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今日の
子育て・親子の名言
☆ ２月１日 ☆
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1.
子を養いて教えざるは父の過ちなり。
教え導いていましめざるは師のおこたりなり。
（ 『古文真宝』 ）
2.
どんな高価な贈り物より
我が子の優しいひと言で
十分すぎる程幸せになれる
母親というものは
実に本当に無欲なものです
（ 葉祥明 ）
3.
学校へ行って、いじめられないように育てる、それが家庭の躾(しつけ)というものです。
いじめられたからといって、学校相手に騒ぐのは、無責任な親です。
（ 永六輔 ）
4.
親は子どもの心の薬を持っている
（ ある母親 ）
5.
先きざきを父はおもへど若きどち
新しき世におそれげもなし
（ 吉野秀雄 ）
6.
女は感情に左右されやすい。
しかし母となったら、子供達の間に感情の差をつけてはならない。
（ ブランキー ）
7.
悪い種子からは悪い実ができる。
（ シラー ）
8.
親が子におカネを使いすぎる、というのも、オトナ国でない証拠。
（ 田辺聖子 ）
9.
三つ子の魂百まで
（ 日本のことわざ・格言 ）
10.
「ただいま」という声がいつもと少し違う。
「おかえり」と言ったら目を伏せた。
それだけで、今日は何かあったなと感じる。
それが親というものです。
（ さだまさし ）
11.
君から見た両親の好きな性質、尊敬できる考え方を統合していけば、君の描いている理想の人間像が浮かび上がる。
反対に、（両親の）嫌いなところを統合すれば、自分の嫌なところが見えてくる。
（ リチャード・H・モリタ ）
12.
罪の意識は、一種の精神の病気であって、異常で不自然なものです。
たとえば、幼児は罪の意識を持って生まれてきたりはしません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
13.
赤ん坊のある家族と赤ん坊のない家族とは、お互いに気の毒がっている。
（ エドガー・ワトソン・ハウ ）
14.
千の倉より子は宝。
（ 日本のことわざ・格言 ）
15.
仲のいい父と母に守られて「ウチがいちばんいいんだ！」と思う幸福な子供たちが増えてほしい。
（ 田辺聖子 ）
16.
死ぬるばかり苦しき時には、汝(なんじ)の母に語れ。
十たび語れ。
千たび語れ。
（ 太宰治 ）
17.
子どもにわがままをさせながら、愛情と勘違いしていることが多い。
（ 作者不詳 ）
18.
“絆を深める”とぼくが言うときは、絆の糸を長くして、ずっと深めていくのが理想なんです。
お互いの関係の深いところを、なるべく遠く、それこそ“無限遠点”にまでもっていく。
その点を介してつながっていれば、相手がどこか遠くへ行ったって大丈夫。
一番深いところでつながっているわけですから。
…その糸を、短くして強めている人は、相手をコントロールしているだけです。
（ 河合隼雄 ）
19.
負うた子に教えられて浅瀬を渡る。
（ 日本のことわざ・格言 ）
20.
あまり質問されないようなことについて、自分（自身）に質問してみるといいよね。
子どもにそういう癖が付いていると、どんどん精神的にも深くなっていく。
（ 萩本欽一 ）
21.
天地のあらゆる動物において、犬から人間の女に至るまで、母親の心は常に崇高なものである。
（ アレクサンドル・デュマ ）
22.
婦人らしさとは母性のことである。
全ての愛はそこに始まり、そこに終わる。
（ エリザベス・ブラウニング ）
23.
人間の強い習慣や嗜好を変えるものは、いっそう強い欲望のみである。
（ バーナード・マンデヴィル ）
24.
子供を大切にするのと、子供におもねるのとは違います。
（ 永六輔 ）
25.
子どもが競争に負けたときは、後ろから抱く。
競争に勝ったときは、前から抱く。
（ 加藤諦三 ）
26.
たびかさなる失敗や不幸にも関わらず、人生に対する信頼を最後まで持ち続ける楽天家は、よい母親の手で育てられた人です。
（ アンドレ・モーロア ）
27.
一人の父親は、百人の校長に勝る。
（ ジョージ・ハーバート ）
（ イギリスのことわざ・格言 ）
28.
子供に還らなければ、何一つこの忝(かたじけな)い大自然のいのちの流れをほんとうにわかる筈はありません。
（ 北原白秋 ）
29.
自分がこの親の血をひいているなんて
考える必要はまったくない。
たまたま、偶然に生まれてきただけで、
あまりこの親から生まれてきたとか考えない方がいいんだな。
（ 岡本太郎 ）
30.
私の事実を事実として認めてくれる、どんな愚かさも、どんな迷いも、まずそれを事実として認めてくれる。
そういう時に（子供は）安心して心が開けてくるんです。
（ 宮城顗 ）
31.
（親からの）子どもに対する最大のプレゼントは、積極的関心です。
（ 加藤諦三 ）
32.
人の成長を見守るのは難しい。
（ 作者不詳 ）
33.
親子や夫婦で内面を語り合う習慣の乏しい日本では、多くの葛藤が未整理のまま押し殺され、次世代に伝達されがちだ。
（ 日本経済新聞 ）
34.
天(あま)がける子とつながらむ一すぢの
道の如(ごと)くに香(こう)たきてゐる
（ 五島美代子 ）
35.
子供と動物はずいぶんよく似ています。
どちらも自然に近いのです。
でも子供が狡猾な猿よりも良く理解する事が一つあります。
それは偉人の立派な行為のことです。
（ プラトン ）
36.
問題児を語り合う人の中に、
問題児を持って初めて関わる人が多い。
障害児もそうですわ。
問題を抱えてからというのが問題で。
（ 永六輔 ）
37.
子供は叱るのではなく躾ける、押しつけるのではなく教えてやるとよい方向へ伸びると実感している。
でも、これって上司と部下、先輩後輩の関係でも重要なポイントだと思う。
（ 志茂田景樹 ）
38.
子供の頃の屈辱が大事だ。
（ 野口健 ）
39.
息子とは自然によって与えられた債権者だ。
（ スタンダール ）
40.
夜店やお祭りというものは、せいぜい十歳(とお)までの人生に叩きこむもんだ。
大きくなって見るのは、これはお祭りではない、見せ物にすぎん。
（ 田辺聖子 ）
41.
子供のころに犬や猫などの動物を飼えば、「愛される」ことだけでなく、「愛する」ということを自然におぼえるのと同じで、（※何かを）「好きになる」ということも教えたい。
好きな歌、好きなダンス、好きな色彩、好きな人、そういうものがどんなに子供たちの心をゆたかにすることか。
（ 田辺聖子 ）
42.
罪の意識は、敵対の意識と共に、両親や教師や乳母といった外部の人々から押しつけられるものなのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
43.
リンゴはリンゴの木の近くへ落ちる。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
（ 遺伝と類似のことわざ・格言・名言 ）
44.
育てて教えざるは親の誤り、
教えて厳しからざるは師の怠り。
（ 司馬光 ）
45.
（親が子供に）初めから条件を突きつけて、これでなければ認めんぞということでは（子供は）安んじないですね。
条件に合わねば排除されるというのであれば、自分のためにしてくれてはいても、根本のところで安んずるということはできない。
（ 宮城顗 ）
46.
子を育てることを覚えてから嫁に行く女がいるか？
（ 朝鮮（韓国・北朝鮮）のことわざ・格言 ）
47.
親族にして直(じき)からず、
聖(せい)からざるときは、
そを愛するよりも、
その絆を断つべし。
（ サアディー ）
48.
（家庭における）子どもに対する教え方というのは、それぞれの日々のあり方の中で、教えるということ。
（ 長田弘 ）
49.
褒めたくても怺(こら)えて小言(こごと)をいうのは、怒(おこ)りたいところを我慢するのと、同じくらいに、つらいものです。
そんなつらい役は、お父さんでなければ引き受ける人はあるまい。
親馬鹿というんだね。
親の慾だ。
（ 太宰治 ）
50.
真の芸術家は、妻を飢えさせ、子供を裸足(はだし)にし、七十歳になる母親に生活の手助けをさせても、自分の芸術以外のことは何もしないのだ。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
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