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恋・恋愛の名言
☆ ６月２１日 ☆
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1.
充たされない心を埋めるために恋をするのではない。
そういう恋をしている人は
充たされないことを相手のせいにして
不毛の恋の遍歴を続けることになる。
（ 志茂田景樹 ）
2.
女は料理の上手い男に弱い。
（ ドラマ『ジョシデカ！−女子刑事』 ）
3.
恋には二種類ある。
その一つは、人を誰でも見苦しいものにしてみせる「満たされない恋」であり、他の一つは、人を誰でも白痴にする「満たされた恋」である。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
4.
ロマンチックな恋だけが恋ではありません。
本物の恋とは、オートミールをかき混ぜる行為のように、平凡で当たり前なのです。
（ ロバート・ジョンソン ）
5.
キスをする時に目を閉じない女を信用するな。
（ H・ジャクソン・ブラウンJr. ）
6.
日本の女性は、とにかく、結婚してくれとすぐに言い出す。
そういう女性のイヤらしい面を見ると、ぼくは「女性」という感じがなくなってしまうんだな。
（ 岡本太郎 ）
7.
火事場から少しの火傷で逃げたのに､また引き返して火事場へ飛び込む愚はやらないことです。
（ 志茂田景樹 ）
8.
ハイヒールは、額にキスされたことのある女性が発明したものです。
（ クリストファー・モーリー ）
9.
誤った愛の心が三つある。
思い上がりの心、羨む心、逆上する心。
（ ダンテ・アリギエーリ ）
10.
私たち女にしても、気晴らしもしたいし、浮気心だってあります。
男の人と何ら変わりありません。
でも、教えて上げましょうか。
私たちが悪い事をするのは、みんな男のすることを見て、覚えたのですよ。
（ シェイクスピア ）
11.
女は陽気を感じて春に男を思い、男は陰気を感じて秋に女を思う。
（ 『河梅抄』 ）
12.
【回文】　実る愛、常に熱意あるのみ！

（みのるあいつねにねついあるのみ）
（ 作者不詳 ）
13.
強気な女が時折見せる優しさは、万金に値する。
（ アニメ『怪物皇女』 ）
14.
人を愛するとは、
相手の良さを認めることだ。
私たちは愛することで、
相手の隠れた良さを目覚めさせる。
（ ジョン・グレイ ）
15.
振り返って思うに、
愛する気持ちを抱いたとき、
いつも相手にそう伝えなかったことを、
私は後悔している。
（ デーヴィッド・グレーソン ）
16.
真実の愛で結ばれているなら、その間に割り込もうとする人間が現れても、その人間に愛を破壊する力はない。
（ ジョセフ・マーフィー ）
17.
恋をするのは下戸が酒を飲むようなものである。
飲み過ぎてはいけない。
（ ミュッセ ）
18.
相手に媚びる恋愛は惨めです。
毅然(きぜん)たる自分であるべきです。
浅い安っぽい人には安っぽい恋愛しかできないのです。
（ 作者不詳 ）
19.
ドラマの予告編のセリフ
「愛されている人間には、生きる価値があるんだ」。
裏返すと、「愛されていない人間には、生きる価値がない」ということになる。
そうだろうか？
「愛されていようが、愛されていまいが、人間には生きる価値がある」よ！
（ 七瀬音弥 ）
20.
友愛は尊敬、つまり心情の特性のうえに築かれるが、恋情は肉体のうえに築かれる。
（ クライスト ）
21.
髪形を変えた数だけ、女の子はきれいになっていく。
（ 広告コピー ）
22.
恋は自分本位の思いなので、うまくいかなくなると、一瞬にして憎しみに変わります。
（ 美輪明宏 ）
23.
真の愛の最初の兆候は、男は臆病になり、女は大胆になることだ。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
24.
（女性を口説こうと思った時）
ライバルが何をしようと関係ない。
その女性が本当に何を望んでいるのかを、
見極めることが重要なんだ。
（ スティーブ・ジョブズ ）
25.
恋愛は、結婚に形をかえたとたんに消えてしまうこともあるが、友情は決して何にも形をかえることができない。
（ 寺山修司 ）
26.
習慣は偽りの友を作る。
あたかも機会が偽りの恋人を作るように。
（ アベル・ボナール ）
27.
恋とは美しき事を夢みて、穢(きたな)き業(わざ)をするものぞ。
（ 太宰治 ）
28.
（男にとって）独身であることのよい点は、かわいい女の子を見ても、家にいる女の存在を嘆く必要がないことだ。
（ ポール・レオトー ）
29.
恋の始まりは、
晴れたり曇ったりの４月のようだ。
（ シェイクスピア ）
30.
男は猟師であり、
女は獲物。
（女は）つやつやと光った、狩られる動物である。
（ テニスン ）
31.
恋人がいない奴はみんな口ではシングルでいたいなんて言うかもしれないが、本当は自分の人って呼べる人を捜してるんだよ。
（ エディ・マーフィ ）
32.
貞淑(ていしゅく)さを失った関係はわびしいが、貞淑をいつも必要としている関係は、もっとわびしい。
私有しなければ貞淑さなど問題にならぬことなのだ。
（ 寺山修司 ）
33.
（男には）嫌な女も好きな女もあり、その好きな女にも嫌なところがあって、その興味を持っている全ての女の中で、一番あなたが好きだと云(い)われてこそ、あなたは本当に愛されているんじゃありませんか？
（ 夏目漱石 ）
34.
プライドなんてのは、本気で誰かを愛したら、消えてなくなるものよ。
（ アニメ『＜ハオライナーズ＞SPRITPACT』 ）
35.
彼は対象外だから割り切って不倫してます。
（ 27歳OL ）
36.
殺すとも
そなたはそなたわしはわし、
二つのむくろかかわりなし
（ 吉井勇 ）
37.
恋する者にとっては、
どんなインキのしみもヴィーナスだ。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
38.
どんなにその人を愛していても、その人のためにすべてを犠牲にしてはならない。
なぜなら、必ず後で、その人を憎むようになるからだ。
（ 曽野綾子 ）
39.
（恋は）相撲と同じ。
押しまくれば絶対OKヨ。
（ 高見山大五郎 ）
40.
恋愛の厄介なのは、それが共犯者なしには済まされない罪悪だという点にある。
（ ボードレール ）
41.
恋は幻想の子供であり、幻滅の親である。
（ ウナムーノ ）
42.
男の初恋を満足させられるのは、女の最後の恋だけである。
（ バルザック ）
43.
ぼくがいちばん好かないのは、「あたしなんか」という女性だね。
屈折している。
「あたしなんか」といいながら、その実、相手に、「そんなことないですよ」といってもらいたいんだ。
（ 岡本太郎 ）
44.
愛されたいという要求は、自惚(うぬぼ)れの最たるものである。
（ ニーチェ ）
45.
多くの女は男を変えようとする。
そして変える事に成功すると。
その男が好きでなくなる。
（ マレーネ・ディートリッヒ ）
46.
ロマンチックというのは、人生が一瞬、あけぼの色に、仄(ほの)明るんでくることです。
（ 田辺聖子 ）
47.
女性は男、特に仁徳を求めようとする者にとっては一番の修行の邪魔である。
なぜなら女性はすぐに感情に訴え、その感情には並大抵の修行では打ち勝てないからである。
（ 孔子・論語 ）
48.
幸福な恋愛をするためには、自分から動き、まず自分自身が幸福な人間となり、二人で幸福になれる相手を見つけることが大切です。
（ 植西聰 ）
49.
ダイエットは何といっても、心労ダイエット。
失恋ダイエット。
これにつきます。
（ 永六輔 ）
50.
よくキザな女が「恋愛抜きの愛情で行きましょうよ。
　あなたは、あたしのお兄さまになってね」などと言う事がある。
私の経験に依(よ)れば、女があんな事を言う時には、たいてい男がふられているのだと解して間違い無いようである。
（ 太宰治 ）
51.
（恋愛のWarming-upにおいて）「もののはずみ」とか「ひょんな事」とかいうのは、非常にいやらしいものである。
それは皆、拙劣きわまる演技でしかない。
稲妻。
あー　こわー　なんて男にしがみつく、そのわざとらしさ、いやらしさ。
よせやい、と言いたい。
こわかったら、ひとりで俯伏(うつぶ)したらいいじゃないか。
（ 太宰治 ）
52.
激しく自分が惚れていると感じるときは、相手が裏切ったように見えるときだな。
（ 岡本太郎 ）
53.
相手に自由を認めることは、自分にも自由と孤独の時間が得られることです。
「あの人は、何をしていてもいいの。
　たづなの端(はし)は、いつもあたしがしっかり握っているから」
こういいきれるようになった女こそ、恋の真の意味の成功者です。
（ 瀬戸内寂聴 ）
54.
たいていの「愛人」が、
「愛人」の立場にようやくあきたらず、
疑惑を抱き、自分の誇りも、意地もすてて、
かつてあれほど軽蔑した「妻」の座にすりかわろうという考えを抱くのは、
ただ時間の問題にすぎない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
55.
恋愛はそれ自身一つの掟（おきて）のようなものであり、その人間の進路を定めてしまう
（ 林語堂 ）
56.
酔うというのは奇妙なものだ。
客観的には何とかかんとか、
岡目八目で言ったところで、
当の本人は耳をかさずにつっ走る。
恋に酔う。
スピードに酔う。
政治に酔う。
血に酔う。
芸に酔う。
酒に酔う。
考えてもごらんなさい。
酔う人間は始末におえないが、
人間というものは何かに酔いたい欲求が、
人間になったそのはじまりからあったらしいのだ。
（ 富士正晴 ）
57.
外見がどんなに美しくても、
自分に関心を持ってくれない人に対しては、
人は次第に魅力を感じなくなる。
一方、外見はぱっとしなくても、
自分に関心を持ってくれる人に対しては、
人は次第に魅力を感じるようになる。
つまり、平凡な人が、好きな人の心を射止める秘訣は、
相手に対する強い関心を示し続けることである。
（ 七瀬音弥 ）
58.
恋の終わったところから愛は芽生える。
これは人間を移ろい易く出来そこないにつくってしまった造物主が考えだした窮余(きゅうよ)の一策としてつけたおまけではなかっただろうか。
（ 瀬戸内寂聴 ）
59.
自分の考えを曲げてまで
交際を求めない。
（ 福沢諭吉 ）
60.
恋が消えなければ、夫婦の愛情は起こらない。
（ 田山花袋 ）
61.
恋をはじめると、とても音楽が身にしみて来ますね。
あれがコイのヤマイの一ばんたしかな兆候だと思います。
（ 太宰治 ）
62.
私は妻が花嫁衣裳をつけたとき、将来もきっと着こなしがいいだろうと思って惚れ直したんだ。
（ オリヴァー・ゴールドスミス ）
63.
戦闘には向いていないけれども、受け入れたり、耐えたり、いたわることには、広いキャパシティを持っている。
それが女よ。
（ 岡本敏子 ）
64.
あなたたと出会えなければ、５０年生きたってこれほど満ち足りた気持ちになれなかったと思う。
（ 市川拓司 ）
65.
愛のある結婚、というと何だか構えたコトバでいやなのですが、愛していることに気付いたら、いつもいっしょにいたくなった、それなら結婚しよう、ということになった、というようなことでしょう。
（ 田辺聖子 ）
66.
（※女の言う）○○さんも、ほんとうに淋しい人なのね、という、この淋しい人なのね、に男が弱い。
（ 田辺聖子 ）
67.
陽炎(かげろう)や人は遠くをいつも恋ひ
（ 星野椿 ）
68.
よく（異性に）だまされたという話を聞く。
だまされるのはたいてい愛されようとしているからである。
自分に酔って相手を見ていないからである。
（ 加藤諦三 ）
69.
君は、君の好ききらいに、もっとわがままであって、いいんだぜ。
きらいな奴は、これは、だめさ。
どんなに、つき合ったって、好きになれるものじゃない。
（ 太宰治 ）
70.
共感は恋への第一歩
（ ドラマ『アンナチュラル』 ）
71.
「君は何を美しいと思う？」
「木よ」
「木か。
　だったら、君は木に似てる」
（ 映画『パリの恋人』 ）
72.
（女は）結婚は必ずしもしなくてもいいけれど、男がいないなんてのはね、貧相だから、つくんなさい。
（ 瀬戸内寂聴 ）
73.
付き合いがまずくなるのは、言葉が誤解されるときではなく、沈黙が理解されないときである。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
74.
女に美を与えるものは男である。
男は女の動作に優雅を、声に柔和を、顏に愛嬌を生じさせる。
（ ジョセフ・アディソン ）
75.
私は（ねこに）鰯(いわし)を一尾なげてやった。
ねこは逃げ腰をつかいながらもたべたのだ。
私の胸は浪(なみ)うった。
わが恋は容(い)れられたり。
（ 太宰治 ）
76.
女性を力強く守ることのできる者だけが、女性の愛願を得るに値する。
（ ゲーテ ）
77.
恋とは何かを考える者は、もはや恋をすることが出来ない。
（ コッツェブー ）
78.
世界でいちばん好きな道は、あなたに逢いに行く道。
（ 広告コピー ）
79.
男でも、女でも、
（恋愛）相手から育てられた時期があるとすれば、
恋のはじめから、恋の成長期にかけてであろう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
80.
困難が多いことが不幸だとは限らないわ。
出会うべき人に出会って、
その人と想いが繋がっていられるなら、
つらいことも痛いこともそれはきっと不幸ではなくなるわ。
（ 緑川ゆき ）
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