恋するが、その後の恋愛では恋に恋する。
（ ラ・ロシュフコー ）
55.
人間の空虚な事を十分に知ろうとするには、恋愛の原因と結果を考察すれば足りる。
原因は「何も言えない」ことである。
…が、その結果は恐るべきもので、この「何も言えないこと」…人の知る事も出来ない些細たる事が、全地、王侯、軍隊、全世界をも動かすのである。
（ モンテーニュ ）
56.
ドラマの予告編のセリフ
「愛されている人間には、生きる価値があるんだ」。
裏返すと、「愛されていない人間には、生きる価値がない」ということになる。
そうだろうか？
「愛されていようが、愛されていまいが、人間には生きる価値がある」よ！
（ 七瀬音弥 ）
57.
女性は先天的に愛の天才である。
どんなに愚かな身勝手な愛し方をする女でも、
そこには何か有無を言わせぬ力がある。
（ 三島由紀夫 ）
58.
好きもきらいも、たわいないものだよ。
（ 太宰治 ）
59.
私はぜんぜん結婚なんて考えてません。
いまのほうが（たぶん）大事にされてるもん。
（ 24歳OL ）
60.
人間の男女の間におこるすべてのラブアフェアなど、どんなに特異に見えても、必ず、どこかの誰かもやっている、類型的なものにすぎない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
61.
（恋は）相撲と同じ。
押しまくれば絶対OKヨ。
（ 高見山大五郎 ）
62.
恋猫の体つめたくして帰る
（ 鳥居三朗 ）
63.
良識を求めることのできない人間には三種類ある。
恋をしている男。
恋をしている女。
そして、恋をしていない女である。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
64.
恋をした女は自分が何か無軌道なことをしても心から悪いと思わないのだ。
自己正当化がすぐできるのだ。
（ 遠藤周作 ）
65.
とにかく、男は一見強そうに見えているがポキッと折れやすい。
男は生理的にたいへん無理して生まれてきているみたいなところがある。
それに比べて女は生理的にはうんと安定しているんだ。
そのうえ女はなかなか折れない柔軟性を持っている。
（ 小松左京 ）
66.
人が自分に惚れてくれるって、どんな時やと思う？
自分に自信を持っている時やで。
（ 作者不詳 ）
67.
恋しとよ君恋しとよ床しとよ
逢はばや見ばや見ばや見えばや
（ 『梁塵秘抄』 ）
68.
好き、という字は女の子。
（ 広告コピー ）
69.
心理的に挫折すると、男と女の適切な距離をとれなくなります。
（ 加藤諦三 ）
70.
金の切れめが縁の切れめ、ってのはね、あれはね、解釈が逆なんだ。
金が無くなると女にふられるって意味、じゃあ無いんだ。
男に金が無くなると、男は、ただおのずから意気銷沈しょうちんして、ダメになり、笑う声にも力が無く、そうして、妙にひがんだりなんかしてね、ついには破れかぶれになり、男のほうから女を振る、半狂乱になって振って振って振り抜くという意味なんだね、
（ 太宰治 ）
71.
私、不良が好きなの。
それも、札つきの不良が、すきなの。
そうして私も、札つきの不良になりたいの。
そうするよりほかに、私の生きかたが、無いような気がするの。
（ 太宰治 ）
72.
男と女はたたかいです。
弱みをみせたほうが負けである。
（ 田辺聖子 ）
73.
愛さなければ、
愛する気持ちはわからない。
（ アイリス・マードック ）
74.
危険に身をさらさなければ、
苦しみや、憂いは避け得ても、
学び、変革し、成長し、
愛し、生きていくことができない。
（ 作者不詳 ）
75.
口説くのではなく、魂を素直に語ることだ。
（ ジャック・ケルアック ）
76.
めんどくさい。
自分の心がめんどくさい。
人を好きになるのってめんどくさいなあ。
（ 漫画『花は幽かに』 ）
77.
恋と愛の違い──
恋は普通は人間についてのことであり、愛は森羅万象いっさいについてのことである。
（ まどみちお ）
78.
男女の関係に平和はない。
人間関係には平和は少ない。
平和をもとめるなら孤独をもとめるに限る。
（ 坂口安吾 ）
79.
「私はブスだから」と塞ぎこみ、
オシャレもしないし恋もしないじゃ、
何の魅力もないのは当然。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
80.
不倫もあってはならぬことである。
（こういうことをしておっては、あかんなあ……ワルイことを）と思いつつ、ついつい……というところがある、
これはひたかくしに秘めている所に、（※人生の）香水の魅力があるといってもよい。
（ 田辺聖子 ）
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