名言ナビ
→ トップページ
今日の
恋・恋愛の名言
☆ １０月１４日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
恋愛とは、その二人が一体となることであり、ひとりの男とひとりの女とがひとりの天使となって融けあうことである。
それは天国である。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
2.
恋とは尊くあさましく無残なものなり。
（ 樋口一葉 ）
3.
私は愛して、失恋したい。
私が欲しいのは経験です。
（ ニコラス・ケイジ ）
4.
愛のない結婚もあれば、結婚しなくても愛があることもある。
（ 作者不詳 ）
5.
同じ人を恋するなら、自分はほろぼしてしまうまで、情熱を燃やしつくす恋をする方が、人間らしくていいではないか。
（ 瀬戸内寂聴 ）
6.
恋愛には四つの種類がある。
情熱の恋愛、趣味の恋愛、肉体の恋愛、虚栄の恋愛。
（ スタンダール ）
7.
失恋は、（自分の）感性の豊かさを味わえるめったにないチャンスなのである。
そのときに世界は急激に広がる。
心の機微が見えてくる。
（ 齋藤孝 ）
8.
女とパリは留守にしてはだめだ。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
9.
恋の口説(くぜつ)は、
できるだけくどくて、長いほうがよろしい。
女の心というものは、
決して石でできあがっているものではないのだから。
（ ローぺ・デ・べガ ）
10.
男と女の仲というものは、
一寸先は闇である。
（ 田辺聖子 ）
11.
男女の関係というのは、どんなに隠しているつもりでも、身内には気づかれていますよ。
（ ドラマ『東京スカーレット　〜警視庁NS係〜』 ）
12.
自分中心の愛は、真の愛ではない。
（ ながれおとや ）
13.
（「好き」とか「愛してる」とか「結婚しよう」とか、そういう言葉って）当然あるべきふさわしい形（＝絵となるシーン）があって、初めて言える言葉だと思う。
先に形があって、知らないうちにその言葉が出てるのがいい。
（ 萩本欽一 ）
14.
やきもちやきの女とかけて何と解く。
闇におびえてたける子犬と解く。
そのこころは？
うるさい。
ばかばかしい。
腹が立つ。
（ 佐藤春夫 ）
15.
恋と愛の違い──
恋は普通は人間についてのことであり、愛は森羅万象いっさいについてのことである。
（ まどみちお ）
16.
娘のするあらゆる愚行のうちで、初恋がつねに最大の愚行である。
（ コッツェブー ）
17.
恋愛に年齢というものはない。
それはいつでも生まれる。
（ ブレーズ・パスカル ）
18.
私達は肉体だけの存在でも、精神だけの存在でもない。
私達は肉体であると共に精神でもある。
この生命力のどちらかが欠けても愛は存在しない。
（ ジョルジュ・サンド ）
19.
恋愛と同じく、忠誠も胃袋によって左右されることがしばしばある。
（ シュテファン・ツヴァイク ）
20.
恋は小鳥のように小枝に止まり、
歌を聞かせて人をうっとりさせる。
そして、恋が、飛び立つ翼を持っていることを忘れさせる。
（ ワトソン ）
21.
１０組のカップルがいたら１０通りの恋愛があると思うやろ、それが違うんやなあ、１０組のカップルがいたら２０通りの恋愛があるんだよ。
（ 松本人志 ）
22.
恋愛とは、
まずは自分を語りたいという欲求であり、
自分が存在していること、
しかも魅力的に存在していることを、
相手からの視線の中に認めたいという欲求なのです。
（ フランソワーズ・サガン ）
23.
友情と恋愛は一つの根から生えた二本の植物である。
ただ、恋愛に花が少しばかり多く咲いているにすぎない。
（ フリードリヒ・ゴットリープ・クロプシュトック ）
24.
あの女が落とした扇子を拾え。
どうしたらよいか分からなくても構わないから。
（ ポール・エリュアール ）
25.
世の中は色と酒とが敵(かたき)なり
どうぞ敵にめぐりあいたい
（ 蜀山人 ）
26.
恋人に見放されたときは、感情の世界に浸る。
浸りきる。
これが精神を耕す王道だ。
（ 齋藤孝 ）
27.
ダメもとは、
失敗して当たり前、
成功して男前。
（ ドラマ『プロポーズ大作戦』 ）
28.
賛嘆し、愛せるかぎり、
ひとはいつまでも若い。
（ パブロ・カザルス ）
29.
魅力があれば他には何もいらない。
魅力がないなら、他に何があろうとも役に立たない。
（ ジェームス・バリー ）
30.
男は、日常生活では、情の深い女を便利だと喜び、その恩恵に浴していながら、冷たい女に憧れる身勝手な気分がたぶんにある。
（ 瀬戸内寂聴 ）
31.
作家は、ロマンスを書くべきである。
（ 太宰治 ）
32.
何もないところに
忽然(こつぜん)と立っている
ひとりの女とひとりの男
そこからすべては始まる
（ 谷川俊太郎 ）
33.
愛せよ。
人生において良いものはそれのみである。
（ ジョルジュ・サンド ）
34.
愛憎はよくないと言って愛憎のない世界がもしあったら、それはどんなにさびしいものかもわからない。
（ 寺田寅彦 ）
35.
恋と咳は隠せない。
（ オウィディウス ）
36.
別れは出会ったときから決まっている。
恋愛だけしかとりえのない男には気をつけたほうがいい。
（ 松野大介 ）
37.
すべての恋愛は多少なりとも人を賢くする。
（ エリザベス・ブラウニング ）
38.
ラブレター……青年は急いで読み、壮年はゆっくり読み、老人は読みなおす。
（ アンドレ・プレヴォ ）
39.
幸福な恋愛をするためには、自分から動き、まず自分自身が幸福な人間となり、二人で幸福になれる相手を見つけることが大切です。
（ 植西聰 ）
40.
完全な男を求めるのは、身の程知らず。
自分に欠点があるように、相手にも欠点がある。
傷もの同士だと思えば楽なもんです。
当たって砕けましょう。
（ 美輪明宏 ）
41.
鋭い感受性というものは、よき恋人としては必須の条件であるが、家庭へ持ち込むには少しばかり邪魔な荷物である。
（ 庄野潤三 ）
42.
恋の最初のため息は
分別の最後のため息である。
（ アントワーヌ・ブレ ）
43.
あなたと彼が長続きするかどうかを、判断する基準があります。
それは彼から、セックスとお金を引き算してみること。
セックスしなくても、彼にお金なんかなくても、それでも彼が魅力的で、一緒にいたいと思える人ならば、長い間良い関係が保てるでしょう。
（ 美輪明宏 ）
44.
嫉妬しない者に、恋愛はできない。
（ アウグスティヌス ）
45.
（最高の恋人というのは）
その人といることは、
一人でいる時のように自由で、
しかも、大勢でいる時のように楽しいの。
（ シャーロット・ブロンテ ）
46.
男の初恋を満足させられるのは、女の最後の恋だけである。
（ バルザック ）
47.
恋が生まれるまでは、美貌が看板として必要である。
（ スタンダール ）
48.
激しく自分が惚れていると感じるときは、相手が裏切ったように見えるときだな。
（ 岡本太郎 ）
49.
恋をして恋を失った方が、一度も恋をしなかったよりもましである。
（ テニスン ）
50.
愛する事を教えてくれたあなた。
今度は忘れる事を教えて下さい。
（ アイリス・マードック ）
51.
目を閉じて愛するのは盲人として愛することだ。
目を開いて愛するのは、おそらく狂人として愛することだ。
狂おしいまでに受け入れることだ。
私は狂女として貴方を愛する。
（ マルグリット・ユルスナール ）
52.
恋は炎であると同時に光でなければならない。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
53.
女が学者であることは決して長所ではない。
それどころか、女が学者ぶることは非常な短所である。
（ ラ・フォンテーヌ ）
54.
男とキノコには２種類あるんですよ。
食べて身体にいいもの、それから食べると毒になるもの。
（ 美輪明宏 ）
55.
恋愛感情を持った同士の精神と精神との間に
濃厚な分泌物が生まれ、
そういうものが場合によっては、
なまじの肉体関係よりも、
はるかに強烈なものになる。
（ 吉行淳之介 ）
56.
女性たちは、
自分が女として見られていると、
刺激されて、ハイになるのよ。
（ 岡本敏子 ）
57.
女性というものは、（夜）休んでからの事と、朝、起きてからの事との間に、一つの、塵ちりほどの、つながりをも持たせず、完全の忘却の如く、見事に二つの世界を切断させて生きている。
（ 太宰治 ）
58.
恋は野バラの木、
友情は柊(ひいらぎ)の木。
野バラの花咲く時は、
柊の花は色を失う。
けれども、どちらが四六時中咲いているだろうか。
（ エミリー・ブロンテ ）
59.
二人で笑える仲って、男女の仲のナカでは二重マルくらいにいいトコをいくんじゃないかしら。
最低はモチロン、二人で泣く仲である。
（ 田辺聖子 ）
60.
（恋愛とは）所詮幻影であり、永遠の恋などは嘘の骨頂だとわかっていても、
それをするな、といい得ない性質のものである。
それをしなければ人生自体がなくなるようなものなのだから。
つまりは、人間は死ぬ、どうせ死ぬものなら早く死んでしまえということが成り立たないのと同じだ。
（ 坂口安吾 ）
61.
恋を何年、休んでますか。
（ 広告コピー ）
62.
恋には裏切りがあっても、愛には裏切りはないのです。
裏切りもまた許せるのですから。
（ 美輪明宏 ）
63.
30超えちゃえば悟りを開いて楽になるよー。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
64.
彼は対象外だから割り切って不倫してます。
（ 27歳OL ）
65.
世界は男と女と愛でできている。
（ 広告コピー ）
66.
愛と慎重さを結びつけようと試みる人は、
恋愛を解しない人である。
（ ヴィトリオ・アルフィエリ ）
67.
逢い戻りは鴨(かも)の味。
（ 日本のことわざ・格言 ）
68.
女性がが男性を誘惑するのは恋愛とは違う。
（ カトリーヌ・ドヌーヴ ）
69.
口説く時に振られたら恥ずかしいなと思うようだったらやめなさい。
口説くことがすでに恥ずかしいことなんですから。
（ 永六輔 ）
70.
愛される男は、正直な話、女にとって、愛を引っかける釘くらいの値打ちしか持っていない。
（ アンドレ・ジッド ）
71.
恋は死よりも強し。
（ モーパッサン ）
72.
男は女を口説くために、また女は男に関する情報交換を行うために、どちらも言語的能力を進化させた。
現代においても、女がおしゃべり好き、噂好きであることに変わりはない。
（ 竹内久美子 ）
73.
さよならは、言われる前に自分から言うわ。
だって、決めるのは私よ。
（ ブリジット・バルドー ）
74.
いかに見栄えのしない草でも
春とともに花になるように、
人は恋することによって
それ自身を花咲かせる。
（ 野上弥生子 ）
75.
男は愛の中でも独自の特徴を保っている。
女は愛のためにいつも変わる。
恋する女は誰でも同じものになる。
（ ジャック・シャルドンヌ ）
76.
言葉のない愛情なんて、昔から一つも実例がなかった。
（ 太宰治 ）
77.
愛しなさい、
一度も傷ついたことがないかのように。
（ アルフレッド・D・スーザ ）
78.
男は力がなければいけない。
私は何も威張ってろとか、暴力的であればいいといっているのではない。
静かで、普段おとなしくても、存在感がある、という男に女は弱い。
（ 岡本敏子 ）
79.
友愛よりも恋情においてのほうが錯覚を抱き易い。
（ アベル・ボナール ）
80.
心優しくあたたかい男性こそが、
真に男らしい頼りになる男性なのだと気づくとき、
たいていの女はもうすでに年老いてしまっている。
（ 漫画『ベルサイユのばら』 ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ