名言ナビ
→ トップページ
今日の
恋・恋愛の名言
☆ ８月４日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
親密は想像力のアヘン剤である。
（ アーノルド・J・トインビー ）
2.
ぼくが想像する理想の男女関係とは、
「なんとなく」というのがいいということです。
（ 田村隆一 ）
3.
女には星座のひとつも教えとけ。
星ってなァどっからでも見えっかんな。
たとえ（恋愛関係が）終わった後でも、
女はその星を見るたびに
てめェを思いだすってわけよ。
ざまァ見やがれだろ？
（ ゲーム『それは舞い散る桜のように』 ）
4.
愛だけは本当に、偽物か本物か分からない。
（ 百田尚樹 ）
5.
「どこかで会ったことがある？」
「いや、ないわ」
「そう、残念だ」
（ 映画『駅馬車』 ）
6.
残念なことに、私達は愛するものと戦わなければならない。
恋においても、母親としても。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
7.
もしも人から、なぜ彼を愛したのかと問い詰められたら、「それは彼が彼であったから、私が私であったから」と答える以外には、何とも言いようがないように思う。
（ モンテーニュ ）
8.
短く笑って、長く泣く。
それが恋の習いだ。
（ エマヌエル・ガイベル ）
9.
（恋愛とは）所詮幻影であり、
永遠の恋などは嘘の骨頂だとわかっていても、
それをするな、といい得ない性質のものである。
それをしなければ
人生自体がなくなるようなものなのだから。
つまりは、
人間は死ぬ、
どうせ死ぬものなら早く死んでしまえ
ということが成り立たないのと同じだ。
（ 坂口安吾 ）
10.
人が一番マジになるのは、
好きな人のために
何かをしようとする時だよ。
（ アニメ『ふしぎの海のナディア』 ）
11.
私は不倫とは思ってないの。
だって私のほうがずっと前から彼の恋人だったから。
（ 23歳OL ）
12.
神は愚人を創ると直(す)ぐに
男たらしを創った。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
13.
男女の恋の決算書は あくまでフィフティ・フィフティ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
14.
男（＝彼氏・夫）になんでもかんでもしゃべるな。
別れた後で何に使われるか分からないから。
（ オプラ・ウィンフリー ）
15.
長期にわたる恋が急死することは稀(まれ)である。
（ ラテンのことわざ・格言 ）
16.
結婚は性欲を調節することには有効である。
が、恋愛を調節することには有効ではない。
（ 芥川龍之介 ）
17.
恋人同士の唇の触れ合いは
魂の接触である。
（ パーシー・ビッシュ・シェリー ）
18.
本当の愛は、もはや何一つ報酬を望まないところに始まるのだ。
（ サン・テグジュペリ ）
19.
もし、今日が人生最後の一日になるとしたら、
あなたは誰の顔を真っ先に思い浮かべ、
何をするだろうか。
それがあなたにとって、
一番大切なものであろう。
（ 植西聰 ）
20.
思い込めて矢を放てば石をも貫く。
（ 『史記』 ）
21.
どこかに「理想の相手」がいるわけではない。
現実の出会いの中で、
その相手を好きになるかどうかだ。
（ 小倉昌男 ）
22.
恋、それは人生の最も愚かしいもののひとつ。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
23.
「君は会うたびに美しくなる」
「会ったのはついさっきよ」
「その間に美しくなった」
（ 映画『ジョルスン物語』 ）
24.
恋は一粒の種。
気まぐれと偶然が、黒い土の上に置いた種子であろう。
それを育てる太陽や風や雨は、ごくささいなつまらぬ行動である。
（ 畑正憲 ）
25.
愛される男は、正直な話、女にとって、愛を引っかける釘くらいの値打ちしか持っていない。
（ アンドレ・ジッド ）
26.
長い間一緒に暮らして、
その間に芽生える感情こそが「愛」で、
そのことの方が恋愛よりもずっと大事。
（ 谷川俊太郎 ）
27.
我々（＝男）の最も大きな誤りは彼女達が我々を愛していると信じていることではなく、むしろ我々が彼女達を愛していると思いこんでいることである。
（ サシャ・ギトリ ）
28.
お前に本気で惚れた男なら、
お前の魂しか見ないよ。
（ 漫画『ソルジャー』 ）
29.
自分が理想とするパートナーとめぐり合うには、それに、ふさわしい自分でいることもとても大切。
（ 林俊之 ）
30.
恋愛は掟を関知せず。
（ ポエティウス ）
31.
愛する人と共に過ごした
数時間、数日もしくは数年を経験しない人は、
幸福とはいかなるものであるかを知らない。
（ スタンダール ）
32.
もう二度と会えないなら、好きな人の最後の思い出に残るのは泣き顔じゃなく笑顔でありたい。
（ 漫画『好きです鈴木君』 ）
33.
詩とは、我々とは親しみ易い兄妹や愛人のやうなものである。
（ 萩原朔太郎 ）
34.
恋する男たちは泥棒と同様、初めは用心をするが、次第に用心を忘れ、恋にとりつかれてしまう。
（ デュクロ ）
35.
恋は治療し得ない病である。
（ ジョン・ドライデン ）
36.
女にモテたいいう奴が多いが、
ほんまに女にモテたいんやったら、
それを人生のメインにもってくるぐらいの覚悟で
女にモテたいと思わなアカンで。
（ 三代目魚武濱田成夫 ）
37.
二十五歳の誕生日、
私は長年付き合ってきた恋人に
「そろそろ結婚してもいいよ」と切り出された。
「結婚してください」でもなく
「結婚しようよ」でもなく、
それは許可を下す台詞だった。
（ 山本文緒 ）
38.
人は愛せずして生きることができず、
また、愛されずして生きることはできない。
（ 徳冨蘆花 ）
39.
男は初恋をあきらめる事ができず、女は最後の恋をあきらめる事ができない。
（ ヴェイス ）
40.
「アーンして」　むかしラブラブ　いま介護
（ 山口松雄 ）
41.
結婚生活を末永く導いてゆくものは、
普通の意味での恋愛でもなく、
また情痴の世界でもなく、
それらを経た後に来る慈悲
――人間のあるがままの姿への愛情であろう。
（ 亀井勝一郎 ）
42.
愛すれば愛するほど、
男は裏切られる。
結局男は
女を観賞し、
女の肉体だけを愛しているのが
一番賢明だ。
（ 石川達三 ）
43.
時だけが恋を退屈させ、慣れてくると恋は消え去る。
（ バイロン ）
44.
醜い女なんていない。
ただ、美しく見せるすべを知らない女がいるだけだ。
（ ラ・ブリュイエール ）
45.
酒と女と歌を愛さぬ者は、
生涯馬鹿で終わる。
（ マルティン・ルター ）
46.
友愛はつねに利をもたらすも、恋情は害をもたらす場合もありえる。
（ セネカ ）
47.
「君は何を美しいと思う？」
「木よ」
「木か。
　だったら、君は木に似てる」
（ 映画『パリの恋人』 ）
48.
真に幸福な結婚においては、
恋愛と友情が混和していなければならない。
（ アンドレ・モーロア ）
49.
二人でありながら一体となること、
溶けて混じり合って、
もはや自分でも他人でもなくなること、
（中略）それが「愛」である。
（ テオフィル・ゴーティエ ）
50.
女は恋の限界なしと雄弁に主張する。
男は恋に限界がありと唱(うた)う。
（ アンリ・ド・モンテルラン ）
51.
我だけを想う男のつまらなさ
知りつつ君にそれを望めり
（ 俵万智 ）
52.
恋は時を過ぎ去らせ、
時は恋を過ぎ去らせる。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
53.
危険なつけ睫毛(まつげ)にうつつをぬかさないで、
己れが心を純情にした方がよい。
己れが心をやさしくした方がよい。
さすれば、そのやさしい心が、純情な心が、
たとえ貧しい眼もとでも、
彼女独自の瞬きをあたえて、
男からみると、かれんで美しいはずのものである。
（ 水上勉 ）
54.
空想しなければ問題もないのだ、
空想がなければ目の前にあるものを取るだけでいい。
しかしそしたら
ロマンスというものは生まれない。
（ アンディ・ウォーホル ）
55.
カフェ、
それは悪魔のように黒く、
地獄のように熱く、
天使のように清く、
愛のように甘い。
（ タレーラン ）
56.
あなたの眼は、こっそりを私の心を盗む。
泥棒！
泥棒！
泥棒！
（ モリエール ）
57.
さんざん女に恋した男の受けるこらしめは、
絶えず女に恋することだ。
（ シャトーブリアン ）
58.
恋でも仕事選びでも、いろんなことに条件付けしたがるだろ、今は。
そんなこと考えてる限り、答えは遠くなるね。
条件通りになんて、いくわけないんだ。
（ 山本一力 ）
59.
「言葉にしなくても愛は伝わるはず」
これは思い上がりというものです。
（ 柴門ふみ ）
60.
愛は自分自身の愛する能力にもとづいて、愛する人の成長と幸福を積極的に求めることである。
（ エーリヒ・フロム ）
61.
情熱を持続するには危険が必要なんだ。
ちょうど恋愛の情熱がさめるのは
安定した時であるのと同じように、
人生の情熱が色あせるのも
危険が失せた時だよ。
（ 遠藤周作 ）
62.
どんなにきれいな虹でもね、１０分も見てれば飽きちゃうのよ。
（ NHK番組『サラリーマンNEO』 ）
63.
習慣は偽りの友を作る。
あたかも機会が偽りの恋人を作るように。
（ アベル・ボナール ）
64.
恋に溺れるのが１８歳、
風呂で溺れるのが８１歳。
（ 作者不明 ）
65.
一目惚れする人は、淋しい人です。
愛と一目惚れは違います。
（ 加藤諦三 ）
66.
女が男に惚れて、どこにプライドを残す場所があるのだろう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
67.
恋に落ちると（男の方は）受験に落ちる。
（ 漫画『美大受験戦記アリエネ ）
68.
人は、実際の恋愛対象よりも、自分で心に描き出した相手の像の方を一層愛する。
人がその愛する者を正確にあるがままに見るならば、もはや地上に恋は無くなるだろう。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
69.
恋の喜びとは恋することだ。
我々は相手に抱かせた恋心よりも、いま自分が抱いている恋心によって幸せなのだ。
（ ラ・ロシュフコー ）
70.
恋の苦しみは、あらゆるほかの悦(よろこ)びよりずっと愉(たの)しい。
（ ジョン・ドライデン ）
71.
体が重いと足跡も深くなる。
恋心も強いと傷が深い。
（ 映画『ニュー・シネマ・パラダイス』 ）
72.
あなたたと出会えなければ、５０年生きたってこれほど満ち足りた気持ちになれなかったと思う。
（ 市川拓司 ）
73.
恋愛とは、純粋に相手を思う気持ちから生まれたようで、じつは自愛の変形です。
（ 斎藤茂太 ）
74.
人が心から恋をするのはただ一度だけである。
それが初恋だ。
（ ラ・ブリュイエール ）
75.
人生の目的は、どこのだれがそれを操っているにしろ、手近にいて愛されるのを待っている誰かを愛することだ。
（ カート・ヴォネガット・ジュニア ）
76.
若い娘は幾たびも軽はずみな夢想を変えて行くのです。
春のめぐり来るたびに若木が青葉をつけ変えるように。
（ プーシキン ）
77.
愛は、哀願して得ることも、金で買うことも、贈り物としてもらうことも、路上で拾うこともできます。
けれど、奪い取ることだけはできないのです。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
78.
恋は決闘である。
もし右を見たり、左を見たりしていたら敗北である。
（ ロマン・ロラン ）
79.
ある種の男は、
女の愚かしさに夢中になるものです。
（ 丸谷才一 ）
80.
恋は熱病のようなものである。
それは意思とは関係なく生まれ、そして滅びる。
（ スタンダール ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ