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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ３月１４日 ☆
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1.
人生は時には難破船としか思えないことがあるが、その破片が友情や栄光や恋愛である。
我々の生存中に流れる時間という岸は、これらの遺棄物でいっぱいである。
（ スタール夫人 ）
2.
人を愛することは、生きる意欲を持つことである。
（ 西岡光秋 ）
3.
恋する人のために食事の支度をしている女の姿ほど、
胸打つものはない。
（ トマス・ウルフ ）
4.
美しい女性の素行を調べるのは多少の苦痛である。
（ ロバート・ブラウニング ）
5.
まだ十四、五の初恋の女の子ならまだいい。
恋している自分に酔ってることで満足しているからな。
しかし、年を取るといかん。
やれプレゼントだ。
やれデートだ。
やれどっかに連れて行けだ。
やれかまってくれだ。
やれ年を間違えるな。
やれ他の女を見るな。
やれおいしいものを食わせろ。
やれジョークでたまには笑わせろ。
やれアッシーをしろ。
やたらうるさい。
（ アニメ『ふしぎの海のナディア』 ）
6.
私がもし辞苑の編纂者(へんさんしゃ)だったならば、（恋愛を）次のように定義するであろう。
「恋愛。
　好色の念を文化的に新しく言いつくろいしもの。
　すなわち、性慾衝動に基づく男女間の激情。
　具体的には、一個または数個の異性と一体になろうとあがく特殊なる性的煩悶。
　色慾の Warming-up とでも称すべきか。」
（ 太宰治 ）
7.
女性の全生涯は愛情の歴史である。
（ ワシントン・アーヴィング ）
8.
女には羽があって、それまでなんとか自由にやっているわけよ。
ところが一度ホレた男ができると、そのとたん羽をなくしちゃうってわけ。
（ 吉田秋生 ）
9.
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。
それが運命的な出会いというものだ。
（ 岡本太郎 ）
10.
恋愛は一時の戯れではない。
人生の楽しい道草でもない。
感情や気分からやるべきではない。
（ 菊池寛 ）
11.
未来における愛というものは有り得ない。
愛はただ現在における活動である。
現在において愛を現さない人は愛を持たない人である。
（ トルストイ ）
12.
女類と男類が理解し合うという事は、それは、ご無理というものなんだぜ。
そんな甘ったれた考えを持っていたんじゃあ、僕はここで予言してもいい。
君は、あの女に、裏切られる。
必ず、裏切られる。
（ 太宰治 ）
13.
それにしても褒め方の上手な男性にはめったに出会わない。
（ 花井幸子 ）
14.
酒は口から
恋は目から
（ ウィリアム・バトラー・イェイツ ）
15.
シングル女性にとっては「心を一歩出ればあとはライバルや敵ばかり」。
（ 香山リカ ）
16.
騙(だま)されないで人を愛そう、
愛されようなんて思うのは、
ずいぶん虫のいい話だ。
（ 川端康成 ）
17.
風の中の羽毛のように、
変わりやすきは女心。
（ ベルディ ）
18.
恋愛の師（グル）がいる奴とは、つき合うな。
（ ルイス・ヒューストン ）
19.
美は皮一重（ひとえ）。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
20.
人は自尊心が低い状態（＝落ち込んだ状態）にある時は、そうでない時よりも、好意を示してくれる相手に好意を強く持つ。
（ 樺旦純 ）
21.
女というものは一度、心を許すと、途端にズウズウしく、狎々(なれなれ)しくなるのが常である。
（ 遠藤周作 ）
22.
恋は路傍の花
（ 劉備玄徳 ）
（ 『三国志』 ）
23.
明日がないかのように生きろ。
決して傷つくことがないかのように愛せ。
（ ウィル・ケンプ ）
24.
自分の愛情は疑っても、
嫉妬は疑わないわ。
（ 川端康成 ）
25.
人は恋をすると賢明ではありえず、
賢明であれば恋することはできない。
（ プブリリウス・シルス ）
26.
「お金があってもモテない」というセリフの前には、「本当に好かれたい相手には、」という前置きが付くはずである。
（ 七瀬音弥 ）
27.
人間は行動を約束することはできても、感情は約束できない。
自己欺瞞なしで永遠の愛を誓うものは、愛情の見せかけを永遠に約束するものだ。
（ ニーチェ ）
28.
ただ一言で別れられるなら
やはり一言でやり直せるかもしれない。
（ 連城三紀彦 ）
29.
愛は、哀願して得ることも、金で買うことも、贈り物としてもらうことも、路上で拾うこともできます。
けれど、奪い取ることだけはできないのです。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
30.
恋はもしかすると死より強いかもしれぬ。
しかし病気は死より一層強い。
（ マルセル・プレヴォ ）
31.
女は己を説(よろこ)ぶ者の為に容(かたち)づくる
（ 『史記』 ）
32.
恋をしたものは、
正気ではいられない。
（ 漫画『愛に乾杯！』 ）
33.
見映えのええ魚よりも見映えの悪い魚の方が美味しいちゅうからね。
（ 中田カウス ）
34.
きれいな女性たちは、想像力のない男たちにまかせておこう。
（ シャルル・エミール・アグダール ）
35.
（女は）男に見つめられていると思うと、自然に綺麗になっていく。
（ 内海隆一郎 ）
36.
恋愛感情を持った同士の精神と精神との間に
濃厚な分泌物が生まれ、
そういうものが場合によっては、
なまじの肉体関係よりも、
はるかに強烈なものになる。
（ 吉行淳之介 ）
37.
キリモミは恋愛に似ている。
知らないうちに入り込み、抜け出すのは極めて難しい。
（ セオドア・フォン・カルマン ）
38.
どんな女でもいいのです。
心底から私を有頂天にさせてくれる、
身も世も忘れさせてくれるような女なら、
どんな女でもいいのです。
（ 永井荷風 ）
39.
長い間一緒に暮らして、
その間に芽生える感情こそが「愛」で、
そのことの方が恋愛よりもずっと大事。
（ 谷川俊太郎 ）
40.
思い込めて矢を放てば石をも貫く。
（ 『史記』 ）
41.
望みが薄れるにつれて、私の恋は大きくなる。
（ テレンティウス ）
42.
恋は二つとない大切な生活材料だ。
真面目にこの関所にぶつかれば人間は運命を知る。
（ 倉田百三 ）
43.
夜は、どんな女も美しい。
（ オウィディウス ）
44.
恋愛にも日曜日がなければならない。
それが辛うじて永続させる方法であり、つまり「忘却」の逆用である。
（ 亀井勝一郎 ）
45.
恋に陥(お)ちたとたんに
誰もがヒロイン
（ アニメ『魔法の天使クリィミーマミ』 ）
46.
真面目に恋をする男は、恋人の前では困惑し、拙劣であり、愛嬌もろくに無いものである。
（ カント ）
47.
稲妻が好きな二人や相寄れる
（ 池内友次郎 ）
48.
失恋はやがて得る幸福への第一歩だとマルクスが言うとるがな。
あれはマルクスではなかったな、そや、ヘーゲルや。
どちらでもええワ。
（ 遠藤周作 ）
49.
一人の女しか愛さない男はしばしばもっとも幸福な生活を送るが、死ぬときはもっとも孤独な死に方をする。
（ ヘミングウェイ ）
50.
恋愛は人を強くすると同時に弱くする。
友情は人を強くするばかりである。
（ アベル・ボナール ）
51.
恋愛と情熱とは消え去ることがあっても、好意は永久に勝利を告げるだろう。
（ ゲーテ ）
52.
ひとを愛するということは、自分を愛するということから始めなければならないのだ。
ひとを愛するということは自分を愛するということなのだ。
自分を愛することができないものがどうしてひとを愛することができようか。
（ 高見順 ）
53.
男子は、一個の女性を礼賛するのにその全生命を以てするが、全体の女性を礼賛するには舌のみを以てする。
（ 長谷川如是閑 ）
54.
愛の迷路にふみ迷っている人間にとって、
愛することと愛されることとを
厳密に区別することは出来ない。
（ 福永武彦 ）
55.
愛するがゆえに見守る愛もある。
（ 漫画・アニメ『北斗の拳』 ）
56.
恋というものは心から心に至る最も短い道である。
直線である。
（ モーリス・ブデル ）
57.
言葉のない愛情なんて、昔から一つも実例がなかった。
（ 太宰治 ）
58.
愛している。
好き。
何かしてあげたい。
それだけでじゅうぶんじゃないの。
（ 岡本敏子 ）
59.
およそ恋というものには、お芝居ごころが要るものだ。
（ 田辺聖子 ）
60.
どうしてあなたってそんなに馬鹿なの？
会いたいにきまってるでしょう？
だって私あなたのことが好きだって言ったでしょ？
私そんなに簡単に人を好きになったり、好きじゃなくなったりしないわよ。
そんなこともわかんないの？
（ 村上春樹 ）
61.
私は、ひとの恋愛談を聞く事は、あまり好きでない。
恋愛談には、かならず、どこかに言い繕(つくろ)いがあるからである。
（ 太宰治 ）
62.
長電話すればするほど会いたくて
切れない電話置けない受話器
（ 俵万智 ）
63.
（※私は）恋の最中には、自分の恋に自己愛などあるとは夢にも疑ったことがなかった。
時には本気で相手が死ねば自分も生きてはいないだろうとまで思っていた。
そのくせ、いざという時、私はあっけないほどきっぱり男と縁を切ってしまう。
（中略）縁を切る心の中に、私は自己愛を見るのである。
（ 瀬戸内寂聴 ）
64.
およそ偉大なことの起源には、誰か女がいる。
（ ラマルティーヌ ）
65.
逃水や恋の悩みを聞くラジオ
（ 篠崎央子 ）
66.
僕が真剣に選びとろうとすると、それは逃げていくんだ。
女にしても、役にしても。
向こうから来るものなら僕は最高に上手くこなせる。
でも自分から求めると、みんな僕の手の指の間からするっと逃げていくんだ。
（ 村上春樹 ）
67.
男は見せかけの愛で女を欺くことができる。
ただし、他の女を心から愛していない限りは。
（ ラ・ブリュイエール ）
68.
もしもあの日君に出会っていなければ
こんなに苦しくて
こんなに悲しくて
こんなに切なくて
こんなに涙があふれるような想いは
しなかったと思う。
けれど君に出会っていなければ
こんなにうれしくて
こんなに優しくて
こんなに愛(いと)しくて
こんなに温かくて
こんなに幸せな気持ちを知ることも
できなかったよ…。
涙をこらえて私は今日も空を見上げる。
空を見上げる…
（ 美嘉 ）
69.
（女性が）不倫をすると、
秘密を持っているという隠微な色気が出てきて、
美しくなっていくんです。
（ 藤堂志津子 ）
70.
信じるなよ、男でも、女でも、思想でも。
ほんとうによくわかるまで。
わかりが遅いってことは恥じゃない、後悔しないためのたった一つの方法だ。
（ 五味川純平 ）
71.
出会った瞬間に別れは始まっている
（ ドラマ『働きマン』 ）
72.
全く、「慕わしい」男の存在というのは、なんと女をイキイキさせ、ふるい立たせ、美しくするものであろう。
（ 田辺聖子 ）
73.
いつもより一分早く駅に着く
一分君のこと考える
（ 俵万智 ）
74.
恋をして恋を失った方が、一度も恋をしなかったよりもましである。
（ テニスン ）
75.
女は男の活動にとってつまずきの石だ。
女を恋しながら何かをすることは難しい。
（ トルストイ ）
76.
いわゆる恋愛結婚とは、幻想を父とし、必要性を母とするものである。
（ ニーチェ ）
77.
恋愛は掟を関知せず。
（ ポエティウス ）
78.
自立してこそ人は、自分の力量いっぱいに他者を愛することができる。
（ 樋口恵子 ）
79.
女心は男心よりも清らかなものである。
ただ男よりもよく変化するだけだ。
（ オリヴァー・ハーフォード ）
80.
彼女というのは遥か彼方の女と書く。
（ アニメ『エヴァンゲリオン』 ）
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