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今日の
恋・恋愛の名言
☆ １月１５日 ☆
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1.
若いときには、我々は愛するために生きる。
年をとると、生きるために愛する。
（ テヴルモン ）
2.
女は、恋をすれば、それっきりです。
（他の者は）ただ、見ているより他はありません。
（ 太宰治 ）
3.
愛すれば愛するほど、
男は裏切られる。
結局男は
女を観賞し、
女の肉体だけを愛しているのが
一番賢明だ。
（ 石川達三 ）
4.
カンビールの空きカンと破れた恋は、お近くの屑かごへ。
（ 広告コピー ）
5.
どうやって口説こうかなんて考えている奴は口説けません。
その場の勢いで、相手が口説かれているなと気がつく前に抱くなり、押し倒すなりしなきゃ。
そういうものです。
（ 永六輔 ）
6.
本当の恋愛をするなら本気で自分をつくるべし。
それは相手に合わせる事でも見栄を張ったり表面を取り繕う事でもない。
（ 作者不詳 ）
7.
一生涯一人の女なり男なりを愛するということ、それは一本のローソクが生涯燃えるということと同じです。
（ トルストイ ）
8.
幼稚な愛は「愛されているから愛する」という原則にしたがう。
成熟した愛は「愛するから愛される」という原則にしたがう。
（ エーリヒ・フロム ）
9.
愛が白熱状態の時には、自分に不利なことや、不都合なことでも、相手が喜ぶ顔が見たくて進んでする場合がままある。
それはもう、自分にとっては快楽なのであって、無償の愛とはいえないのだ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
10.
女とパリは留守にしてはだめだ。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
11.
人生は時には難破船としか思えないことがあるが、その破片が友情や栄光や恋愛である。
我々の生存中に流れる時間という岸は、これらの遺棄物でいっぱいである。
（ スタール夫人 ）
12.
愛は行動によって具体化される価値観である。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
13.
貞淑(ていしゅく)さを失った関係はわびしいが、貞淑をいつも必要としている関係は、もっとわびしい。
私有しなければ貞淑さなど問題にならぬことなのだ。
（ 寺山修司 ）
14.
相手に自由を認めることは、自分にも自由と孤独の時間が得られることです。
「あの人は、何をしていてもいいの。
　たづなの端(はし)は、いつもあたしがしっかり握っているから」
こういいきれるようになった女こそ、恋の真の意味の成功者です。
（ 瀬戸内寂聴 ）
15.
不倫もあってはならぬことである。
（こういうことをしておっては、あかんなあ……ワルイことを）と思いつつ、ついつい……というところがある、
これはひたかくしに秘めている所に、（※人生の）香水の魅力があるといってもよい。
（ 田辺聖子 ）
16.
いい男になってくれれば、もたれかかって酒が飲める。
（ 『機動戦士ガンダムシリーズ』 ）
17.
起きて見つ寝て見つ蚊帳(かや)の広さかな
（ 浮橋 ）
18.
愛とは、「この女は他の女とは違う」という幻想である。
（ ヘンリー・ルイス・メンケン ）
19.
恋は消えていくもの、愛は残るもの。
（ 美輪明宏 ）
20.
醜美は只(ただ)臭皮(くさかわ)一重(ひとえ)にあるのみ、
好色の輩(ともがら)、ここに於(お)いて悟す(さと)べし。
（ 山東京伝 ）
21.
憎しみとは人間の愛の変じた一つの形式である。
愛の反対は憎しみではない。
愛の反対は愛していないことだ。
（ 有島武郎 ）
22.
恋愛のあとに結婚が続くのは、
燃えさかる炎のあとに煙が続くようなものである。
（ シャンフォール ）
23.
恋と捻挫(ねんざ)はよく再発する。
（ スペインのことわざ・格言 ）
24.
モーツァルトは誰でも理解できるけれど、
ベートーヴェンは違う。
ベートーヴェンを理解するには、
優れた感受性が必要だ。
失恋などで悲しみのどん底にいなければならない。
（ フランツ・シューベルト ）
25.
好きなときも、嫌いなときも、愛してる。
（ 映画『ママが泣いた日』 ）
26.
話しやすそうな、というのは、もしかしたら天性の性的魅力のことじゃないかしら？
（ 田辺聖子 ）
27.
真の愛は、世間が冷たくても花を開く。
（ ネーティヒ ）
28.
これだけのことをしてあげたのだから、向こうだってこれだけのことを……。
それでは取引であろう。
お返しというだけでなく利息という余分までつけて返してほしい。
渇愛の最後はここまでいく。
こうなるとまるで銀行預金に似てくる。
（ 瀬戸内寂聴 ）
29.
もう青春なんて要らん！
終われ！
（ 漫画『巨人の星』 ）
30.
愛されたいのならまず、あなたのほうから相手を愛しなさい。
あなたの望む愛され方を、相手にしてあげることです。
相手が自分の思い通りにならずに腹の立つことがあっても、冷静さを取り戻し、「仕方ない」と思い直すのです。
結論を急ぎすぎてはいけません。
愛はインスタントラーメンではないのです。
（ 美輪明宏 ）
31.
楽観主義者とは、
女が電話で「さようなら」と言えば、
会話が終わったと思っている男のことだ。
（ マルセル・アシャール ）
32.
恋愛における最大の罪、最も重大な裏切りは、
他の人（＝異性）のことを想像し、夢見ることなのだ。
（ フランソワーズ・サガン ）
33.
「I love you」とは、「私は死んでもいい」ということだ。
（ 金八先生 ）
34.
「もしかして」って思わなきゃ、恋なんてしてらんないでしょ。
（ 漫画『永田町ストロベリィ』 ）
35.
男女の友愛は結構なものです。
ただし、それが若者同士の間では恋となり、老人同士の間では恋の追憶を追い出したりするためだ。
（ サント・ブーヴ ）
36.
今日聞けば
かの幸(さち)うすきやもめ人(びと)
きたなき恋に身を入(い)るるてふ
（ 石川啄木 ）
37.
心満ち足らぬ女はぜいたく品を持ちたがる。
男を愛している女は喜んで枝の上にでも寝る。
（ D・H・ローレンス ）
38.
恋を得たことのない人は不幸である。
それにもまして、恋を失ったことのない人はもっと不幸である。
（ 瀬戸内寂聴 ）
39.
詩人と恋する人と気違いは同一人物である。
（ シェイクスピア ）
40.
スケベっていうのは、色々な仕事が出来る人なんだよ。
ものすごく好奇心旺盛な証拠だからね。
（ 宮崎学 ）
41.
もしかしたらこの人は、
私のために身を捨ててしまうんじゃないか、
という危険な香りをほのかに漂わせて
近寄ってくる男がいたら、
これは美貌よりも、権力よりも、
勿論(もちろん)お金よりも、
段違いに魅力的ね。
（ 岡本敏子 ）
42.
地上の楽園は、女の胸と馬の背中、それに書物の中にある。
（ アラブのことわざ・格言 ）
43.
こういう無批判な愛は嬉しかった。
それなら、こちらも惜しみなく愛してやれたから。
（ マーガレット・ロセッティ ）
44.
恋愛というものは常に一時の幻影で、必ず亡び、さめるものだ、ということを知っている大人の心は不幸なものだ。
（ 坂口安吾 ）
45.
友愛は対等な人間同士の間の利害を離れた取引だが、
恋情は暴君と奴隷との間の卑しい交渉である。
（ オリヴァー・ゴールドスミス ）
46.
女が夢中になる男は、
最後に選ぶ男とは違うものです。
（ センタ・バーガー ）
47.
（※愛の）錯覚がとかれ、相手の正体が、正味(しょうみ)のままに目に映りはじめる頃は、相手の目からも鱗(うろこ)が落ち、自分もまたかけ値なしの正体を相手の目にさらしていることを覚悟しなければならない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
48.
愛あるところ、常に楽園あり。
（ ジャン・パウル ）
49.
互いしか知らぬジョークで笑い合う
ふたりに部屋を貸してください
（ 野口あや子 ）
50.
もし恋愛はすばらしいものだと教わらなければ、
男女が恋愛感情なしに結婚していくことを
さほど不思議に思わないだろう。
その輝くばかりの恋愛のイメージが、
恋へのあこがれをかき立てている。
（ 齋藤孝 ）
51.
女性は処女性をもっても、魔性をもっても、男性を征服することは出来ないが、ただ母性をもってのみ征服することが出来る。
（ 亀井勝一郎 ）
52.
愛の関係を一方的に破壊する時は、破壊したいと望む方が加害者となり、一方が被害者となる。
（※しかし）本当は愛の場においては、被害者も加害者もないので、フィフティ・フィフティ、被害者もまた自分では気づかず十分加害者である場合が多い。
（ 瀬戸内寂聴 ）
53.
激しく愛するには、数少なく愛さねばならぬという理由がどこにあろうか。
（ アルベール・カミュ ）
54.
恋ってのは、それはもう、
ため息と涙でできたものですよ。
（ シェイクスピア ）
55.
私たちが恋愛関係を持つ相手は、常に自分の信条を映し出す鏡です。
同時に、自分もまた相手の信条を映し出す鏡です。
ですから、恋愛関係は成長のための最大の道具の一つです。
自分の恋愛関係を正直に見つめれば、どのように自分がその関係を作り出したのか、よくわかります。
（ シャクティ・ガワイン ）
56.
至上の愛──愛する者の自由を認め、相手を自分の要求に縛りつけたりしないこと。
（ ヘーゼルデン財団 ）
57.
貧しい者は自分が愛する相手に近づくことができないだけでなく、もう愛していない相手から逃れることができない。
（ ・フォースター ）
58.
恋人達の憤りは愛の力を更新する。
（ プブリリウス・シルス ）
59.
女が男から受け取りたい唯一の恋文は、男が書くはずもないような手紙だ。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
60.
邪魔なもの、自分を苦しめるものを殺そうとするのは、女にとってはあたりまえの思いつきだわ、とくに嫉妬する女にとってはね……
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
61.
真面目に恋をする男は、恋人の前では困惑し、拙劣であり、愛嬌もろくに無いものである。
（ カント ）
62.
恋は、あらゆる階級の人間が出会うところのプラットホームである。
（ ウィリアム・S・ギルバート ）
63.
男たちの愛の言葉は（女の）美の調味料
（ IKKO ）
64.
習慣は偽りの友を作る。
あたかも機会が偽りの恋人を作るように。
（ アベル・ボナール ）
65.
バレンタインデーとは、
この世には努力や法律や政治では決して解決できない格差が存在するということを、
年に一度改めて思い出すために設けられたイベントである。
（ 七瀬音弥 ）
66.
（美の）根本は愛なんです。
美しいから愛してるのではなくて、
愛してるから美しい。
（ 熊田千佳慕 ）
67.
言葉は娼婦を演じ、瞳は少女を演じ、心は女を演じる。
（ 広告コピー ）
68.
恋愛とは人間地上で味わうことができる最大のよろこびを人間に獲(え)させる狂気の沙汰である。
（ トーマス・カーライル ）
69.
美しい女性の素行を調べるのは多少の苦痛である。
（ ロバート・ブラウニング ）
70.
女に注意をはらう平凡な男は、時に、
女に注意をはらわない立派な男と同様に成功するだろう。
（ チャールズ・カレブ・コルトン ）
71.
異性にもてることと、
結婚することさえ望まなければ、
人は自由に生きられる。
（ 七瀬音弥 ）
72.
恋愛は破壊をつかさどるものである。
世界の安定ということ、箇人(こじん)の現状持続ということ、一家の平静ということ、そんな事はある処(ところ)ある時に恋愛の星のような小さな火が燃え出すと、大なり小なりその接近地帯を焼き立てられて破壊し去られる。
（ 幸田露伴 ）
73.
出会いがないという人は、出会ったことに気づいていないか、自分に都合のいい恋をしたいと、思っているだけなんじゃないかしら。
（ 岡本敏子 ）
74.
恋をすると、人間は一番いい自分を見せるものだ。
（ ボーヴォワール ）
75.
恋愛は幸福を殺し、幸福は恋愛を殺す。
（ ウナムーノ ）
76.
一人の女がこれだけ心の底から尊敬し、慕い、全存在を賭けているということは、男を力づけないはずはない。
（ 岡本敏子 ）
77.
少子化の日本に必要なのは、高速増殖炉ではない。
好色増殖炉だ！
（ 七瀬音弥 ）
78.
（恋愛や結婚生活では）もう思い込むしかないよ。
あいつにはあたしが必要なんだ、って。
（ 某有名占い師 ）
79.
恋はその作用の大部分から判断すると、友情よりも憎悪に似ている。
（ ラ・ロシュフコー ）
80.
人はつねに初恋にもどる。
（ エチレンヌ ）
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