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今日の
子育て・親子に関する名言
☆ ２月２日 ☆
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1.
子を持ってみて、
あなたを亡くしてみて、
やっとわかりました。
お母さん、
こんな娘を愛してくれて、
本当にありがとう。
（ 作者不詳 ）
2.
子供をあるべきように育てなさい。
そうすれば年をとってから、彼はその躾(しつけ)から離れようとしない。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
3.
親の与えるメッセージで、子どもは自分の心の姿勢をつくります。
（ 加藤諦三 ）
4.
幼いころの記憶というのは、思いだすと懐かしく、そしてふしぎだ。
肩車が好きだった幼い子どもは、かつての父よりおおきくなったいまも、幼いころの肩車の上の世界をはっきりと覚えている。
（ 長田弘 ）
5.
この世の中で何が一番怖いかって、親たちが集まることほど怖いことはないよ！
（ 漫画『スヌーピー』 ）
6.
子供たちに手を振り上げてはならない。
腹部が無防備になる。
（ ロバート・オーベン ）
7.
（自分の）子供たちを見ていると、３〜４歳の頃の感性がいまだに残っている。
この時期に覚えたものは、理屈ではなく体でじかに感じ取ったもので、絶対に忘れない。
大人になって教えようとしてもできない。
（ 宮里優 ）
8.
一番大きな愛は母親の愛、
次は犬の愛、
次は恋人の愛。
（ ポーランドのことわざ・格言 ）
9.
ぼく　じが　よめるんだけど、おかあさんに　よんでもらうの　だあーいすき。
（ ５歳の子供の言葉 ）
10.
たとえ親にがっかりされても、見捨てられたとしても、それは大したことではない。
それよりも自立のほうがずっと大切な人生の課題だ。
（ 香山リカ ）
11.
はげましを受けて育った子は自信を持ちます。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
12.
母と子とまれに父と子七五三
（ 大橋櫻坡子［大橋桜坡子］ ）
13.
「親子関係は病であり、治癒は不可能だ」ともうあきらめて、誰もが粛々とこの病原菌に感染して、あとはじわじわと進行し、症状が重くなるのを受け入れながら、一生が終わるのを待つしかない。
（ 香山リカ ）
14.
蛙の子は蛙。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ 遺伝と類似のことわざ・格言・名言 ）
15.
大人が自然から発足するのと同じように、赤ん坊も、ある意味で自然から出発する。
したがって、発育の初期にある赤ん坊は、自然と一体であり、実に自然が咲かせた花そのものである。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
16.
親っていうのは、子供を見守る幽霊だ。
（ 映画『インターステラー』 ）
17.
被害者の母は、
決して忘れない。
暗殺者の母は、
覚えていない。
（ レバノンのことわざ・格言 ）
18.
依存のない自立は孤立というべきで、それでは関係が切れてしまっているんです。
自立というのは親と子の間に新しい関係を作ることです。
（ 河合隼雄 ）
19.
絶えたと思い込んで生きている若人よ。
鏡を見たまえ。
何と君は、おっかさんやおとっつぁんにそっくりの顔か。
それがお前さんの生きている顔つきなのだ。
（ 水上勉 ）
20.
人間として守らなければならないことは、親がいつも率先してお手本を示しながら、子どもにも守らせること。
理屈でなく行動で教えること。
（ 井深大 ）
21.
親が子に願いをかけているように、子も親に願いをかけている。
（ 米沢英雄 ）
22.
男も女も、誰でも必ず一度は子供であったことはあるもので、だから子供には残酷な仕打ちをすることができないのだ。
（ 宮部みゆき ）
23.
子供は、
正直さと公平さを見て育つと、
真実と正義を学ぶ。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
24.
もし、子育てをやり直せるなら、
うるさいことばかり言わないで、
もっと子どもをほめてあげます。
（ ダイアン・ルーマンズ ）
25.
両親がひたむきに生きる姿自体が、どんな幼い子にも素晴らしい影響を与えるのです。
（ 井深大 ）
26.
計画を途中で投げ出すのは一番悪い。
（ 漫画・アニメ『ドラえもん』 ）
27.
（子供向けの物語は）紛争のあるところに理解を、悲しみのあるところに喜びを、対立のあるところに平和を、絶望のあるところに希望を、と教えることのできる物語であることが一番大切。
（ ローセス ）
28.
ストレスはすべて人間関係から生じ、別の人間関係で解消するしかない。
キレるかどうかの境目は、グチを聞いてくれる人がいるかどうか。
（ 藤原智美 ）
29.
露けしや母の逝きたる夜(よ)の白(しら)む
（ 大橋麻沙子 ）
30.
子供の頃からいろいろな選択肢がある社会にすることが大事です。
日本人は人と違うことに不安を覚える。
しかし、人と違うことはむしろすばらしいことなんだ、という感覚が育てば（学校も）変わるのかなと思う。
（ 俵万智 ）
31.
自分自身の心を育てないかぎり、人を育てたり世話したりすることはできない。
（ メアリ・ミカリア ）
32.
仮に父親がいい加減な人間であろうと、道楽者やろくでなしであろうと、母親さえ善良で立派であれば、母親が愛情をもって家族に正しい軌範を示すことで、子供を脇道にそらすことなく、正しい道を進ませることができる。
（ サミュエル・スマイルズ ）
33.
この世でもっとも深い愛を、
感謝するにも及ばないほど当然だと、
子供に思わせるためにのみ、
母というものは子に必要である。
（ 川端康成 ）
34.
子を見れば親が分かる。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ 遺伝と類似のことわざ・格言・名言 ）
35.
恩を知らない子を持つことは、
蛇の歯にかまれるよりも苦しい。
（ シェイクスピア ）
36.
世の中には下手な子育てはあっても、どんな子にでもあてはまる“よい子育て”というものはありません。
（ 河合隼雄 ）
37.
我が老母
短歌の感想述べよと強要
つまらぬ歌と述べたくもなし
（ 七瀬音弥 ）
38.
子供と動物はずいぶんよく似ています。
どちらも自然に近いのです。
でも子供が狡猾な猿よりも良く理解する事が一つあります。
それは偉人の立派な行為のことです。
（ プラトン ）
39.
ははそはの母の夜長のものがたり
（ 大橋櫻坡子［大橋桜坡子］ ）
40.
平和の時には子が父の弔いをする。
しかし戦い（＝戦争）となれば、父が子を葬らねばならぬのじゃ。
（ ヘロドトス ）
41.
人に三愚あり。
我をほめ、子をほめ、妻をほむる、
皆是(これ)愛におぼるる也(なり)。
（ 貝原益軒 ）
42.
父や母にはすべての基準がきまっている。
なすべきこと、してはならぬこと、善いこと、悪いことの基準がきまっている。
だが若い自分や弟にはそんな基準はあらかじめ与えられているものではなくて、自分たちで見つけていかねばならぬ。
（ 遠藤周作 ）
43.
筍(たけのこ)の親まさり。
（ 日本のことわざ・格言 ）
44.
笑はせて泣かせて眠らせて良夜
（ 江渡華子 ）
45.
（子供を）教育次第だと思ったり、
子供がいけないのはなにもかも親のせいのように思うのは、
傲慢です。
親ができることは
「ほんの少しばかりのこと」です。
親の力の限界を知り、
その中でどう生きるかというのが、
子供との関係の基本だと思います。
（ 山田太一 ）
46.
心に孝行ある時は、
忠節厚し。
（ 上杉謙信 ）
47.
欠点まるがかえで信ずる
（ 相田みつを ）
48.
子供を教育するばかりが親の義務でなくて、子供に教育されることもまた親の義務かもしれないのである。
（ 寺田寅彦 ）
49.
親はなくても子は育つが、子供がいないと親は育たねぇ。
（ 宮部みゆき ）
50.
百千の灯あらんも
われを待つ
灯はひとつ
（ 東井義雄 ）
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