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恋・恋愛の名言
☆ ７月１２日 ☆
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1.
（男にとって）独身であることのよい点は、かわいい女の子を見ても、家にいる女の存在を嘆く必要がないことだ。
（ ポール・レオトー ）
2.
若いときには、我々は愛するために生きる。
年をとると、生きるために愛する。
（ テヴルモン ）
3.
人が自分に惚れてくれるって、どんな時やと思う？
自分に自信を持っている時やで。
（ 作者不詳 ）
4.
ただ一言で別れられるなら
やはり一言でやり直せるかもしれない。
（ 連城三紀彦 ）
5.
男たらしの女は愛情を有しない、
虚栄を有するばかりである。
彼女の欲するものは崇拝者で、
恋人ではない。
（ ポアンセロー ）
6.
合コンで一番成功率が高いのは３対３。
（ 合コンの格言 ）
7.
ぼくが想像する理想の男女関係とは、「なんとなく」というのがいいということです。
（ 田村隆一 ）
8.
恋愛とは、その二人が一体となることであり、ひとりの男とひとりの女とがひとりの天使となって融けあうことである。
それは天国である。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
9.
（自分が）惚れた男より、惚れられた男。
（ ドラマ『君たちに明日はない』 ）
10.
恋愛のために出世をすべて犠牲にするのは、痛ましくも英雄的である場合もあるが、愚行であろう。
だが、出世のために恋愛をすべて犠牲にすることも同じく愚行で、けっして英雄的ではない。
（ バートランド・ラッセル ）
11.
恋が強烈でないのは恋の自然に反しており、恋が変わりなく続くのは、強烈であるべき恋の自然に反している。
（ モンテーニュ ）
12.
多くの女は男を変えようとする。
そして変える事に成功すると。
その男が好きでなくなる。
（ マレーネ・ディートリッヒ ）
13.
こういう無批判な愛は嬉しかった。
それなら、こちらも惜しみなく愛してやれたから。
（ マーガレット・ロセッティ ）
14.
恋は愛らしい花であり、友情は甘い果実である。
（ コッツェブー ）
15.
魔女というものがいるとすれば、あの娘が確かにそれでした。
（ メリメ ）
16.
望みが薄れるにつれて、私の恋は大きくなる。
（ テレンティウス ）
17.
もう愛してくれなくなった恋人は、電車のなかで人の足を踏んで空嘯(そらうそぶ)いている男のようなものである。
（ 井伏鱒二 ）
18.
恋と酒の共通点。
人を熱くし、明るくし、くつろがせる。
（ プルタルコス［プルターク］ ）
19.
諸君が、もし恋人と逢つて、逢つたとたんに、恋人がげらげら笑ひ出したら、慶祝である。
必ず、恋人の非礼をとがめてはならぬ。
恋人は、君に逢つて、君の完全のたのもしさを、全身に浴びてゐるのだ。
（ 太宰治 ）
20.
ようやく分かりました、私がこの世に生まれた理由が。
あなたに追いつきたかった。
そうすれば、あなたは「ひとり」ではなくなるから。
（ 津田雅美 ）
21.
愛するためには第一に勇気が必要である。
感傷だけではとかく裏切ることになるであろう。
（ アラン ）
22.
愛が死ぬのは、愛の成長が止まる、その瞬間である。
（ パール・バック ）
23.
不可解な自分を識(し)るというチャンスは、思いがけない時、不用意に襲ってくる恋愛事件の渦の中でこそ、一番、恵まれているように思われる。
（ 瀬戸内寂聴 ）
24.
男の幸せは「われ欲す」、女の幸せは「彼欲す」ということである。
（ ニーチェ ）
25.
失恋はやがて得る幸福への第一歩だとマルクスが言うとるがな。
あれはマルクスではなかったな、そや、ヘーゲルや。
どちらでもええワ。
（ 遠藤周作 ）
26.
嫉妬しない者に、恋愛はできない。
（ アウグスティヌス ）
27.
恋愛というのは、お互いに溶け合っているようで、お互いに監視しあっていることなんだ。
（ 岡本太郎 ）
28.
恋する男女は常にエゴイストである。
（ 吉行淳之介 ）
29.
たとえ別れていても、相手が死んでしまっても、この人こそ自分の探し求めていた人だ、と強く感じ取っている相手がいれば、それが運命の出会いだ。
（ 岡本太郎 ）
30.
男は、日常生活では、情の深い女を便利だと喜び、その恩恵に浴していながら、冷たい女に憧れる身勝手な気分がたぶんにある。
（ 瀬戸内寂聴 ）
31.
止めれば止めるほど燃え立つのが恋だ。
せせらぎの音も優しく滑りゆく流れも、せき止められれば気短かに騒ぎ立てる。
（ シェイクスピア ）
32.
単衣(ひとえ)帯きりきり巻いて人を恋ふ
（ 川口重美 ）
33.
愛してるって言われるより、美味しいって言われるほうが嬉しい。
（ ドラマ『dinner』 ）
34.
愛する事を教えてくれたあなた。
今度は忘れる事を教えて下さい。
（ アイリス・マードック ）
35.
“恋愛”という言葉、恋と愛とがくっついてひとつの単語になっていますが、恋と愛とはまったく別なものです。
（ 美輪明宏 ）
36.
運命の人は必ず現れる。
ただ彼は今頃アフリカあたりにいて、しかも徒歩でこっちに向かっているに違いない。
（ オプラ・ウィンフリー ）
37.
恋のことなら、どんなにロマンチックでもいいんです。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
38.
女の愛を恐れよ。
この幸福を、この毒を恐れよ。
（ ツルゲーネフ ）
39.
恋が（男の活動にとって）妨げにならない唯一の方法、それは恋する女と結婚することだ。
（ トルストイ ）
40.
女を慕(しと)うて死ぬという事は、いろいろの死に方のうちで最も楽しい死に方である。
（ 谷崎潤一郎 ）
41.
性本能なしにはいかなる恋愛も存在しない。
恋愛はあたかも帆船が風を利用するように、この粗野な力を利用する。
（ オルテガ ）
42.
恋人に見放されたときは、感情の世界に浸る。
浸りきる。
これが精神を耕す王道だ。
（ 齋藤孝 ）
43.
「本当に愛した人からは必ず愛される」なんて、嘘です。
（ 美輪明宏 ）
44.
他人の愛情を失うことを恐れてはいけません。
もし失ってしまったら、それはもともと持っている価値のないものなのです。
（ デヴィッド・シーベリー ）
45.
意志ではなくて、時が恋を終わらせる
（ プブリリウス・シルス ）
46.
ワクワクするような楽しいことに夢中になっていると、脳はベータエンドルフィンやエンケファーリンという快楽ホルモンを分泌し、あなたを内側から輝かせます。
その顕著な例は、恋愛です。
実際の交際にまで発展しなくとも、異性に対してときめくだけでも、実に大きな良い影響を体に与えます。
（ 佐藤富雄 ）
47.
二人で笑うのは恋のはじまり
いいわけは別れのはじまり
（ 田辺聖子 ）
48.
愛と慎重さを結びつけようと試みる人は、
恋愛を解しない人である。
（ ヴィトリオ・アルフィエリ ）
49.
恋はほどほどにするものだ。
そのような恋こそ長続きする。
（ シェイクスピア ）
50.
傘とは、二人で入るために創られたに違いない！
（ 七瀬音弥 ）
51.
夜の静けさのなかで、わたしは千の人々の喝采より、愛する人からの一言、二言が欲しくなるわ。
（ ジュディ・ガーランド ）
52.
日本の女は何と浮気が下手なことか。
（中略）たまたま浮気をすると、たちまちそれが本気になり、大やけどや大ケガをしてしまう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
53.
（男は）色欲に盲目になると、女の精神上の欠陥、乃至(ないし)は肉体の欠点を見のがすものであり、女が実際は持っていない美点を、持っているもののように思い込んでしまう。
（ ルクレティウス ）
54.
愛は、哀願して得ることも、金で買うことも、贈り物としてもらうことも、路上で拾うこともできます。
けれど、奪い取ることだけはできないのです。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
55.
この社会に存在している恋愛は、
二つの気まぐれの交換と、
二つの表皮の触れあいにすぎない。
（ シャンフォール ）
56.
あなたは愛するもののために死ねるか。
（ 曽野綾子 ）
57.
いま恋愛の情報があふれすぎているから、かっこ悪い方向に踏み出すことができなくなっている人が多い。
恋愛ができない人は、一度その情報を遮断してみればいい。
（ 泉麻人 ）
58.
真に幸福な結婚においては、恋愛と友情が混和していなければならない。
（ アンドレ・モーロア ）
59.
恋にはいろいろの種類がある、が、その目的は一つだ。
すなわち、占有。
（ ロクプラン ）
60.
女が男に惚れて、どこにプライドを残す場所があるのだろう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
61.
恋。
普通の娘を女神と間違うこと。
（ ヘンリー・ルイス・メンケン ）
62.
恋ははしかに似ている――年をとってからかかるとそれだけ重くなる。
（ ダグラス・ジェロルド ）
63.
浮浪者、紳士、
詩人、夢想家、孤独な人、
皆いつでも恋と冒険にあこがれてるんだ。
（ チャップリン ）
64.
好きなものを手に入れることが肝心だ。
さもないと手に入ったものを無理に好きにさせられるはめになる。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
65.
およそ偉大なことの起源には、誰か女がいる。
（ ラマルティーヌ ）
66.
恋の媚薬も金(かね)には勝てない。
（ マダガスカルのことわざ・格言 ）
67.
最も多く愛する者は、常に敗者であり、常に悩まねばならぬ。
（ トーマス・マン ）
68.
美人は眼の天国、
頭の地獄、
財布の煉獄(れんごく)である。
（ 作者不詳 ）
69.
恋愛は常に不意打ちの形をとる。
（ 立原正秋 ）
70.
友情は永続的なものの感情を与え、恋愛は永遠的なものの感情を与える。
しかし、両者とも後に残るのものはエゴイズムだけである。
（ アンリ・ド・レニエ ）
71.
リスクを背負わなきゃ、人は何も得られないの。
富も名声も、愛も。
（ アニメ『ルパン三世』 ）
72.
老らくの恋てふ夜長さびしかり
（ 大平保子 ）
73.
友人と恋人のあいだに大した区別を設けたくない。
（ 大杉栄 ）
74.
「甘美なる恋愛」の序曲と称する「もののはずみ」とかいうものの実況は、
たいていかくの如(ごと)く、わざとらしく、いやらしく、あさましく、みっともないものである。
（ 太宰治 ）
75.
総(すべ)ての不治の創(きず)の通りに、恋愛の創も死ななくては癒えません。
それはどの恋愛でも傷つけられると、恋愛の神が侮辱せられて、その報いに犠牲を求めるからでございます。
（ 太宰治 ）
76.
「好き」って気持ちは、ものすごく理不尽だ。
その人じゃなきゃいけない理由なんか、何処(どこ)にもないかもしれないのに。
（ 漫画『永遠の野原』 ）
77.
沈黙に愛を感じなければ、
愛は成り立たない。
愛は言葉ではない、
その人の行動の全てである。
愛は言葉ではない、
その人の仕草の中に表れる。
（ R・ジョーンズ＆G・ジョーンズ ）
78.
１度も女の子とデートもした事もないオレがっ、おまえらに負けるとでも思ってンのか──っ！
（ 漫画『エアマスター』 ）
79.
確かに、
いくら努力しても
叶わない恋や夢はありますけど。
でも、努力しなくちゃ、
実る恋も実らないし、
叶う夢も叶いませんよ。
（ 漫画『女王様がいっぱい』 ）
80.
心中というのは、男と女が本当の心の中をギリギリの形で相手に証明することだ。
（ 漫画『ケダマメ』 ）
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