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今日の
恋・恋愛の名言
☆ １月１３日 ☆
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1.
金と恋は人を鉄面皮にす。
（ オウィディウス ）
2.
愛のある結婚、というと何だか構えたコトバでいやなのですが、愛していることに気付いたら、いつもいっしょにいたくなった、それなら結婚しよう、ということになった、というようなことでしょう。
（ 田辺聖子 ）
3.
女に美を与えるものは男である。
男は女の動作に優雅を、声に柔和を、顏に愛嬌を生じさせる。
（ ジョセフ・アディソン ）
4.
笑う女を信用するな。
泣く男を信用するな。
（ ウクライナのことわざ ）
5.
私は何度も苦しんだ。
何度も過ちも犯した。
でも私は愛した。
真に生きたのはこの私なのだ。
（ ミュッセ ）
6.
古今東西誰も彼も口をそろえて言う。
「恋は病である」と。
少し違うと思う。
異性に焦がれる気持ちは動物的な本能であって、これを病気とは思えない。
（ 漫画『いたいけな瞳』 ）
7.
恋する男にとっては、相手がどんな身なりをしていても、そんなことはどうでもいい。
相手も彼のことを考えていることがわかればいいのだ。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
8.
男──女の、紛失(なく)した半分。
または、女より物好きな人間。
（ 中島みゆき ）
9.
恋愛はお勉強。
失敗したって次に生かせればいいじゃない。
（ 高樹澪 ）
10.
あなたが美しいから、私はあなたを愛するのだろうか？
それとも私が愛するから、あなたは美しいのだろうか？
（ オスカー・ハマースタイン2世 ）
11.
遠慮は出会いを逃す。
相手との距離はあなたが決めている。
（ 中谷彰宏 ）
12.
成功の多い人より、失敗の多い人のほうがモテる。
成功のエピソードより、失敗のエピソードのほうが面白い。
（ 中谷彰宏 ）
13.
好きな人に告白できないのは、その人よりも自分のほうが大切だから。
（ 作者不詳 ）
14.
（※恋愛は）逢うのがすでに不思議な縁であり、好きになるのがこれもまた縁の作用で、愛したら執着し、独占したくなり所有しようとする。
（ 瀬戸内寂聴 ）
15.
地球上には男と女しかいないのだから、
女はやさしく男は逞(たくま)しく、
お互いの引力を大切にしよう。
（ 森英恵 ）
16.
（※愛する男と）一緒に住んでしまえば、経済的なこととか日常的なつまらないことがからんで色恋ばかりにひたっていられない。
そうなると案外、どの男と一緒に住んでも同じです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
17.
恋愛というものは、こちらが惚れれば惚れるほど、喜びと同時に心配や不安といったものが起こってくる。
（ 岡本太郎 ）
18.
友情は静かな月のように、太陽の現れる前の大空に輝く。
だが、恋の光を受けるとすぐに色褪せてしまう。
（ リュナール侯爵 ）
19.
私は、ひとの恋愛談を聞く事は、あまり好きでない。
恋愛談には、かならず、どこかに言い繕(つくろ)いがあるからである。
（ 太宰治 ）
20.
別の男が現れてから、今の男と別れようというような打算がある限り、
今の男との関係は腐れ縁でつづくし、
あいまいな関係はあなたについて廻(まわ)るでしょう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
21.
人は恋をすると賢明ではありえず、
賢明であれば恋することはできない。
（ プブリリウス・シルス ）
22.
人間はその人が愛するものによって、たやすくだまされてしまう。
（ モリエール ）
23.
女が学者であることは決して長所ではない。
それどころか、女が学者ぶることは非常な短所である。
（ ラ・フォンテーヌ ）
24.
尊大な男は嫌がられますが、謙虚さがあって、なおかつ堂々としている男は大いにモテるのです。
（ 米長邦雄 ）
25.
愛ほど男の考えを変えさせるものはない。
（ サマセット・モーム ）
26.
忙しい中にも女のために時間をつくるのも、男の才能の一つではないか。
（ 塩野七生 ）
27.
ラブレターを書くには、まず何を言おうとしているかを考えずに書きはじめること。
そして何を書いたかを知ることなく書き終わらなければなければならない。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
28.
貞淑(ていしゅく)さを失った関係はわびしいが、貞淑をいつも必要としている関係は、もっとわびしい。
私有しなければ貞淑さなど問題にならぬことなのだ。
（ 寺山修司 ）
29.
幼稚な愛は「愛されているから愛する」という原則にしたがう。
成熟した愛は「愛するから愛される」という原則にしたがう。
（ エーリヒ・フロム ）
30.
ひとを愛するということは、自分を愛するということから始めなければならないのだ。
ひとを愛するということは自分を愛するということなのだ。
自分を愛することができないものがどうしてひとを愛することができようか。
（ 高見順 ）
31.
頼むから黙って、
ただ愛させてくれ。
（ ジョン・ダン ）
32.
きれいでスタイルがよいというだけで、
その女性を好きになる男性は多い。
クラスで人気者になるの（＝女性）も、
優等生タイプより、
かわいくて愛嬌のあるタイプが多い。
（ 樺旦純 ）
33.
恋の始めも終わりも、二人だけの場合には当惑を感ずるものである。
（ ラ・ブリュイエール ）
34.
あなたが好きだと思う男性によって、あなた自身のレベルまでばれてしまうことを、お忘れなく。
「え！
　あんなのが好きだったの？」「彼女って、あのレベルだったの？」と、いうように。
（ 美輪明宏 ）
35.
人は愛せずして生きることができず、また、愛されずして生きることはできない。
（ 徳冨蘆花 ）
36.
恋の始まりは瞬間でも、
つきあいが長引くかどうかは、
美醜よりも人間味にかかわる問題だ。
（ 岡本太郎 ）
37.
私の人生最初の成功は1957年。
この年、私は妻のバーバラに出会ったから…
（ ジャック・ニクラス ）
38.
愛する人に本当のことを言われるよりも、だまされているほうがまだ幸せなときがある。
（ ラ・ロシュフコー ）
39.
運命の人とは、小指と小指が赤い糸で結ばれているんだけど、どうして糸なのか知ってる？
強く引っ張ると切れてしまうからよ。
（ 漫画『土竜の唄』 ）
40.
どんな女でも、本気になって口説くことを決心した男にはなびかずにはいられない。
（ デュマ ）
41.
恋に夢中になっている女に比べれば、
狐はそんなに狡猾ではない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
42.
予想通りになんねえから、女は面白いんだろうが。
（ アニメ『ルパン三世』 ）
43.
ひっきりなしに恋人の元を訪ねる奴は、
じきに戸口で渋い顔にぶつかるだろう。
（ クルド人のことわざ・格言 ）
44.
誰でも愛される価値がある。
もっとも、「自分こそそうだ」と思い上がっている者は別だ。
（ オスカー・ワイルド ）
45.
母親は少年を一人前の男に仕上げるのに二十年かかる。
また、別の女性はその少年を二十分でバカに仕上げる。
（ ロバート・フロスト ）
46.
恋は燃える火と同じで、絶えずかき立てられていないと持続できない。
だから希望を持ったり不安になったりすることがなくなると、たちまち恋は息絶えるのである。
（ ラ・ロシュフコー ）
47.
恋愛にしても結婚にしても、
それを長続きさせる秘訣は思い浮かばないし、
その必要も感じません。
（ フランソワーズ・サガン ）
48.
女は素晴らしい楽器である。
恋がその弓で、男がその演奏者である。
（ スタンダール ）
49.
恋に狂う者は、おのれ自身を大いに欺く。
（ プブリリウス・シルス ）
50.
鋭い感受性というものは、よき恋人としては必須の条件であるが、家庭へ持ち込むには少しばかり邪魔な荷物である。
（ 庄野潤三 ）
51.
恋の扉から入れないなら、
金(きん)の扉から入れ。
（ アラブのことわざ・格言 ）
52.
失恋によって傷つくことなどありません。
魂が磨かれるだけです。
（ 江原啓之 ）
53.
男と女の戦いにおいては、思いやりのなさが男の武器であり、執念深さが女の武器である。
（ シリル・コノリー ）
54.
恋に溺れるのが１８歳、
風呂で溺れるのが８１歳。
（ 作者不明 ）
55.
女性に立ち向かう武器は思いやりで、
最後の一番残酷な手は忘却である。
（ イワン・ゴンチャロフ ）
56.
詩人と弁護士が恋をしたら、お互いに理解できません。
（ 加藤諦三 ）
57.
あるものを愛するということは、それが生きることを望むということだ。
（ 孔子・論語 ）
58.
あなたは苦しんだ分だけ、
愛の深い人に育っているのですよ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
59.
男女の恋の決算書は あくまでフィフティ・フィフティ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
60.
恋には二つの試練がある。
戦争と平和である。
（ ホラティウス ）
61.
人生の夢を叶えたという人物には会ったことがない。
だから（といって）人生は空しいと言うつもりはない。
大恋愛の結果一緒になったわけでなくても、妻は愛しい存在であり得るし、木々のあいだに建っていなくても、マイホームはすてきであり得る。
（ ベルンハルト・シュリンク ）
62.
恋愛は激しいほど休息を欲している。
（ 亀井勝一郎 ）
63.
人は、お互いに口に出して愛してると言う必要がなくなって、初めて深く愛し合う。
（ カイエ ）
64.
僕にとって
深く「他人」というものを教えてくれたのは女性です。
男と女の間には
どうにも超えられないものがある。
どんなに仲良くしても他者なんだ、
ずっと他者なんだ
ということを教えてくれる。
（ 山田太一 ）
65.
分別を忘れないような恋人は、恋人ではない。
（ ハーディ ）
66.
慾(よく)のための愛は、愛にあらず、愛は己(おのれ)の利を求めず。
（ 内村鑑三 ）
67.
愛または憎しみと共演しないとき、女は凡庸な役者だ。
（ ニーチェ ）
68.
女の性格がわかるのは、恋が始まる時ではない。
恋が終わる時だ。
（ ローザ・ルクセンブルク ）
69.
口説くのではなく、魂を素直に語ることだ。
（ ジャック・ケルアック ）
70.
愛を惜しむな！
（ 漫画『スヌーピー』 ）
71.
私たちは愛する相手から
愛情を得よう、
幸福を求めようとするが、
結局それは
自分の内面から生まれ出るものなのだ。
（ ジョン・グレイ ）
72.
人（女）は向こうが自分を愛していると確信をもてると、別れられる、皮肉で底意地のわるいイキモノである。
（ 田辺聖子 ）
73.
期待なしに恋する者だけが、誠の恋を知る。
（ シラー ）
74.
名もない男女が世界の片隅ではじめる物語が、ときにはどんなすばらしいメロドラマをも凌(しの)ぐことだってある。
（ 寺山修司 ）
75.
愛が言葉以外に、実体として何かあると思っていたら、大間違いだ。
（ 太宰治 ）
76.
恋愛は発狂ではない。
が、両者には共通点が多い。
（ トーマス・カーライル ）
77.
誰かに好意を抱いた時は、胸を張って声にすればいい。
誰かに悪意を抱いた時は、その口は閉ざすべきだ。
心に湧いた感情は、口にすればするほど、その思いを強くするから。
（ 作者不詳 ）
78.
恋愛の徴候の一つは彼女に似た顔を発見することに極度に鋭敏になることである。
（ 芥川龍之介 ）
79.
人は恋愛を語ることによって恋愛するようになる。
（ ブレーズ・パスカル ）
80.
本当の愛は、もはや何一つ報酬を望まないところに始まるのだ。
（ サン・テグジュペリ ）
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